『colorfull戦隊リゾナントガールズ(仮)①』


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「おまえら~街を破壊するのだ~」
「「「「「イイイィィィィィ~」」」」」」

黒頭巾に黒の全身タイツのいかにも悪役ですと自己主張の強い集団が突然現れたのはうきうきした日曜の午後
手にどうみても殺傷能力はあるが、効率極まりなく悪い斧だの重そうなバズーカを持ち暴れている
どうみても警察なり自衛隊が遠距離から射撃すれば一掃できそうなのだが、ここは小説の世界
数少ない役割を果たそうとモブキャラの市民達は悲鳴を上げて、蜘蛛の子を散らすように逃げ回る

昼間に日曜朝7時半の光景が広がっているのを見て黒ずくめ集団の女ボス、中澤は高らかに笑う
「これぞ、ダークネスの力や!まずはここ、浅草を制圧し、次いで巣鴨、柴又と広げていくのだぁ」
「待てい!!悪事を働くのはそこまでじゃ!」
「誰や?姿を現せ!」
現実的には姿を現さないで長距離からライフルとかで狙撃しちゃえばいいのだがそんなことはしない
そして、こんなどう考えても世界征服なんてできそうにない組織にすら当然のようにヒーローは現れる

「悪は許さない、リゾナントレッド! 鞘師里保」
「正義の名のもとに立ちあがる リゾナントブルー 石田亜佑美」
「お前たちだけは許せねえ リゾナントハニー 飯窪春菜」
「共鳴の輪の中に生まれたから リゾナントノーマルグリーン 鈴木香音」
「えり達は立ちあがる リゾナント新垣グリーン 生田衣梨奈」
「まーちゃんも立ち上がる リゾナントエメラレルドグリーン 佐藤優樹」
「あなたの心に優しい風が流れますように リゾナントももち色 譜久村聖」
「「「「「「「7人そろってリゾナントガールズ(仮)」」」」」」」
そしてしゅびしぃぃぃっと決めポーズを決める7人

「・・・おい、待てや」
「正義の名のもとに悪は許さない!正義は待たない」
「・・・待ていうとるやろ」
「待ちません。共鳴の元に生まれし絆を見せつけてあげます!」
「待ていうとるんやから話聞けや!!黙らんと奥歯に指入れて歯ぁガタガタいわすぞ、こらあ!」


「ヒィィィィ・・な、なんですか?」
レッドと名乗った少女が恐る恐る女ボスに尋ねる
「お前ら、色々とつっこむところ多すぎるやろ!お前ら自分達の名前名乗ってみい!」
「リゾナントガールズ(仮)っちゃ♪かわいいやろ?」
何も言わずに女ボスは新垣グリーンに光弾を放った
「うざいわ、うざい。ほんでなんや?(仮)って?正式名称つけんかい!」

「いや、それはですね、まだ私達正式なグループではないので、戒めとして(仮)として」
「・・・ええねん、お前ら、自分に自身もてや!一応、正式なメンバーとして認められているんやから
 メジャーやろ?このスレではお前らメジャーな存在になりつつあるねん
おそらくもう辻とかAより知名度も人気もあるやろ。あいつら意外に使いずらいのバレとんねん」
「そ、そんなことないですわ。過去の功績を見る限り聖達にできるのはただ頑張るだけですわ
ほら、こうやって頑張っているうちに見てください♪アッパーカットが得意になりましたわ」
「いや、知らんから!あとアッパーカットするときに胸が揺れてるの見たブルーの目が怖いやろ」
「・・・悔しくはないです。動きの邪魔になるだけで、頑張れば私だって。私だってこのさらしを」
「嘘はあかんで」
もちろんブルーの目はうるんでいるのだが、その理由は言わなくてもいいだろう

