迷宮:41F 救出作戦 その1
キャラクター紹介
ゲーム開始前(状況説明)
芝村:
では。短い時間(長くて1時間少し)ですが。遊びましょうか・・・
/*/
海法:
(どきどき)
芝村:
その日、帝國宰相府小笠原管理部門では難問に見舞われていた。
嘆願書が、届いていたのである。
宰相府としてはACEの生死はどうでもいいというスタンスにあるが、
請願を無視するのも、中々民草の声を無視しているようで問題である。
かくた@よんた藩国:
ああ、なるほど>エースゲーム
海法:
あと、レンジャーとか滅亡するしー
かくた@よんた藩国:
これだけ声が大きければ(w
伯牙:
まだしてないですから!(笑)<滅亡
芝村:
いや、レンジャー滅亡は今回関係ないよ!
ヤガミが1匹へっても宰相府は騒がない
ニンジャ:
なぜだろう、滅亡といえばレンジャー連邦(笑)
海法:
(蝶子ヤガミは死ぬかもしれないけど、蝶子はまぁ死なないだろうということかな)
芝村:
いえ。今請願がきているのは広島迷宮の話なんですよ>海法
海法:
蝶子さんがピンチだから助けるーといったら、
こちらのACEゲームを案内されたんですが(汗)
まぁそれは後にするとしまして(汗)
芝村:
そこの41階にサクヤガミと数名の戦士がピンチになっている。
かくた@よんた藩国:
了解です>ピンチ
芝村:
というのも、数名の戦士はそもそも航空対策できていない。
ニンジャ:
みんなが悲しむならそれを止めませんとね。
海法:
※だから、ヤガミは特攻する前に下調べしろと(略)
芝村:
サクヤガミはフェイクを装備しているが、
これは戦時急造のNOT本格的航空機だ。
伯牙:
(ワイバーンとかがいるというお話でしたっけ。)
芝村:
なによりパイロットの数が足りてない。
かくた@よんた藩国:
はい、はい>フェイク&パイロット不足
海法:
なるほどー<フェイク
伯牙:
フェイクは確かに。
芝村:
本来ついていくはずのサクが、いないので2名なんだよ。
これでは航空戦闘任務は出来ない。
伯牙:
なるほどなるほど。
ニンジャ:
これはピンチですね。
芝村:
宰相府は、蝶子藩王の救出に関しては、犬(日向)を助ける
猫の王は立派であるということで、救出作戦を組んでいたが、
こちらのほうには冷淡だった。
海法:
※日向、犬だったんだ(笑)
芝村:
とはいえ、請願が着ている以上は致し方なし、
そこで泥縄的に救出部隊が編成され、介入による
救出が決議された。
伯牙:
なるほどなるほど。(笑)<犬を助ける猫の王は立派だ
赤天の解説
芝村:
赤天という航空機がある。
いまどき珍しい、低翼、直線翼の航空機で、30年前の航空機より速度で劣る、
一応の最新機種であった。
近接航空支援が、その任務である。
上空をぐるぐるまわり、呼ばれたら移動して、爆弾を落とす。
かくた@よんた藩国:
はい>近接支援
芝村:
敵地深くに侵入して戦うのでもなく、敵戦闘機を撃破するのが目的でもない。
歩兵の守護天使として天を旋回する赤い女神。
それが、赤天である。
いかんせん、地上から撃たれまくるので装甲厚く、被害も大きいので、
簡易であり、操縦がしやすく、学兵の手でも、相当数が運用された。
ゲーム開始
芝村:
今は夜明け前だ。
4人は4時半にいつもより早い総員起こしを命令され、2分と30秒でこの待機所にいる。
ストーブがついていないのが、いかにも残念であった。
かくた@よんた藩国:
【腹時計だけは正確】なので、くうとなったお腹で「まだ04:30じゃないか」
海法→津吹 薫@海法
(おもむろに軍服に着替えている)
伯牙→菅谷灯馬
「っと。ようやっと出番か。」大きい体をちぢ込めて体を暖めています。
ニンジャ→肘谷恵一
「おはようございます。寒さで眠気も飛びますね……」
かくた@よんた藩国→有富れおん:
まわりを見渡して「俺たちだけか」
津吹 薫@海法
(いい男はいないかな?)
