タイム(ドライ)(たいむ(どらい))
- silver vineの贈答用商品。
- タイム(ドライ)を送った相手が、このアイテムを気に入るとその時の記憶強度が1.5倍になる。
- タイム(ドライ)を使うと、免疫力が強くなる。
すっきりとした男性的な香りのタイムは、古代ギリシャ時代に品格や勇気、活動のシンボルとされていました。
防腐作用、殺菌作用やカビを防ぐ作用に優れるため、食品加工の際には、風味付けをかねて多用されています。
日常のヨーロッパ料理でも、肉や魚介類の臭みを消し、保存力を増すための重要なハーブです。
シャープなツンとした香りは消毒力の強い成分「チモール」のためで、口内清涼剤、歯磨き、石鹸、トニック、男性用ローションなどによく利用されています。
飲用すると、風邪や腹痛を和らげたり、また、ハーバル・バスにするとリウマチや神経痛、あるいはそれらが原因のむくみの症状などを軽くすることが知られています。
(silver vineより)
L:タイム(ドライ) = {
t:名称 = タイム(ドライ)(アイテム)
t:要点 = 小さな薄紫の花,乾燥した,清々しい香り
t:周辺環境 = シンプルな小袋
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*タイム(ドライ)のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*タイム(ドライ)の位置づけ = ,,,{消費型アイテム,薬草,贈り物,ショップアイテム}。
*タイム(ドライ)の取り扱い = ,,,silver vine。
*タイム(ドライ)の販売価格 = ,,,1マイル。
*タイム(ドライ)の特殊能力1 = ,,,使うと免疫力が強くなる。
*タイム(ドライ)の特殊能力2 = ,,,贈った相手が、このアイテムを気に入るとその時の記憶強度が1.5倍になる。
*タイム(ドライ)の使用回数 = ,,,使用回数(1回)。
}
t:→次のアイドレス = プレゼントのお礼(イベント),ポプリ作り(イベント)
}
解説
タイムという名前は、ギリシャ語の「勇気」に由来していて、中世ヨーロッパでは勇気、気品の象徴とされていた。
また薬効にすぐれた飲み物として、昔から広く飲まれている。
ほろ苦く、すがすがしい味と香りがする。
タイムには多くの品種があるが、ハーブとしてよく用いられるのはコモンタイムである。
料理に使う際は、殺菌や防腐効果にすぐれた特徴を生かして、ソーセージやピクルス、ソースといった保存食に利用される。
どんな食材とも相性がよく、熱を加えても香りが変わらないため、煮込み料理にも向いている。
ドライにすると香りが強いため、他のハーブとブレンドして飲むことが多い。
ハーブティは殺菌力にすぐれ、風邪やインフルエンザ、胃腸炎などの感染症に効果を発揮する。
また、気管支を拡張して痰を取り除くことから、気管支炎やぜんそくの症状緩和にもよい。
これらの効果を期待するときには、残ったハーブティでうがいをするとよい。
気管支が弱い人贈ると喜ばれるだろう。
保有国一覧
参考資料
編集履歴
藻女@神聖巫連盟(2009/07/09)
矢上麗華@土場藩国 (2008/12/19)
解説
日向美弥@紅葉国 (2008/10/29)
最終更新:2009年07月23日 19:57