『共鳴戦隊リゾナンター 四度』



このスレを愛していればこそ書いたものだということをくれぐれもご理解ください
そして最大限の広い心で読んでください
作者はリゾナンターオリメンの活躍する話が大好きです
現在のリゾナンターやその他のメンバーが活躍する話も大好きです
本当です

※参照作品
(70) 292 『共鳴戦隊リゾナンター 参上』 http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/618.html
(74) 214 『共鳴戦隊リゾナンター 再来』 http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/691.html
(79) 665 『共鳴戦隊リゾナンター 三度』 http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/761.html



「まるで犬っころねwほら、わんわんって言ってみなさいよ」

ここではないどこかの世界。
その世界は危機に瀕していた。
「闇の帝国・ダークネス」を名乗る組織が、世界を闇に呑みこまんと再び動き出したのであった。

今日も、一つの街がダークネスの一個師団によって襲撃されていた。

「この粛清人Rを前にして生きてられる人間はいないのよ!」

師団を率いているのは、ボンデージスーツ設定…というか「粛清人」という設定自体がさすがにそろそろ痛い粛清人R。

「うっさい!こっちも好きでやってんじゃないのよ!っていうかちょっと前にも書いてる作者さんもいるのに痛いとか言うな!」

「またΧ(カイ)の話かオンドレァ!!」
「!?」

のっけから嫉妬の感情も露わに、粛清人Rの前にいつものごとく女性たちが姿を現す。

「煌めく光の共鳴!リゾナントイエロー!」
「吹き荒ぶ風の共鳴!リゾナントオレンジ!」
「轟く雷の共鳴!リゾナントレッド!」
「滾る水の共鳴!リゾナントパープル!」
「燃え盛る炎の共鳴!リゾナントグリーン!」
「猛ルパンダノ共鳴!リゾナントインディゴ!」

「6人揃って…」
「「「「「「共鳴戦隊・リゾナンター!!!!!」」」」」」

そして、もはやここをちゃんと読んでいる人など誰一人いないであろう、名乗りとポーズという名のコピペが決まる。



「コピペってはっきり言うなよ!」 
「黙れファッキン脇役が!誰も読んでないのにこんなもん毎回わざわざ書いてるわけないやろ!」
「逆ギレすぎるんですけど!」
「愛ちゃんは最近出番がないことにいたくお怒りみたいですよ?」
「でもしょうがないじゃんそれは。時代は流れてるんだから」
「アホか!ほんならなんでお前は出とんねん!お前だけちゃうわ!ここのとこの作品の登場人物言うてみい!」
「はぁ?えっと…こんこんにさくらちゃんでしょ535 、その前がミキティと工藤遥ちゃん(80)514 、さゆと鞘師ちゃん(80)480-483 、ミキティとあやや(80)467 、よっすぃーと工藤ちゃんと石田(80)456 …」
「もうええ!腐れババアどもとかカス新人どもとかケッタクソ悪い名前ばっかり出しやがって!」
「いやあんたが言えっつったんでしょうが!」
「もう一回言うけどさ、プラチナ舐めてんの?小春の踏み台期間を舐めてんの?」
「あんたが一番舐めてんでしょうよそれ!っていうか蒸し返すなって言ってんの!」
「スレタイ読めナイ人間のアツマリデスかココは!石川サンはリゾナントブルーAnother Versに出ていマスか!?」
「その議論ももういいから!飽きたから!」
「何故出テイナノイカ。ソレハオ前ガソノ少シ前ニ小栗デ脱退シタカラダ!」
「それあたしじゃない!あたしはあのときむしろ迷惑かけられた方!」
「矢口サンは迷惑な先輩……と」
「メモるな!言葉の綾だから!」
「しまいにはエルトン・ジョンって!あーしらさしおいてオカマって!」
「それは…まあ…若干同情を禁じ得ない部分もあるけど…」
「リゾナンターオリメン全無視とかどうなってんですかって話ですよ?」
「いや全無視じゃないって。上でもさゆの名前出てきてるし、『Χ(カイ)』であたしと対決したのは――」
「あいつ仲間とちゃうやん。スパイやん」
「早っ!まだ名前も出してないのに否定!?」
「オ前ノ小栗トノ交際ハシッパイダ!」
「だからあたしじゃないっつってんでしょうが!それに今はそれぞれ幸せにやってんだから蒸し返さないであげて!」
「石川サンの幸せはどこに転がってるんでショウね」
「ほっとけ!って何の話なのよ一体!何しに来たのよあんたたち!」
「石川さん倒しに来たに決まってんじゃん。言っとくけど小春はあんな鋼線使いとはわけがちがうよ、特におっぱい」
「そこは大して変わんないから!とにかくそっちがその気ならわかったわよ!やってやろうじゃないのあぁん!?」

