『かなしみ戦隊リゾナンターV』


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「気まぐれプリンセス」



新シリーズ予告
                 海岸に打ち上げられた幼女が一人
            冷えた大気を肺が感じる 冷たいコトバを頭が感じた
  『そヴですカ・・はイ兄が・・・分ガっていまス 私こそは・・お母ざまノ願い 叶えテみぜマス』
         『しかし・・ごのカラダ・・・イえ・・・何でもありません・・・必ズや』
            ゆっくりと歩み出した・・この子の足は計画と共に・・・

                  そして数百年の時が流れる・・・

                    館に入ってゆく少女が4人


   「ねぇ知ってる~?ここの占師ってぇ良く当たるって有名なんだって~なんでもCDを・・」


     『おや・・昔は気まぐれにチカラを与えた人間もいたが 久しぶりに良い素質を見つけた
        さぁ お前たちも世界を修正する最後の仕上げに付き合ってちょうだい・・・』



          「えっ!?何言って・・」4人の口を青鈍色の閃光がふさいだ

                 あの見覚えのある占師 兄とは一体?
           そして運命の歯車は新たに4人の少女を加えようというのか
                 再びかなしみは リゾナントしてゆくのか


新シリーズかなしみ戦隊リゾナンターV「気まぐれプリンセス」

    『・・必ズや 全ではお母ざまの望ム世界にする為 私は・・・兄ヲ・・・殺シます・・・必ズ』
          幼女は 垂れ下がり ヌメる臍の緒を 片手で燻らせ 引き千切った

          ◇          ◇          ◇          ◇




「Take off is now!」


次回予告
     最近リゾナンターが頻繁に敵からの襲撃を受けている 能力者が集まって?増えてきている?
       愛はそう思いに耽ながら夜道を歩いていると 1人の少女につけられている事に気付く


    ・・キチキチキチ『私の頭の中の あの女が呟くんです あなたを・・・』


「あの女?」キチキチキチ・・
     『斬れと!』カッターナイフという短い得物で切りかかって来た事に油断したのが不味かった
    最新の防護服が紙の様に斬り裂かれる この娘の能力だ!首を傾げ少女はカッターを捨てると
        木の枝を拾い抜刀する様に腰から抜く 紅い光の揺れる枝で再び斬り掛る少女
 刃物は勿論 手に持てる物を何でも切り裂く妖刀に変えられるようね 枝もチャンバラ見たく認識したのか
          先程よりリーチがある得物 ブロック塀や電信柱を容易く斬り倒していく
  時折空間さえも切裂き 残る斬傷が愛の動きを制限する 長き戦いの中 愛は少女の目だけを見ていた
    目の先を見ていた そして何かを決心すると少女の持つ枝に 自らの身体を刺し沈めたのだった


     -ズブリ-『あなた 死にますよ』


自分の奥に進む枝に脂汗を浮かべる愛「人の・・人の心までは」



    『本当にッ 死んじゃうんですよ!!』



≪・・斬る事は出来ない・・でしょ≫枝の刃を伝った鮮血と共に
 少女に伝わって来る 目の前の愛ある心の声 『あたたかい・・この人もあの女の人から・・チカラを?・・わ 私』
    そして愛は出血で意識を失う前に 刃から離れた少女の指へ 喫茶店の名刺を手渡したのだった
          店の名は喫茶リゾナント さあ急げ少女よ 愛という名の愛を引きずりながら


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「Take off is now!」

  『うわぁああんッ!ぅうわあァァァァァん!誰か ねえ誰か うぅぅ ぁぁぁお姉ちゃんを助けてよ!ぁぁ助けて・・』
涙で霞んだ先 仄かに明かりが漏れる 扉が開け放たれる 愛佳は後ろに血の線が続く真っ赤な2人を店内へ
          この刺し傷は少女がつけたのだと悟ったが 愛佳は躊躇う事は無かった
            なぜなら 少女に支えられた愛の表情は 安心しきっていたから

  ◇          ◇          ◇          ◇




「It's You」


次回予告
愛を取り戻した少女 鞘師里保はチカラを占師の女から与えられ 愛を狙うよう操られていた
     その時 館には 他に3人の少女がいたらしい それは少なくともこれから
      3人以上の相手と戦う事を意味していた 愛はこの占師を知っている
     〔そう私にチカラを与えたのもこの占師に間違いない・・しかし 分からない
    私にチカラを与えたのは闇を倒す為・・そうでしょ?過去に戦った敵の中にも
     少数だがチカラを植え付けられ 混乱したりチカラを悪用した者達がいたと
  私は聞いている でもその者達は私を標的にしろとは洗脳されてはいなかったはず
 ・・・なら何故 今になって私を狙うようにあの占師は指示したのだろう?なぜ私なの?…?〕



