『かなしみ戦隊リゾナンターV』(2)


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「元気ピカッピカッ!」


次回予告
            今日もモーニング娘。のコンサートは大盛況!!最後に手を振って退場
        その時 ふとれいなはピカピカのサイリウムを振り返すお客さんが スゴーく羨ましく見えた


     「次回のコンサートで私達もサイリウムを振ろう!お客さんとモットモット一体になれるったい!!」
           思いがけないれいなからの提案に驚きながらも つんく♂P は快く了承する

        当日 れいなの考えは的中しメンバーもお客さんもノリノリで盛り上がって行くのだった
      終盤 メンバーたちは戦隊物のソードの形をしたサイリウムに持ち替える れいなの案である
そして戦隊リゾナンターの寸劇を披露する これにはリゾナンターまで見られた!とお客さんは大興奮の大満足


           調子に乗ったズッキとりほりほは MC時にもチャンバラでサイを振り回す!


              「今宵の斬鉄剣は一味違うじゃけぇ!ひゃっっほーーーーい♪」
         愛が注意するが案の定 手を滑ったサイリウムが会場に・・しかしお客さんからは
          メンバーのサイがゲット出来たと歓喜の声 その偶然の行為が受けたようだ
         さらに調子に乗る2人にれいなが悪乗りして会場へとサイが投げ込まれていく
    次第に歓喜は悲鳴と怒号へと変わっていく オタの穴という穴にサイが刺さっていっていたのだ
               『アーーーーーーーーーーッ!!!』会場は大パニック!
            生田はその凄惨な光景を右から左にじっくり見渡すと こう呟いた


    「わあっ!会場があんなに綺麗・・先輩!ファンの方と一体になるってこの事だったんですね!」


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「元気ピカッピカッ!」

       終焉後 特設野戦病院にて愛佳がファンの傷を癒やし 里沙がトラウマをケアしたので
           現在ファンクラブに この件に関してのトラブルや訴えは起こっていない
           …しかしこの後 サイリウム等を激しく振り回す行為は固く禁止される…
     -リゾオタ達はこの禁止行為の本当の理由を知らぬまま 今日もすやすやと眠っているのだ-

          ◇          ◇          ◇          ◇


「女が目立ってなぜイケナイ」


次回予告
       LAでアメリカ軍所属の試作ガイノイド【coconut】が起動実験中に暴走事故を起こす
                すぐに派遣される阿久博士とガイノイドペッパー警部達
           リーダー機のミカ・ドットを始め目標の数体は目からレーザービームという
       アメリカンで結構やんちゃな装備があり ペッパー警部ですら簡単には近づけないでいた
  上空ではAプランの回収失敗時には Bプランの全体破壊命令を受けたアメリカ軍AC130が待機中だ・・
     阿久悠博士は出来れば傷つけずに目標を沈黙させたいと考える その思いは彼女達も同じッ
          まず あの高出力レーザー兵器をなんとかしないと・・・止める方法とは・・・
      新しく加わった新メンバー4人のガイノイド 彼女達の機能の中に道を切り開く鍵があった


        メンバーのミズキが挙手!彼女の機能は水だ…そうか! ミズキはレイナと協力し
 発生させた水蒸気が辺を包み込む さらに濃い霧を噴出させ メンバーを包み込みながら目標に接近していく
     『おい!霧は無駄だぞ!目標には高性能レーダーも付いているんだ!すぐに蜂の巣だぞ…』
        レーザーによる攻撃を浴びながら進んで行くメンバーにアメリカ軍は困惑するが・・
   『お…おい…なぜ進む…日本のガイノイド達はどうして倒れないんだ! …つっ続け!チャンスだ!』
   接近!サエミが目標心臓部を即座にスキャン メンバー達は1点集中で回路のみを焼き停止させた

      アメリカ軍兵士達が心配そうにメンバー達へ駆け寄って来る 無事を確認し上がる歓喜!!
        「光学兵器は この濃い霧の中では威力は弱まってしまうんです 少し痛かったですが」
       その後 のなりゆきでアメリカ軍が用意してくれた会場でライブを開くペッパー警部がいた