「それからな、おい、緑色!」
「なんだろうね?」「は~い、まぁちゃんで~す」「えりのこと呼んだと?」
「ほら、こうなるやろ!3人も緑がいるって混乱するだけや!三人だけ自己紹介してみい」
「リゾナントノーマルグリーン 鈴木香音」
ノーマルグリーンが蟷螂のように両手を構える
「リゾナント新垣グリーン 生田衣梨奈」
新垣グリーンが両手を眉毛の近くで構える
「リゾナントエメラレルドグリーン 佐藤優樹ことまぁちゃんで~す」
 ・・・佐藤が両手を上げて手を振る
「おい、作者!手を抜くな!何しとんねん」
 ・・・いや、だって「エメラルドグリーン」ってうつの地味に大変で(汗

「いやいや、そこは頑張れよ!表現力稚拙なんやからせめて人並みに書けるように努力せえや
 ・・・さて、本題に戻るが、おかしいやろ!緑が三人って!区別つかん!」
「いや。それは、その、色じゃなくて中身をみてほしいっていう思いからなんだろうね」
「いや、違う。それはおかしいやろ。色変えた方が個性出るやろ」

「え~エメラルドグリーン好きな色だから、まーちゃんはいいんですよ」
「お前の主観はいらんねん!大事なのは区別がつくことや!見た目区別つかんとやってけんねん!
それから生田!お前に至っては色じゃないやろ!なんや!新垣色って」
「黄緑っちゃ!先代の新垣さんのイメージカラーにきまっとうやろ?」
何も言わずに生田の腹にまた光弾が撃ち込まれた
「おめえは先代の福岡と一緒に寝てろ」
新垣グリーンは色は新垣だが中身はれいなであった

「だいたい、ノーマルグリーンがその立場にいるのが問題あるんだよ」
「な、なんでだろうね!香音だって立派なヒーローなんだろうね!」
突然名指しで呼ばれたノーマルグリーン(以下G)は
「いやいや、香音はGじゃないんだろうね、せめてノーマルとかにしてほしいよ!
 Gだと偉大な人にも嫌われている虫になるし、香音はGさんの真似はさすがにできないんだろうね」
「ほら、それや、香音、お前は突っ込みなんやって!
 他の二人のボケが濃すぎて、キャラ消されているんやで!3の字とかいうとったけど、最近そうでもないやろ?」
痛いところをつかれたノーマルは一歩後ずさり、頭を抱え込む
「うっ、そ、そうなんだよね、みんな、天然だったりキャラが濃くて常識通じないんだよね
 この前までは新垣さんと光井さんがいて突っ込みキャラいたけど、それもいないんだろうね」

そうなのだ。この世界における突っ込みキャラは新垣、光井、鈴木、強いて言えば中澤、藤本くらいしかいない
しかしながら魔女は今現在、白くドロドロした液体と戦っておりそれどころではない
かといって、かつての仲間達が敵として出るのも誰も望んでいない
そして至った結論はこうだ
「今、突っ込みキャラが不足しているんだろうね」「不足しているんや」

「せやから、私からお前ら7人に提案や」
唐突に呼ばれたのでレッドは飲んでいたサイダーが変なところに入ってむせ込んだ
「おい、レッド、オマエ、敵と戦っているのに何休んどるんや!高橋から何も言われんかったと違うんか?」
「え、いや、これは、あの、そうですね、私、水を操る能力持っているので常に持ち歩いているんですよ
それで、ボスさんが香音ちゃんと話しているから邪魔してはいけないと思ってですね」
「そうっちゃ!里保はあなたに気を使って」
三度目の光弾がKYを襲った

「基本的に緑色は鈴木にするんや。後の二人は他のメンバーと共鳴した時に現れる設定にする
 こうしたら、お前らの共鳴の力もイメージつきやすいし、突っ込みキャラも守れる
 ついでに言うなら執筆能力の低い作者も助かる」
 ・・・うん、その通り。作者としては助かります(笑)
「確かに、それはいい設定ですね!さすが、ボスさん!」
ハニー色の褒め芸も炸裂する
「それでは、まぁちゃんのエメラルドはグリーンと私、ブルーが共鳴した時にしましょう」
「生田さんの新垣グリーンは飯窪ちゃんと共鳴した時にするんですわ」
「じゃあ、里保ちゃんと共鳴した時は・・・」

電柱柱の影から一人の少女が心臓をwktkさせて8人の様子を見ていた
(私だよね?私だよね?)