「愛ちゃん?」里沙が声をかける コーヒーカップが震えていた「どうかしたの?」



     波紋に揺れる私の顔は・・・ッ!思わずカップを置く「ううん 大丈夫だよ」
            (ねぇガキさん今どんな顔してたのかな私)


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「It's You」

          「そうです 高橋さんあなたを あなたを狙えと・・」
 愛は苦悩する 自分が狙われる事でリゾナンターを メンバーを危険に晒していると

   だが まだ知る由もない 闇を破った愛を 次の標的にした占師の 真の目的を



          ◇          ◇          ◇          ◇




「あの日に戻りたい」


『ねぇジュンジュンリンリンその瞬間移動は何時どうやって使えるようになったの?』




    「ハハハ!そうですネこれはネェ 皆サンに出会う少し前の時でしたヨ」
         「ああ その頃ワタシ 酷いホームシックだったダヨゥ」
当時リンリンはジュンジュンを慰める為にあれやこれや元気付けようと奮闘していた
         ある日 だいぶ落ち着きを取り戻したジュンジュンは
     リンリンが部屋の隅でかなしみに暮れている姿を目撃するのだった



   「ありがとうリンリン私はもう大丈夫ダヨ リンリン・・どうした? 泣くな?」
                「ウン あのね・・うぅ ぅ」
      本当は自分もジュンジュン以上に故郷が両親が恋しかった
        会いたい!戻りたい!思いをジュンジュンにぶつける
   いつも冷静なリンリンが思いを爆発させる そして思わずジュンジュンも・・・

       -何時しか泣き疲れ眠っていた2人の頬を・・・風が 撫でた-
             風・・ここは部屋の中だったはず?
    目を開ける・・手を取り合っていた2人を包む光が消える瞬間だった・・
              「故郷が広がっていたんデス!」
      久しぶりの故郷にはしゃぐ2人 そして辿り着く自分達の生家


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「あの日に戻りたい」





  だがこの日 その扉に手をかける事は無かった 2人の決心は強かったから
     「さあ 日本へ戻ろう」再び手を取り合う あの日を取り戻すまでは


          ◇          ◇          ◇          ◇




「SONGS」


次回予告
                      -街は歌っている-



                  子猫が街を歩く 夜の街を歩く
街の木漏れ日 ネオンのスポットライトを浴びれば どんな小さな子猫だって 今夜の主役になれる
   耳に流れ込む音はとても複雑で どんなに有名な音楽家でも真似をする事は出来ない
      クラクション 人の声 ドアの閉まる音 信号 そして自分の足音が混ざり合い
      1つの曲を奏で街を走り 私の耳と言うトンネルから私の真ん中を通過する
  トンネル 私はトンネルを歩く 昔 下を向いて 生きてく意味無いと 歩いた都会のトンネル



      私はいつまでも 恋愛が下手 付き合いが下手 上手に甘えたりも 出来ない
                 ・・・生きるのが 上手くない・・・
     だから たまに小さな子猫は街に飛び出して こうして街と共に歌うんだ

                 そして子猫の足はすみかへと

                  -その曲に歌詞は無いの?-



       「知りたいと?もう少しで聞けるったい!最高の歌詞っちゃよ!」
                 -本当に?そんなに最高なの?-
       「本当 いっつもあの人が とびきりの歌詞を付けてくれよる ほら」


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「SONGS」




                【 お か え り 】


               今日も 子猫が街を歩く 夜の街と歌う

          ◇          ◇          ◇          ◇




「片思いの終わりに」

次回予告

                  「えっ(;゚Д゚)!この可愛い妖精さんはだぁれ?」
                ひと目見るや新メンバー鞘師に興味津々なさゆみん
              毎日‘写真を撮ったり’‘ブログに書いたり’‘つんつんしたり’
            めくるめく りほりほな日々 さあ 今日はどうやって りほろうか!?


「りほりほ~うふふ うふふふふ(*´ω`*)」「みっ道重先輩おはようございますっ!あっお菓子ありがとうです!」


       「あのぅ亀井先輩 道重さんって…」「あーお酒飲ませなければ良い子だょ~」「はぁ…」
       (東京は怖い所じゃのう…人の心も狂わせるんじゃろうか でも 悪い人ではなさそう…)

              ある日 敵との戦闘中に大事な大事なりほりほがケガを…
                「クッ!(擦り傷じゃけぇ(´;ω;`)大丈夫じゃ!)」

           これでは りほる事が出来ぬ 少女の目に涙 それを目にしたさゆは
          「りほりほ・・・泣かした・・・キ・・・サ・・・マ・・・絶対に許さんぞッ!!!」
           『え…!こいつ補助系能力者じゃ?攻撃系ッでは無いはずっえッ?
       ちょッ!あ…許してニャン!なんつッ亭……うわ!アッアアっっアーーーーー!!』