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「女が目立ってなぜイケナイ」

              「リゾナンターさん達はこんなに素敵な事をしているんだ!」
ペッパー警部初めてのライブに感動 その日のLAライブはきっと リゾナンターよりも目立っていたに違いない

          ◇          ◇          ◇         ◇



「情熱のキスを一つ」


次回予告
     今日も私は大好きな先輩達との訓練の後 お気に入りのサイダーなんかを飲んで どのメーカーのが好き? とか
   香音ちゃんのやつ炭酸抜けてるよウフフとか言って笑うの そして夜は素敵な夢なんか見ちゃったりして明日を迎えるの
                           - でも そうはならなかった …ね -
            【世の中は 既に狂っている そう 今や 包丁を持ちストレートに駆け寄って来る殺人鬼より
          人形や得体の知れぬ物体を握り締め じっとコチラを伺う者の方が よっぽど恐ろしい時代なのだ】
         ああ…何と言う事だろう 今 私の前にゆらゆらと立つピンク色の女は間違いなく 後者に当たるだろう
            女…いや悪魔は言う「キスしたいの」あぁ『殺してやる!』より何倍も恐ろしい言葉であろうか
     -唇による犯罪- 3度現れしピンクの悪魔はスヤスヤと眠っていた新メンバーのうち3人を既に攻略 -キスによる再殺-


「ふふ とっても柔らかいの~香音ちゃんもあんなに幸せそう」
   蝶の羽ばたきの様に手足を激しくバタつかせて痙攣する鈴木 やがて動きは止まり…白雪姫の眠りを目覚めさせるどころか
     生気は抜け 更に深い眠りへと誘ってしまった いともたやすく行われるエゲツナイ行為に思わず目を背ける そして遂に
 生き残っていた少女鞘師にも魔の唇が迫ろうとしていたのだった 恐ろしさに震える唇は ルアーの動きに惹きつけられる魚の如く
      悪魔を挑発する「もう 辛抱たまらんの!!」その時 既に洗脳(変態に)されていた聖が起き上がり悪魔に言い放つ


「お待ちください 変態を統べりし女王 ピンクの悪魔様ッ
     その少女の持つ唇は『真紅のリホリップ』しかるべき儀式を持ってすれば…」 悪魔の唇は里保の唇を逸れて首筋へ
           「黙るのミズキ!フフフっ分かっているの すぐに奪ってはつまらないの この真紅のリホリップ
         (覇王の唇)は私がゴットピンクへと転生する為に必要なの 少し焦ってしまっただけなの……ミズキ?
         あなたはお酒はまだだめなの」「いいえ 私は酒に酔ったのではありません あなたに酔ったのですわ
       ピンクの悪魔サイコー!」「2人共な…何をいっているんじゃ……」奇跡的に少女に与えられた少しの時間
          この時間も奇跡でさえも 団地妻ミズキに言わせれば これもまた淫果の流れといったところか


「大いなる変態の刻……“桃魔の儀”を執り行う!里保を祭壇へ!!」
     少女の足元には気を失ったメンバー達が積み重なっている


  「その者達はピンクの悪魔様が積み上げてきた快楽の犠牲 悪魔様…それでも なおピンクの悪魔様の目にあの唇が何よりも
眩しいのなら あの少女をも快楽の贄とし 一言唱えさせるのです “捧げる”と さすれば頂より天に昇り立つ 変態の唇を授からん!」


次回かなしみ戦隊リゾナンターV(変態ハンタ~前編)「情熱のキスを一つ」

           少女鞘師の理解を超常する恐ろしく異様な世界が展開してゆく 無事にこの快楽の宴を
         生き延びる為 少女はどうあがき もがいてゆくのか? すべては淫果の流れの中に…………