芝村:航空司令(土井):
「4人しかおらん。4人しかだせない」
菅谷灯馬:
(ぶはっ。)
芝村:
土井は髪の薄い頭を振りながら言った。
有富れおん:
敬礼、「なるほど、そういう任務ですか」
菅谷灯馬:
「まぁ、そういうことなら仕方ないでしょう。今回の目的は?」
津吹 薫@海法
「あふぅ」(あくび)
芝村:土井:
「味方の部隊から近接航空支援の要請が着ている。500km先。
赤天の戦闘航続距離でぎりぎりというところだ」
肘谷恵一:
曇る眼鏡をふきつつ (と、そうでした。名前変えます)
津吹 薫@海法:
「たっぷり熱いのをお見舞いして、体を軽くして帰ればいいわけね」
芝村:土井:
「増槽を装備せんといかんかもしれん。だがまあ、燃料は貴重だ、使いたくない。そもそも
通信の出所があやしい」
肘谷恵一:
眼鏡をクイクイ「出所が怪しい、といいますと?」
津吹 薫@海法:
(平然と着替えを続行中)
芝村:土井:
「陸軍なまりが少ない女の声だった」
有富れおん:
(きょろきょろと大きな目で辺りを見回して、おちつかなくなります)>着替
え
菅谷灯馬:
「なるほど、怪しいですか。でも、まぁ。支援の要請であるならば、行かなけ
ればならないでしょう。赤天は歩兵の女神ですから。」
芝村:土井:
「それだけだが。ひっかかる」
津吹 薫@海法:
「どうしたの、れ・お・ん?」
有富れおん:
「いや、あの、その(赤面)」
津吹 薫@海法:
「女の声かぁ。じゃぁきっと男絡みね」
肘谷恵一:
「案外パニクって、敵を過大評価しただけ、だと、いいんですけどねえ」
読みかけの文庫の隅にメモって置こう。
芝村:土井:
「上層部の指示を仰ぎたいと思うが、時間が時間だ。起こして減点をくらいたくはない。
ほんとに友軍支援ならなおさらだ。仕方ないので朝のお勤め(ソーティ)の前に、
昨日の作戦組を少し動かす。疲れるがまあ、やってくれ」
有富れおん:
「了解」
菅谷灯馬:
「例え、陸軍なまりが少なかろうと助ける声には応えなければ。
もし、違っていれば、それごと破壊して来ればいいだけですしね。」
菅谷灯馬:
「はっ。」
肘谷恵一:
「了解!」
津吹 薫@海法:
「がんばりましょうね」
芝村:
航空地図が配られた。
菅谷灯馬:
大きい体をゆっくり動かして、体をほぐしながら地図を受け取ります。
芝村:
ここ、大阪からは500km先だ。
菅谷灯馬:
(ぶはッ。)
芝村:
外に出れば4機の赤天がすでにハンガーから引き出されて装備がつけられている。
整備員達がいつもの10倍くらい働いている気がするぞ。
菅谷灯馬:
「おぉ、もう運動できる常態か。嬉しい限りだなぁ。」
津吹 薫@海法:
「みんなー、ありがとー」
有富れおん:
「おはよう!」と挨拶、整備記録に目を通しサインします
肘谷恵一:
「今日もよろしくお願いします」
芝村:
森、という手伝いがいるようだ>れおん
菅谷灯馬:
「かたじけない。」ゆっくりとお辞儀をして機体チェックをします。
芝村:
整備判定、事務判定に成功した。
有富れおん:
おっと(w>「ありがとう、さすがは森くん」
菅谷灯馬:
「今日の赤天の様子はどうかな?」>森さん
芝村:
森:「03のエンジンを交換しました。たぶん。いけます」
森という女はオレンジのバンダナをしている。
森:「がんばって」
菅谷灯馬:
「了解。ありがとう。」と、胸にはロケットを下げてたりしてますか?
