レーザーピストル(れーざーぴすとる)
- EV136 大・攻・勢:宇宙方面戦闘参加者へのリザルト
- 戦時以外に使用することが出来ない。
- 近距離戦行為が出来るようになり、+3の修正を得る。
L:レーザーピストル = {
t:名称 = レーザーピストル(アイテム)
t:要点 = 短い,銃,近未来的な
t:周辺環境 = 手
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*レーザーピストルのアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
*レーザーピストルの位置づけ = ,,,{高物理域アイテム,武器,兵器}。
*レーザーピストルの着用箇所 = ,,,片手持ち武器。
*レーザーピストルの形状 = ,,,銃器。
*レーザーピストルの使用制限 = ,,,戦時以外では使用することができない。
*レーザーピストルの近距離戦闘行為補正 = 近距離戦闘行為,歩兵,条件発動,(射撃としての近距離での)攻撃、評価+3。
}
t:→次のアイドレス = ピストルアクセサリ(アイテム),拳銃使い(職業),携帯許可(イベント),出力不法改造(イベント)
}
解説
『EV136 大・攻・勢』で宇宙方面の戦闘に参加したプレイヤーへのリザルトアイテム。
絢爛方面で購入できたリザルトアイテム『拳銃(アイテム)』のSF版であり、近距離戦闘行為とその評価値補正がつくと言う点では同じで、派生にも『拳銃使い(職業)』が存在している。
使用するのが実弾ではなくレーザー光線であるためからなのか評価値シフトが+3になっており、若干ではあるがこちらの方が性能がいい。
その反面、危険性の問題からなのか戦時以外に使用する事ができないので、「生活ゲームの護身用に……」と思っているプレイヤーは注意して欲しい。
(ただ、派生に『携帯許可(イベント)』が存在しているので、それを開示すれば「戦時以外は使用する事ができない」という特殊を無効化できるかもしれないのではあるが)
リアルでは夜間や暗所での照準用にレーザーサイトが使用されているが、攻撃に使用できるだけのものは存在していない。
単純に言えばレーザーサイトで使われるレーザー光線の出力を上げれば攻撃に転用できるようになるのだが、現実的には機器の小型化というブレイクスルーが果たせておらず、まだまだSF世界の住人である。
また、仮に開発できたとしても、ガンパレなどで言及されているように気象条件や大気の状態などで使用できない場合も多いだろう。
そう考えると、アイテムカテゴリーにある「高物理域アイテム」というのもあって然るべきものなのかも知れない。
保有国一覧
参考資料
編集履歴:矢上麗華@土場藩国 (2009/10/16)
イラスト:アポロ・M・シバムラ@玄霧藩国 (2009/03/26)
解説:那限・ソーマ=キユウ・逢真@FEG (2009/06/28)
最終更新:2009年10月16日 11:00