          ◇          ◇          ◇          ◇


「わ~MERRYピンXmas!」


次回予告
      -取り返しのつかない変態行為 そのドス黒さは闇よりも更に深く 今よりピンクの時代が始まる-


         「さあ りほりほ りほりほから捧げると言うの たった一言 私に唇を“捧げる”と言うの!
          りほりほの口からその言葉を聞きたいの たまらない征服感で私を満たすの!!」
        「さッ…さ………」「そうなの」「さ……」「そう 早く言うの 私にその唇を プレゼントするの」
             「さっささッサイダーーッ!!」「!?サイダー?何を言っているの??」
         「そっそうです喉が乾いてしまってっ あの 上手く言えないんです とっ取ってきますっ!」
    「まぁいいの 逃げようと思っても りほりほの行動は予知で分かるの 最後のサイダー良く味わうといいの」
         震える足で冷蔵庫へとサイダーを取りに行く あぁこのサイダーは奇しくも道重先輩が
          プレゼントしてくれた物だ…ビンに私の脅えきった表情が写る これが最後の一本
 ラストサイダー…ファイナルシュワシュワ……なんだ……絶望に震える手がサイダーのビンを激しく揺すっている
            悪魔の元へと戻る間 戻った後も震えは治まらない 更に増してゆくばかりだ
   「あら あら あら~そんなに震えちゃって 可哀そうになの でも大丈夫もう直ぐそれは快感の震えと変わるの」
           【変態の接合点では 時に予測できぬことが起こる ごくごく微少ではあるが…】
            先程の悪魔の言葉によって増した手の震えが少女の運命を変えたのである
     ビンの栓を抜こうとした瞬間 栓とサイダーが勢い良く発射され それは悪魔の目を直撃したのだった
   意識外からの攻撃!悪魔は予知能力があった しかし里保の行動予知ばかりに集中し気を取られていた為
        自身の危険予知に手を抜いていたのだ…まさか まさかサイダーが攻撃してくるとはっ!?
         「目がぁ~~~目がぁぁ~~~~!!何と言う事なの!?全てを把握していたと思って
         油断していたの!私がりほりほに酔っていたというの?恐ろしい娘ッ…りほりほ!!!」

  少女は叫んだ「わ~どこかへ居なくなれ~ッ!しゅわしゅわぽんっ!!」堪らず闇へと身をくらますピンクの悪魔


     「悪魔様ぁ待って下さい~~ミズキを置いてかないで~」少女はこの狂宴から生き延びた たった一人


次回かなしみ戦隊リゾナンターV(変態ハンタ~後編)「わ~MERRYピンXmas!」

           -今でも少女の首筋にはピンクの烙印が残る……悪魔のくちづけの痕が-
もしも あなたがピンク色の悪魔に襲われたなら サイダービンを持ち こう一言唱えればいい【しゅわしゅわぽんっ】と…

          ◇          ◇          ◇          ◇



「あっぱれ回転ずし!」


次回予告
               ズッキはとっても食いしん坊である 戦闘中すぐにお腹が空くらしく
 ポケットには緊急用チョコレート 即蘇生バタークッキーなどの高カロリーおやつがこれでもかと積み込まれている
                   育ち盛りの彼女にとって 欠かすことは出来ないし
           それらを幸せそうな笑で頬張る姿は 皆の緊張感をいい意味でほぐしてくれる
             そんなあっぱれな笑顔や行動を取るところがムードメーカーであるから
         食べるなとは言えないが…倒した敵にまでお菓子を配るのはチョットやめて欲しいな
勝利のポーズもまだなんだから…カッコがつかないではないか…まあ……そうじゃのぅサイダー1本で許してあげよう

               ああそうだ メンバーで回転ずしを食べに行った話があるんだ
           あの時は好物の皿が連続して回って来たそうで その皿達にひっ付いて行き
         自分も回転しているようだった 他のお客さんがビックリしていたよ 仕切りをすり抜け
          壁をすり抜け調理場まで抜けて1週してくるんだから…あと食べるのも凄く早くて
   あのポケポケさんと言われている亀井さんにまで 

       『よくカメ!』って 注意されてたなぁ…まあ……そうじゃのぅサイダー1本で許してあげよう

      今日も回転ずしで打ち上げ おっ!私の大好物が連続で皿に乗って流れて来るではないか!