戦闘モードに入った粛清人Rのこめかみに血管が浮かぶ。



「後悔してんじゃないわよ?あたしの念動力にかかればあんたらなんか赤子の手を捻るようなもんだからね!」
「なんやて……?何言うた!もういっぺん言うてみい!」
「あら?プライドに触ったかしら?何度でも言ってやるわよ。あんたらなんか赤子の手を捻るより簡単に……」
「赤ちゃんの手を捻る?なんて外道!恥を知ってください!」
「そっち!?」
「あの小さくて…かよわくて…罪のない柔らかい手を!言うに事欠いて捻るやと!?どんだけ非道やねん!お前はあれか!悪の組織か!闇の人間か!」
「そうですけど!?そういう設定ですけど!?…いやそれは紛れもなくそうなんだけど……なんかごめんなさい」
「ごめんで済んだらリゾナンターは要りマセン!」
「知るか!よく考えたらなんであたしが謝らないといけないのよ!」
「リゾナンターハ要ルダロ!」
「だから知るか!要らないっつたのそっちでしょうが!」
「そうやってうちらオンリーメン追い出す気やろ!そうはいくか!主役はうちらや!」
「追い出そうとなんてしてないって言ってんのに!っていうか光井、あんたも『Χ(カイ)』のラストの方出てたよね?」
「う、いや……それは……」
「出てたよね?戦いの締めのいいとこ持ってってた――」
「せいやっ!」
「きゃっ!あぶない!何すんのよ!あんたそれチェーンソーじゃないの!」
「何回言わすんや!これは我が家に代々伝わる破魔・除霊道具の『キラーソー』や言うとるやろ!」
「それ違うシリーズのやつじゃないの!このhttp://www35.atwiki.jp/marcher/pages/167.htmlシリーズのアイテムでしょ?」
「やかましわ!リゾナントや!これがこのスレの醍醐味リゾナントや!」
「その言葉にこれ以上自分たちで泥を塗るのはやめた方が……ってひぃっ!待ちなさいって!殺す気!?」
「悪は根絶やしにしてこそ正義や!その遂行のためには赤子の手ぇも迷わず捻り倒すんがほんまもんの正義や!」
「外道すぎ!」
「ベリキューとか吉澤とかにくだらん情けかけとる似非正義のカスジャリどもと一緒にすんなせいやっ!」
「ふひゃぁっ!そりゃ出番もなくなるわ!ってぎやあああああっっ!」
「以下コピペや!」







かくして、ダークネスの野望は今日も食い止められたのであった。
共鳴という名の絆により、街の平和は守られたのであった。
代わりに何かが失われた気がすることには触らない約束になっているのであった。



明日も力を合わせて戦えリゾナンター!
世界の未来を希望で満たせリゾナンター!


共鳴戦隊リゾナンターの勇姿は今でもみんなの心の中に!
いつまでもみんなの心の中に!



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554-558

本当にごめんなさい・・・
ちゃんとした作品待ちの保全なので許して下さい
























最終更新:2013年04月24日 01:35