有富れおん:
うなずいて「よし、いくぞ!」
肘谷恵一:
「ええ!」
芝村:
ロケットは持ってないきがしたね。
菅谷灯馬:
了解です。
「じゃあ、そろそろ中に入ろうか。」
芝村:
気象レーダーでは現地は昼まで晴天だそうだ。
赤天にラダーがかけられた。
菅谷灯馬:
「気象レーダーには晴れ・・か。まぁ、天気なんて当てにならない。
みんな、気を緩めるな!」
有富れおん:
「うん、気合い気合い、と」
ラダーをのぼってハーネスとかホースとかをつなぎます
肘谷恵一:
計器に目を配っておきます。
津吹 薫@海法:
「綺麗な整備ね。さっすがー」
津吹 薫@海法:
「細かいとこまでぴかぴかー」
芝村:
計器は順調だ。補助動力装置の軽油の匂いがする。
補助動力装置が無理やりタービンを廻し始める。
菅谷灯馬:
「エンジン系統にも問題なし。確かに、あの整備員はいい腕だな。
じゃあ、そろそろ発信準備行くか。」
芝村:
点火した。エンジンが回転をはじめる。
有富れおん:
「…よし、全部OK、チェック完了!」
肘谷恵一:
「総て順調」
芝村:
武装のセイフティピンが全て抜け、車留めがはずされる。
各機が身を寄せ合うようにタキシング(滑走)をはじめた。
有富れおん:
ほんだば滑走路へ
菅谷灯馬:
「各装備、確認。自己の安全、確認。オールグリーン。」
津吹 薫@海法:
(離陸の一瞬は、緊張するわね)
菅谷灯馬:
「いつでも発進OK。指揮官、どうぞ!」
有富れおん:
「よーし、そろそろ無線を、飛行管制へ」
津吹 薫@海法:
計器は順調なようなので、万一、奇襲がないか左右を点検しつつ。
肘谷恵一:
「今朝もここまでは絶好調。上手く任務こなしましょう」
芝村:
OP:「こちら、オペレーター。聞こえますか?」
津吹 薫@海法:
「感度良好よ」
菅谷灯馬:
「こちら04。感度良好。」
芝村:
OP:「300km地点までは私が案内します」
有富れおん:
「こちら赤天01、了解した」>これでいいのかなあ?、応答(w
芝村:
OP:「今日も一日、守護天使をがんばりましょう」
肘谷恵一:
「案内よろしくお願いします」
芝村:
赤天01から04までが番号だね。
有富れおん:
はいな>番号
菅谷灯馬:
「OK!赤い女神の行軍行きますか。」
芝村:
コールネームは01がウルド 02がベルダンディ 03がスクルド 04がペイオースだ。
有富れおん:
うは(w
芝村:OP:
「女神は各機、航路を北よりでとってください」
/*/
芝村:
まず、移動速度の計算をしよう。
有富れおん:
はい
芝村:
一番遅いのは普通?
津吹 薫@海法:
はい
菅谷灯馬:
全機普通状態ですね。
芝村:
6667秒、普通状態ではかかる。
おおよそ、1.85時間だ
津吹 薫@海法:
1時間50分ですね。
芝村:
111分だね
ええ。
津吹 薫@海法:
こんな感じで編隊組みつつ。
01
02(第一編隊)
03
04(第二編隊)
有富れおん:
充分に速いのかどうかがよく分かりません、すいません(w
芝村:
基本的な4本指編隊だね。
有富れおん:
緊急でなければ
菅谷灯馬:
向こうはどれくらいで攻撃が開始されますか?
有富れおん:
燃料もありますので普通速度、かな
芝村:
連絡があったのは4時、出撃したのが4時40分
有富れおん:
なるほど>連絡からの時間
芝村:
20分(3+17分が周辺時間)が1戦闘ターンとして6ターン目に到着する。
菅谷灯馬:
急速移動すると難易度はどれくらいかかりますか?
芝村:
急速移動すると1時間だから3ターン目くらいに到着。
最大の問題は燃料だ。
有富れおん:
帰りの分もなくなる、と?
芝村:
帰ってこれない。
どうする?