        ヨシヨシ 分かってるじゃないか!流石!気が利くじゃないか香音ちゃん!!……でも
                多分 分かって無いだろうから教えてあげるね香音ちゃん
    そのジュースはサービス品じゃないから勝手に自販機から能力で抜き取って並べるのは良くないよ


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「あっぱれ回転ずし!」

  まあ……そうじゃのぅ ふふッお菓子1個で許してあげよう -犯罪です 良い子はマネをしてはいけません-


「………だめかぁ~」

          ◇          ◇          ◇          ◇



「くら寿司ビッくらポン!」


次回予告
           -光井家の古る蔵から発見されし古文書『奇天光大百科』-
   そこに記された遊具 かつてキテミツ斎が発明した寿司雀を現代に蘇らす事に成功した
    【説明しなければならない!キテミツ斎とは江戸時代の発明家であり 全自動雀卓を
完成させたが 「怪しげな術を用いて世間を騒がせた」 として捕まり 死ぬまで座敷牢に軟禁される
 …が自分の発明を密かに『奇天光大百科』として書き残し子孫に伝えた かなしき奇才である】
          雀牌はシャリ!握るは『カラクリセクシーオトナ雀ロボ ハロ助』
      【ここで再び説明しなければなるまい!卓とカラクリはキテミツ斎の生き様に
   感涙した大山田博士が 専用の鼻眼鏡をかけ古文書を解読 見事作り上げたのである】

   そして繰り広げられる能力者達による神々の遊び その遊びに正々堂々という言葉は
      微塵も存在してはいない 代わりに堂々と行われる能力によるイカサマ……
         そしてオシオキである脱衣 里沙やさゆみが恥じらいながら……


   新メンバー4人の内2人は堪らず鼻血による大量出血 病院へと搬送されたばかりだ
やがて 数百年の刻を経て繰り出される伝説の技 『推し一色!』『共鳴宝燈!』『お寿司無双!』


           ついに沈黙を守って来たリンリン&ジュンジュンが動いた
          その時 里沙の凄い視力が捉えた 驚愕のイカサマとは……


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「くら寿司ビッくらポン!」



  里沙は見た!瞬間移動で牌であるシャリの中に大量のバナナが積み込まれたのを…
     『まさかあれは…刃千吏返し!!!危険よ!ゲームを止めてーーー!!』
       だが…ハロ助は無言でぐちゃりくちゃりと握り配牌を繰り返すのみ
   【出された牌は残念ながら≪………ぅ≫美味しく召し上がらなければならないッ!
 勿論 泣いても鳴いても≪…うええおええ≫美味しく召し上がらなくてはならないッ!!】

          ◇          ◇         ◇         ◇

「未来の太陽」


次回予告
            敵は能力で突如巨人化 巨大な腕でメンバー数人がなぎ倒され負傷
   すぐにリーダーとサブリーダーはメンバーの救出へ向かい 作戦変更で中距離戦闘を取ろうとするが


「ァぐぅ!」
        愛佳が足に重症を負っていたのだった 自分を治す事が出来ない彼女は1人孤立
         さらなる攻撃で巨大な足に今や潰されようとしていた 治癒能力者の危機迫る!
    このままリゾナンター総崩れかと思われた時 メンバーの1人が能力を駆使し危機を乗り越える
     重症の愛佳が敵の攻撃を走って回避!?なんと愛佳の足に植物のツタが何重にも巻き付き
  彼女の動きをサポートしていたのだ しかしさらなる攻撃が 愛佳の救助へと接近していた里沙に迫った!
 大切な先輩を守る!再び能力を発動!敵は鋭いトゲの茨が邪魔で 里沙に攻撃を上手く加える事が出来ず
     戸惑っている その間に接近していた生田は相手の口を抑えると大きな耳に何事か呟いた…
         やがて敵能力者は能力を解き小さくなると 何故か脅えるように投降したのだった


       「危険を承知で光井さんを助けに行った新垣さん尊敬します!大好きです!推します!」

   【報告 里沙から愛ちゃんへ 最近私を変に推しててうざかったり いつもKYな事を言ってる生田だけど
       結構仲間思いでいい奴なのかもね リゾナンターの未来は明るいよ~ ……ああ そうだ
     あの時 あの娘が敵に言った事分かったよ 最後にこう言ったんだってさ そりゃ縮まるわってッ】


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「未来の太陽」


 「やっぱ大きくなると恐竜みたく感覚が鈍くなると?気づかんかったもんね…あっ結構広がっちゃてますね!
栄養が良かったと?あ!そか今日 天気やけんね!えっと ほら^^体の中が引っ張られて動くのが分かると?」
  そこでやっと巨人の小さな脳髄は理解したのだ 今まで邪魔してきた植物がどこから生えているのかを