「赤と緑でお花みたいだからさくらちゃんですわ」

電柱柱の影でオレンジは泣いた
ハoT 。Tル<なんでどぅだけ出番無いの・・・

「ちょっと待つっちゃ!えりはその提案に反対っちゃ!」
「おまえ、タフすぎるやろ!」
さすがKYほとんど決定している流れでも意見を挙げる

「新垣グリーンどうしたんだろうね?」「なんや?」
二人のこの世界数少ない生き残りのつっこみに睨まれてもKYの壁に守られた新垣グリーンは動じない
「確かにそのアイデアは戦隊ヒーロー好きなえりとしても面白いと思うっちゃ!
 でも、でっかい問題点もあることにきづいとうと?」
にやにやして言う新垣グリーンに思わず光弾を放とうとする中澤だったが、そこは必死でこらえた
「なんや?いうてみい?」

「もし、えりとまぁちゃんが出て来なくなったら、今度はボケが弱くなるとよ」
「あ、ほんまや」
残ったのは鞘師、石田のダンスコンビ、天然の譜久村、エピソードトークが得意な飯窪
どう考えても自然なボケが出そうなのは譜久村しかいない
「確かに・・・話の流れとして真面目になりそうなんだろうね」

ボケと突っ込みのバランスは難しい。公式なんて存在しない
つっこみは一人でも十分なのだが、ボケは多くいるからといっていいわけではない
つっこみが面白さを増す部分はあるにせよ、どうしてもそのボケの質は大事なのだ
そう、数よりも質なのだ。数よりも質なのだ。

「やけん、えりとまぁちゃんのコンビがいたほうが予測不能になっていいと思うと」
「確かに二人がいないと突発的な事件は起きないんだろうね。
 二人とも何をしでかすか先が読めないからコメディには向いているだよね」
そうやって真面目に考えている横ではエメラルドは電信柱の後ろにいる工藤(オレンジ)に気付いて笑っている

「というか、気付いたんやけど、お前らの仲間のオレンジ色の戦隊ヒーロー無駄に強いやろ!」

Berryz仮面 オレンジ⇒夏焼 雅
キューティーレンジャー⇒矢島 舞美
リゾナントガールズ(仮)⇒工藤 遥

「なんや、この格闘に圧倒的に強そうな三人組!正直、本体より強いやろ、こいつらだけなら」
「確かにそれはそうかもしれないんだろうね(汗)」

「戦隊ヒーローはピンチになると心強い味方が現れるものですわ!ですから、オレンジはサブなんですわ!」
そういい胸をますます張り出すのはももち色である
「やめい!お前がそれやると、目のやり場に困って、色々問題おこんねん!」
「それなら、私がズキューーーーーーーーーーーーン!」
「やめい!JOJO立ちすんなや、ハニー色!違う問題起こるやろ!」

「あ、あの~すみません、ちょっといいですか?」
申し訳なさそうに声をかけたのはレッドだった
「あ、なんや?」
「あの~私達って敵ですよね?そろそろ戦わなくてはいけないのではないでしょうか?」
「・・・そやったな。よし、来いや!女、中澤相手になったるわ!」
しかし、更に申し訳なさそうな態度のレッド

「どうした?こっちから行くのか台本やったか?」
「いや、そうではなくてですね、限界です」
「・・・・は?」
「いや、話が長くなって、読者が飽きていると思うんです。だから戦うのは次回ということで」
「・・・せやな、そうするか」

♪エンディングテーマ

~次回予告~
ハo´ 。`ル<7人の少女たちの前に現れた女ボス。
色と名前の事だけで終わった一回目の放送をどう思ったのか
視聴率は?視聴者の評判は?そして、次こそ中身はあるのか?そして、第三話目はあるのか?
次回 カラフル戦隊リゾナントガールズ(仮)第二話『ハニー色とももち色』
ハoT 。Tル<出番は予告だけ?

ノノ∮‘ _l‘)<この番組は譜久村の提供でお送りいたしましたわ