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「片思いの終わりに」

父じゃ 母じゃ わしゃ見たんじゃ!東京には鬼が棲んどる…|゚Д゚)))」


りほりほ~~どこ~~~?(;´З`)」
さゆみんから少し距離を取るりほりほであった
 -さあ!キミも りほらないか-

          ◇          ◇          ◇          ◇




「その出会いのために」


次回予告


     「あなたが残り3人の内の1人ね」『高橋 愛さんですね…りほちゃんはやられたんですね
      ・・りほちゃんは・・死んだの・・ですか?私も・・・やっと覚悟が出来ました 参ります!』
               「覚悟?戦いの?」『いええ 死ぬ為のです』「っ!!」
大人びた少女の周りにある排水溝やパイプから水が噴き出し またたく間に愛の腰まで水が浸かっていく
     「む!この水鉄砲の水圧はかなりのもの さらに足元は水で鈍る…動きを封じられたか」
       攻撃をよける事に気を取られて 水中から近づいて来た相手に捕まってしまう!
         まっすぐ見つめ愛を強く抱きしめて放そうとしない「これが覚悟です!」
        水は2人の全身を包み込みだした このままでは2人共溺れ死んでしまう


  「覚悟…自爆するつもりなの この娘は」
          -水圧が上がり 水流は激しさを増していく 両者の衣服は千切れ始め
             バラバラになったネックレスの破片が今や凶器と化し
    宇宙に浮かぶ星のように煌めきながら周りを回っている 2人の体に次第に増えていく傷-
           (これがお互い 最後に眺めるプラネタリウムなんて ゴメンよね)

先に溺れたのは少女の方 愛の訓練された肺活量には叶わなかった それでも能力を解除しない相手に
    口移しで空気を送り込む愛『ゴボッ!(覚悟…私の覚悟…)』「フッ(無茶しやがって)」『ッ!!』
      いつしか周りの水は引き始めて・・・もう 少女は愛をまっすぐ見られないでいた・・・
             『私・・この戦いの為に 死ぬ覚悟で挑んだのに・・なのに』
   「バカね 死ぬ為の覚悟なんて要らないのよ……あなた名前は?」『ミズキ…譜久村 聖です』
          愛は言った「じゃあ…聖…生きる為の覚悟 私に預けてみない?」と


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「その出会いのために」

           きっと譜久村聖は 先程の愛からの行為に頬を紅く染めつつも
                まっすぐ愛の目を見て『はい』と答えるだろう

          ◇          ◇          ◇          ◇


「春 ビューティフル エブリデイ」


次回予告
    テレビの前の良い子のみんな~大変だよ~新しい敵達にリゾナンターがピンチになっちゃったみたい!
               どうしよぉ~~そこで私の出番!そうっ月島きらりだよ☆彡
         以前より増してパワーアップしたチカラと 過去にダークネス施設から救出され
          訓練を積んできた2人!ノエル(北原)コベニ(吉川)がいるから大丈夫カナ!
                     -その名もミルキーウェイ参上!!!-



「キャーーッ!きらりちゃん様よー!!☆★シビれる~★☆」


             「ぬ!参ったな・・田中サンに少し電撃が誤爆しちゃったカナ?」
        とにかく みんなの頭上には いつでもミラクルな私達☆彡が輝いているから大丈夫!!
       『ここでお便りのコーナーだよ~きらりちゃん達はどんな凄い魔法が使えますか?だって!
          そうだなぁ~きらりや仲間の皆は本当にすっごい魔法使いさんなんだよ!だから
       流星1つ…いや数え切れない程の☆を雨の様に降らすことが出来るんじゃないカナ?!』
         さあ リゾナンターは私達の活躍でピンチを脱出!勝利を収めたんだ! やったね♪
          見てご覧・・今 きらりはこの夜空の満天の星の様に美しく瞬いているんだよ!