         『………このまま 引っこ抜いちゃっても いいんですか?この根っこ………』

          ◇          ◇          ◇         ◇



「女と男のララバイゲーム」


次回予告
                   【その願い 叶えよう!】



   私は産まれたのだ 母を誑かした兄を消し 世界を修正する為に私は生まれたのだ
      名前? ミティ ミキ ヘケート… そんな物 どうだっていいのだ くだらない

私は兄に向かって数々の光を送り込んだが 兄の強大な闇に虫けらの如くかき消されて行く
  使えると思った大陸の男もただの強欲な欠陥品 自分の能力に溺れ 泡となって消えた
       どこかに良い素質を持った者はいないのか いた あの女だ 高橋愛
     チカラを与えあれから数年 成長したか?仲間はどれだけ集まったのだ?
        兄は強い だからその溢れんばかりの愛でもっと仲間を集めよ
             そして闇を滅ぼすほどの光の共鳴を起こせ

                【但し…我が 願いの 糧となれ】

      そして兄は消滅した…さぁ後は必要の無くなったこの女達を消し去り
     母の望む世界に修正するだけだ…だが 兄を倒す程まで成長した組織
        あの学者女に与えたチカラでは失敗したか…さすが傑作品
          しかし 次の作品で魔法使いごっこは 終わりにしようか
     …いつから眠っていないのだろうか 少し遊び疲れたのかもしれないな
            そうだ もう少し 私はもう少しで眠れるだろう…

次回かなしみ戦隊リゾナンターV「男と女のララバイゲーム」

         世界を深闇で操っていた女 だがこの女はまだ知らない
               兄が残した光と 共鳴の本当の力を

                 【我が 願いも叶えられる】

          ◇           ◇          ◇          ◇



「大阪美味いねん」


次回予告
          大阪でのコンサート打ち合わせの後 メンバー達はつんく♂に連れられて
            ごっつ美味いと言う鉄板焼きのお店に行く事となり 大はしゃぎだ!
             しかし ここでも寿司に続き食べ物による争いが勃発してしまう
             中でも里沙VS愛佳のもんじゃ焼き対決は 壮絶なものとなった



            「あら新垣さん それ作り方ちゃいませんか~土手ありませんやん」
        すると新垣家風もんじゃには 土手が無いと言うではないか そんな答えに愛佳は
             「けったいな~自分にも土手あらへんいうのに……」とツッコミ
  即座に鋼鉄ヘラが飛び交う地獄絵図と化し ここに新垣家と光井家のもんじゃ1時間戦争が始まった
      何とか出来上がった土手無しもんじゃ 確かに美味いし最終的には見た目は変わらない
       しかし認めたくない愛佳は 私は私の信じるもんじゃ焼きを作るんや!と燃え上がる



       「私が1番 ヘラを上手く扱えるんや!!」愛佳は吼える!!若さ故のあやまち……
        チョットした攻撃ではびくともしない様な立派な土手を作る愛佳に対して 里沙は
    「土手なんて飾りじゃん最後は崩しちゃうんだからね!それが愛佳には分かんないんだろうね」
戦争は泥沼の様相を呈し膠着状態に入る 1時間あまりが過ぎ 材料そして人の心が底をつきだすのだった
            その時 謎の第三勢力が禁断の戦法によって 戦局を大きく動かす
         上空より飛来する巨大な黄色い食材 メンバー達は彼女の行為に恐怖した


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「大阪美味いねん」

              -飛び散るもんじゃ 飛び散った両家の伝統 そして思い-



  大阪美味いねん戦争はJJの個人的な欲望食材による『バナナ落とし』によって幕を下ろしたのだった

   …その頃 遥上空宇宙でも事件が起きていた ソユーズをはじめ国際宇宙ステーションISSなどが
   起動を離れ 乗組員がポットで緊急脱出していた そして衛星の不調 行方不明が起こり始める…

          ◇         ◇         ◇          ◇



「愛して愛して後一分」


次回予告
『まただ この夢…待つんだれいなっ!!何処へ行くんだ!?待てっここにいてくれ… あと あと一分だけでいいからっっ!!』
          【娘を最初に怖いと思った事?…それは夢 夢の中 れいなは私と妻の間で手を繋いで歩く



