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「すりあわせ技術」が日本の技術力の特徴と言われている。 対峙する言葉として「組み合わせ技術(モジュール化)」等があり、代表的なものとしてPCが挙げられる事が多い。 近い将来自動車もそうなる可能性が高いと言われている。 PCは我々が秋葉原でパーツを購入組み立て可能で、スタンダードになっているソフトウエアも大半が購入可能。市販されている製品のほとんどが組み合わせ技術と言っていいでしょう。 それに対して「すりあわせ技術」は、組み合わせ方や、組み合わせる部品に独自の技術が盛り込まれており、汎用技術を生かしながら其の中にそうした独自性を盛り込む事で、他に真似しにくい製品である。 例えばデジタルカメラも、基本的な撮影機能を実現するのであれば組み合わせで今や可能だが、日本のメーカーは過去に築いてきた画像処理技術をカスタムLSI等にブラックボックス化して生み込み、より付加価値を高めようとしている。自動車もプリウスなどはこれに近いものがありますが、トヨタがハイブリッド技術を広める為に、それらの技術を」他社提供する動きを見せており、そうなってくると他社が生産するトヨタ型ハーブリッド技術を持ったハイブリッドカーはまさに組み合わせ型として世に出てくるだろう。

東南アジアなどでは、洗濯機は最低限の製品はモーターと外装部品で作れるので、それを東南アジアなどでも生産されるが、日本国内で生産するものと同じ耐久性や制御機能は持てない。 耐久性や制御機能を追及すると、日本人が長年築いた経験や匠なしに実現できない。これも「組み合わせるだけではできない付加価値を実現する日本の技術力」を示すもので、「すりあわせ技術」文化を象徴するものの一つである。

対義語:モジュール化

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