津吹 薫@海法:
「いっちゃいましょ。隊長」
「風もないし、見通しもいいから、それなりに燃料も節約できるでしょ」
有富れおん:
「派遣女神は出前迅速、よし!」
津吹 薫@海法:
「赤天なら、どこでも着陸できるし」
肘谷恵一:
「近くの空港かなにか、緊急着陸先を考えましょう」
有富れおん:
「津吹、地図とメーターよんで航路出してくれ」
津吹 薫@海法:
※どこでも着陸できるのは紅天
菅谷灯馬:
「まぁ、一応。補給できる先だけ確認して、行くのが言いか。」
津吹 薫@海法:
「航路転送。ついていくから、まっすぐお願いね」
芝村:
OP:「すぐにこちらから手配します」
菅谷灯馬:
「補給できそうな先と、あと広い場所か。とにかくよろしく!帰りはそっちに
かかってるからなッ。」(ちょっと不適に笑いつつ)
菅谷灯馬:(
不敵不敵)
芝村:
OP:「見つかりました。任務完了後、瀬戸内海を越えて松山空港に降りてもらいます」
OP:「がんばってください。お願いします」
有富れおん:
「了解、まかせてよ!」
肘谷恵一:
「03了解」
芝村:
では急速移動でいいかい?
津吹 薫@海法:
「ベルダンディー了解」
有富れおん:
はい
菅谷灯馬:
「ラジャ。ベイオース、よろしくな。」
津吹 薫@海法:
「まっすぐ飛べる分、みんな警戒をしっかりね」
「03,04は右側面、後方をお願いね」
芝村:
1時間でついた。
津吹 薫@海法:
「02は左後方を」
有富れおん@01ウルド:
「そうそ、警戒警戒、と」>【おちつきなくきょろきょろ見回す】
芝村:
山中に巨大な穴がある。
有富れおん@01ウルド:
「さて今日の依頼先は、っと、穴っ!」
芝村:
垂直の穴だ。
肘谷恵一:
「こちらスクルド、穴の淵まではっきり見える」と、眼鏡を輝かせながら
津吹 薫@海法:
(エリア8*というマークがないか探す)
芝村:
そこから、救援を知らせる青い煙が立ち昇っているのが見える
穴の幅は90mほどだ。
菅谷灯馬:
「っと、この先か?まぁ、行くっきゃないか。
一応、救援先に無線を飛ばしながら行く?」
有富れおん@01ウルド:
「そうだな、ペイオース無線で呼びかけてみてくれ」
芝村:
地下のせいで無線は届かないね。どうする?
津吹 薫@海法:
「……ヘリでくればよかったかなぁ。免許ないけど」
津吹 薫@海法:
「隊長、どうする?」
有富れおん@01ウルド:
「…いこう、助けを求める声は確かにしたんだから」
津吹 薫@海法:
「そうこなくっちゃ!」
有富れおん@01ウルド:
「…したはず、だよなあー?」>もちろんいきます
肘谷恵一:
「さすが隊長!」
菅谷灯馬:
一応、オープンチャンネルと救援先に飛ばす連絡はしながらいきます。
菅谷灯馬:
「ラジャ。隊長のそういうところいいと思うぜ。」
芝村:
垂直の穴の中に赤天をくぐらせるには難易度4000が必要だ
有富れおん@01ウルド:
そうですね>無線 管制にも現況を手短に伝えておいて 4000ですか
芝村:
技能で1500+ベイビーフォックスで2000
あと500かな、たりないのは
菅谷灯馬:
「松山にも飛ばしておくか。」
芝村:
成功要素で2個分だ
津吹 薫@海法:
サブ技能は提出できますか?
有富れおん@01ウルド:
成功要素2つですね、了解
菅谷灯馬:
- 入念な準備や練習が行われていた場合 +1000
- 完全補給状態の場合+500
- 士気が高い場合+500 以上の修正は大丈夫でしょうか?
津吹 薫@海法:
※回避1
芝村:
- 士気が高い場合+500がとおった。散々ロールしてるからね
菅谷灯馬:
おっし。じゃあ、この時点で成功ですね。
芝村:
前期は垂直降下して穴の中に入っていく。
歯が、鳴った。
津吹 薫@海法:
※よかったよかった
有富れおん@01ウルド:
「ヘルプフル・ゴッデシーズ、降下!」
菅谷灯馬:
「ぐっ。」口を硬く閉ざしておきます。
最終更新:2007年11月20日 21:31