           …れいなの目が鈍く光っているのに驚き 声をかける『れいな?』 瞬間… ≪バスンッ≫
       近くで 嫌な音と臭い それは私と妻の腕が ワ レ ル 音 れいなは赤黒く炭化した2人の腕だった物を
           握ったまま歩き続けている 一人 《ヒュゥぅぅゥうぅー》 今度は何か空気の漏れる様な音
        その音が自分のノドから漏れているのに気が付くと 目が覚める 妻も同じ夢を見ていたんだ……
           それ以来 私達はれいなを恐れる様になり暴力を…そしてあの娘は家を出ていった…】

                東京へれいなに会いに来ていた両親が敵の攻撃に巻き込まれてしまう
             敵は同じ発火能力者 れいなは過去の両親の姿が過り 能力で戦う事を拒絶する
              そんなれいなに敵の攻撃が迫る その時 両親がれいなの体を抱きかばった為



      背中に痛々しい火傷を負ってしまう どこか どこかで見た光景…… 『れいな?』 目が… ≪ドクンッ!≫
      -まずい- 愛は過去にれいなが暴走した事が脳裏を過る …愛がれいなを止めようと行動した時だった
       『高橋さんから聞いているよ れいなが火を使える事 そして その火は沢山の命を救って来た事を』
      両親が娘に語り掛ける 『見せてご覧』 手の平に小さな火を灯す『ほられいな お前の火は 青くなったり
    赤くなったり 燻ったり こんなに表情豊かで こんなにあたたかい…』れいなの鈍く光っていた目は やがて……

  空港 両親を見送る そこで家族3人が見つめる揺らめき 


                「もぉーリゾナントの仕事が残っとるけん!はよ帰らんといかん!」
         『待ってれいな あと少しだけ あと あと一分だけでいいから 一緒に見つめていたいんだ』
                『私からもお願い れいな あと少しだけ もう少しだけ このまま…』


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「愛して愛して後一分」

                             「うん…いいとよ」
           見詰める先 娘の手の平の揺らめきに照らされる3人の心 もう消える事は無い
        【もう一人で 前を歩かせやしない 三人で歩いていく れいなを真ん中に 手を繋ぎながら】

          ◇          ◇          ◇          ◇



「大きい瞳」


次回予告
     絵里は再び身体の調子が悪くなって来ている事を 恐れていた
    辛い身体 瞳に力は無く 錘がぶら下がっているかの様に瞼が重い
  だが敵の連戦は容赦無く続いていく (…私は何時まで持つのだろうか…)
    新たな敵が能力で毒の霧を発生させ メンバーを徐々に追い込む
  絵里が愛に何度か合図を送るが それに愛は答えようとはしないでいた・・
        彼女の身体が弱っている事に気付いていたからだ
何とか絵里に無理をさせずにと…しかし 次々と咳き込み倒れていくメンバーに
         絵里は初めてリーダーの命令に背いて行動する


   たとえ私の心臓が駄目になっても 私は皆を リゾナンターを守る!!
        絵里は下がった瞼を大きく開き 渾身の風を吹かす
        霧の塊が大きく ぐるりと揺らいで消えていくと共に

          ……絵里の身体も グラリと揺らいだ……


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「大きい瞳」

 (皆が起き出すのが霞んで見える あは…無事だったんだぁ良かったぁ…)
      大きい瞳が 大きく開かれた瞳が ゆっくりと閉じていく


        「あぁ…皆が駆け寄って来るのが…分かるよ
        風の揺ら…ぎで…しっかり 分かる…よ……」

          ◇          ◇          ◇          ◇


「まじですかスカ!」


次回予告
         -テロ事件に急展開!? 小学校の爆破予告! 一連の事件の犯人か?-
       犯人は大胆にもリゾナンターへ交渉を持ちかけ 無茶な要求を繰り返すのだった
    男にはリゾナンターを相手にする自身があった 全身に盗み出した対能力者用特殊装甲を
       着込み能力を無効化 そして左手に爆破装置を持ち 右手の指がスイッチを弄ぶ
       『俺がこのスーツを盗み出し 爆弾を作り 仕掛けるのにどれだけ苦労したと思う?
        お前達は楽でいいよなぁ 邪魔な奴を吹き飛ばしたかったら手をかざせばいい
      嫌味な豪邸を燃やしたければ念じればいいんだからなぁ…なぁ お前達だけズルイだろ
      おい 俺はお前らの様なチカラが欲しいんだよ どうすればいい 早く答えろよぉぉ!!』



