手製の作務衣(てせいのさむえ)
- はーとくらふとにて販売中。
- 作務衣を着用中は外見-1されるが器用を使った判定に+1できる。
- この効果を得られるのはホームを舞台とする生活ゲーム中に限定される。
- 作務衣の材料セットを使用することで製作できる。
L:手製の作務衣 = {
t:名称 = 手製の作務衣(アイテム)
t:要点 = 着ている人,動きやすい,下駄
t:周辺環境 = 縁側
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*手製の作務衣のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
*手製の作務衣の位置づけ = ,,,{手芸品,ショップアイテム}。
*手製の作務衣の取り扱い = ,,,はーとくらふと。
*手製の作務衣の着用箇所 = ,,,体に着用するもの。
*手製の作務衣の外見補正 = ,,,外見、評価-1。
*手製の作務衣の器用補正 = ,,,器用、評価+1。
*手製の作務衣の使用制限 = ,,,{<*手製の作務衣の外見補正>,<*手製の作務衣の器用補正>}はホームを舞台とする生活ゲームでしか使用できない。
}
t:→次のアイドレス = 陶芸に目覚める(イベント)
}
解説
はーとくらふとにて5マイルで販売されている作務衣の材料セットを使って作成されるアイテム。
作務衣を作成するための材料で、作成するのに必要な器用判定のリクエストは7と、
はーとくらふとで作成可能な衣類としても難易度の高いものとなっている。
元より器用の高いアイドレスを着用している場合は、それでも問題なく作成可能。
そうでない人は、店内業務用ミシンを借りた上で講習会参加や、
手元で使用可能なツールの購入などクリアするための工夫が必要になる。
作成難易度が高いだけあって、完成品である作務衣の効果には、
器用を使った判定に+1できるというものがある。
この性能を考えると、今後のためにも自宅で使用できるツールを購入した上で、
生活ゲームでの手芸品作成はどうだろうか。
評価0アイドレスでは衣類は難しいかもしれないが、
アクセサリーや小物類は問題なく作成可能である。
要点や特殊より、自宅での作業着として取り回しのいいデザインに仕上がっている様子である。
下駄や縁側も要点に入っていることから、リラックス用の部屋着としての側面もあるようだ。
見た目よりも実用性を重視した結果、着用中は外見-1されるが
器用を使った判定に+1できるというアイテム効果が発生している。
このアイテム効果がホームを舞台とする生活ゲーム中に限定されることからも、
外出着としては考えない方がいいだろう。
家の手入れをしたり、趣味の工芸などするときにはぴったりではなかろうか。
次のアイドレスとして陶芸に目覚める(イベント)が用意されている。
自宅で陶芸という、のんびりしたひとときを過ごすのもよいかもしれない。
保有国一覧
参考資料
編集履歴
矢上麗華@土場藩国 (2010/03/23)
解説
日向美弥@紅葉国 (2008/10/12)
解説修正
図鑑解説文スタッフ
イラスト制作
黒崎克耶@海法よけ藩国
最終更新:2010年10月25日 19:38