     「教えてあげましょうか?ねえ香音ちゃん…ちょっとポッキー貰うよ」「りほちゃんっほい~」
    『分かってるだろうがお前らのチカラは今の俺には無効だ オカシナまねをすれば…ボンだぜ』
         「そうですねぇ 貴方は中々用心深くて強い能力者になれるんじゃないですか」
         鞘師の持つポッキーが男のスーツを手足から胸 首へと怪しく撫で動いていく
        『大人を誘惑しているつもりか?聞こえなかったのか オカシナまねをしたらと・・』
 「でも……すこし間抜けでしたね これではあの女の人はチカラくれないかも」『なに?今なんて言った小娘』
   犯人の一見完璧に見える装甲 しかし鞘師にはただの動きにくいスカスカな服にしか見えなかった
     そう 浮き出た手首の血管 そして装甲の繋ぎ目から僅かにチラリと覗く首筋の頸動脈が…
「そんな左手で大丈夫ですか?装置ちゃんと持てますか?まだ痛くないですか?斬れ味良過ぎましたか?」
           犯人の左手からいつの間にかドクドクと流れ落ちる紅 『??貴様!!』
  直ぐに犯人の右指がスイッチに移動するが 首の異常に気付き 右指はスイッチから離れると首を触る
     「はい そうです もう直ぐ血が吹き出すでしょうからしっかりと右手で圧迫してくださいね…
大丈夫 装甲と言っても柔らかい素材みたいですからアナタでも上手に圧迫出来る筈ですよ『な!クッ!?』
     あ ごめんなさい左手神経は切ってありますから左指でスイッチは押せません…あしからず」
      「そして貴方が右指でスイッチを押そうと 首から手を離そうものなら 貴方は命を落とす」
         『なッ…な…』いつしか状況は逆転 リゾナンターが犯人を要求していくのだった


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「まじですかスカ!」



      「爆弾の場所を教えて下さい そうすれば愛佳さんが傷に手をかざし 貴方の命を救う」

          ◇          ◇          ◇          ◇


「Moonlight night ~月夜の晩だよ~」


次回予告
                      満月は獣化能力者をより狂暴にさせる


         「今日は満月ダヨ リンリン気を付けろ!(こんな日に限って見回り当番が回ってくる)バウ!」
   「アイヤ!ジュンジュン言ってる傍から獣化して服破けてるヨ 気を付けるネ……(ん!こんな日に限って敵に…)」
      『俺は鼻が効く 近いな 高橋は何処だ答えろ 獣化していて答え辛いカ?なら力尽デ戻シテヤロウッ!』
敵は巨大な黒犬への獣化と衝撃波が能力 獣化状態のスピードはかなりのもの そして人間状態で放つ衝撃波は凄まじい
 人間で受けた傷を 獣化時の満月で強化された再生能力で逃げながら回復する厄介な相手だった そう今夜の月は…
       リンリンは空へ舞い上がる 翼は大きくたくましい いつもより体が軽い だから逆に操作が難しい
         ほら地上の1.5倍ジュンジュンは理性を失いかけて立ち回りが悪くなってる ……でも
          -敵はかなりのサイキッカーだ リンリンの羽が空中で毟り取られ 月下に羽が舞う-
             (……でも アナタも運が悪いネ!こんな月夜の晩に私と出逢うなんて!)
    リンリンの羽は瞬く間に生え替わる しかも攻撃的なフォルムとなって「こいつの攻撃は!(人に戻らねば
受けきれない!?)』『怪物め!なんだそのチカラは!?空の神になったつもりか!イカロスは堕ちてしまえばいいッ!』
    獣化を解き 最大のチカラで男がいくらリンリンの羽を毟ろうと 次々と形を変え より優れた羽が生えていく

                  ≪やがて月夜に照らされる そのリンリンの姿は≫
 『ああ…あれは神だ…俺は神を…生み出してしまったのか…』横から自分の胴より太い2本の腕が抱き締めてくる
     逃げようとする男の足は既に千枚通しの様な羽で固定されて…《メリ メキッ メキキッ …パキッキッッ 》
       鳥神は急降下し ジュンジュンに抱かれ戦意喪失の男の心臓を 嘴で一突きにしようと…その時


       「リンリンそこまでダヨ」「はっ!?自分を失っていたのはワタシだたネ…ありがとうジュンジュン」
            「良かったダナ 今日は満月ダ 自分の再生能力を信じろ 死にやしないダヨ」

        立ったまま気絶している男に 月夜を覆い隠さんばかりの羽が いつまでも降り注いでいた


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「Moonlight night ~月夜の晩だよ~」

          服は暴走により はちけ飛び ほぼ全裸の2人はリゾナントで しこたまお説教中


    「だって今日は 月夜の晩デス 仕方ないネ」「アァそうダナ 月夜の晩ダヨ 気にするな」そう今夜の月は…

          ◇          ◇          ◇          ◇



「シャニムニ パラダイス」


次回予告
                       『日本ボイン化計画を知っているだろうか?』
              『それは胸悲しき3人が立てた ボンキュの誓いによる壮大な計画である…』
          里沙 小春は枯れた凡奇湯が1年に1度 僅かな時間だけ湧き出るという事実を突き止める
           この情報を得る為にどれだけの金 時間 そして大勢の尊い命が犠牲になっただろうか…
             だがその尊い犠牲の為にも我らは かの地へと急ぎ向かっていた 凡の刻は近い
 やがて温泉地特有の臭いと蒸気が地面より立ち込め始める 暫く歩いた時だった 里沙は誰かにつけられている事に気付く


          「女性の方ですね 蒸気で顔は分かりませんが 目的は同じのようですね…ボンを求める者に
          悪い人間はいないと ババちゃんがいつも私に言い聞かしてくれていました 共に参りましょう」
             やがて謎の女も語りだすのだった『母は私にチカラを 素晴らしい魔力を授けた…が
          唯一授からなかったモノがある それはボンだ!そしてそれは 私がチカラを与えた者の中にも
    ボンを手に入れられる様な 魅力的な能力は生まれる事は無かったのだっ!だが その先にそれは確かにある』
                   「言ってる意味は良く解らんが 何だか凄く大変ですね」
           …意気投合する3人は誓いを立てる ボンキュの誓いを…そして話は弾んでいった


  「そうなんです 言ってやったんですよ!なら聞くが お前が今まで着けてきた乳パッドの数を覚えているのかッ!てね」
       「見直した!よく言った感動した!」『分かるよ若いのに苦労してるなお前たちも… 私も人間共に
        言ってやったわ 入ると言ったら 既に入浴は終わっている!と』「やる~~」『そ そうかフフッ』
〈皆自分を曝け出した 笑った 泣いた 悩みを打ち明けた しゃにむに駆け パラダイスの待つ聖地へと3人は突き進んで行った〉

 -あぁ 皆ボインになればいい 日本だけでなく世界が皆ボインで溢れれば 争いや苦しみなど消えて…そうだボインになろう-
 よく分からないテンションの中で里沙の頭が思った《日本をボインにしてしまえ》まずは我ら3人から……しかし だがしかし


次回かなしみ戦隊リゾナンターV(凸凹ウルトラ前編)「シャニムニ パラダイス」

   -おそらく2人の知らない 里沙しか知らない情報が1つある- 

      この2人は同じ悩みで打ち解け誓いを交わした仲間だ…なのに私は…なのに私は仲間にあの事を
    言うべきかで悩んでいる…いや自分だけ幸せになろうとしているんだ…あの事実を知ってしまったから…
      【湧き出る凡奇湯の湯量は1人分しか無い事を】 そしてのちに書かれる有名な書にはこうある…
 【ニイガキリサの胸があと3cmボンだったら歴史は変わっていた】そう この後に起こる悲劇も起こらなかったであろう…

          ◇          ◇          ◇          ◇