次回ミラクル戦隊ミルキーウェイ☆彡「アナタボっ…ん?あれ

「小春~~違うでしょうがぁ~~~~」


「あッすいますぇーん」


「え?小春って・・どこに小春がいるっちゃか??」


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「春 ビューティフル エブリデイ」

                      「小春 行きまーーーーす!」
    テレビではアイドル久住小春の完全復活 そして短く あるスーパーモデルの謎の失踪を伝えていた

          ◇         ◇          ◇          ◇


「私の魅力に気付かない鈍感な人」


次回予告



今日 私は普段豪快に上げている前髪を下ろし 更に髪を染め リゾナントのカウンターに
         堂々と構えるマスターの前を横切った・・・2,3回横切った・・・
                ・・・・・・低速で5,6回横切ってみた
               何もない 何も起こらない時間が流れる

   う~ん アタシそんなに魅力あらへん女なんやろか いやマスターが鈍感なだけや
           ほな!どうせいちゅーねんな…と昨日の事を考えながら
               おデコをペチペチ叩き 電車を待つアタシ

     するといつの間にか横に前髪をこれまた豪快に上げた見知らぬ女学生が
         立っているのに気付く愛佳 年は自分より少し下だろうか・・
    あまりに豪快で眉毛一緒に連れてかれとるでッ!状態だったので少し吹いた
   『あのーちょっと本当に分かんないんですか?もう!何回も横通ったんですよっ』
               前髪をパサッと下ろした女学生 それは



                     「え・・・あッ!!」


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「私の魅力に気付かない鈍感な人」



「あたしが助けたこの娘に気付かへんなんてなぁ へへ アタシが一番の鈍感娘やったわ」
        「・・・ところで何回通ってん?」『7,8回ですよぅ』「あ痛っっ」



          ◇          ◇          ◇          ◇

「青春コレクション」


次回予告
              -~の為 外出の際は十分お気を付け下さい-
    幸せな気持ちを続けるつもりが 憂鬱な話題が流れ 私はリモコンのスイッチを押す

          今日も《れいなちゃん》が遊びに来てくれた そしてお決まりの
          -れいなちゃんのmail-『明日も遊びに行っていいと?(*´∀`*)』
        -わたしからの返信mail-『いいよ』『でも気を付けてね さっきコンビニ
        行こうとしたら テロ事件があるからってお母さんに止められちゃった』
  -れいなちゃんの返信mail-『心配しすぎ!大丈夫だよ~あいぼん 前より心配症になったね』

             ・・何気なく れいなが使った『前より』と言うコトバ・・

いつか れいなちゃんがボソッと言っていた事・・・ 


「前のあいぼんは『れいな』って呼んでたっちゃ」


 ・・分からん!前の私ってなんだろう・・分かんないよ
     ・・たまに れいなちゃんが今の私の行動は違うって指摘するんだ 前はこうだったって
      でも 私は前からこうだよって・・前から まえ?・・おかしいな・・うーん昔の思い出
       あまり 記憶がないなぁ・・どうしてだろう?ねえ どうしてなん? れいなちゃん

                       写真はあるのに

    いつか聞いてみようと思うんだ 前の私の事を れいなちゃん わたし・・後悔はしないよ
        『もうこんな時間かぁ ヨシっ!明日も楽しい思い出イッパイ集めようっ!』


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「青春コレクション」

            【決して 戻らぬ思い出なら…せめて 残らず集めさせて】
        『そうだ!明日は《れいな》って呼んでみよう フフっ ビックリするかな』

          ◇          ◇          ◇          ◇


「キラキラ冬のシャイニーG」


次回予告
                     -キュィィィーーーーーーーーーィン-
            未確認飛行物体(UFO)襲来!!緊張が走るリゾナンター指令本部
               『アンノウン捕捉 目標はゆっくりとこちらに移動しています』
            慌しくなる中 1人亀井絵里は冷静に目標飛行物体の正体を確認する


           (あ あれ絵里のパンツだ…干しておいたハズ…ですヨ?なんで浮いて…)

        『目標…は見間違いでなければ…その…女性の下着に酷似した形状をしています!
        ……どういうことなの?』「えっと…その通りだと…」『まさか油断させるつもりでは!』
            「いやいやいや…あの~あれ絵里の~えーと UFPなんちゃってっ?」



「なに言ってるのカメは!敵の最新兵器なのよ!
       油断しない!混乱は敵の思う壺だわ!気を引き締めなさいよ 分かった?!」散々である
     なんだか少しずつ木っ端恥かしくなって来た亀は 風のチカラで目標を遠ざけようとするのだが…
           『目標反転!急速に後退していきます!このままではロストします!!』


         「まずい!!(本部のデータをハッキングされたかもしれない!)追跡せよ!!」
   「ええ~~!!」行動が裏目に出て まさかのリゾナンター現場出撃 自パンを見られると焦った亀は
     体への負担を顧みず 風のファイナルモード【困尻撒】を発動!P空中分解という形で証拠隠滅
          街にキラキラと純白に煌くパンツの雪を降らすのだった・・・『目標…ロスト…』
           以降この事件は共鳴七不思議の1つ『UFP』と数え恐れられるのであった


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「キラキラ冬のシャイニーG」

                 「どうだチカラの操作には慣れてきたか?Gよ・・」
       『はい 様々な物体を落としたり 浮かばせる事も出来る様になってきました 順調です』
                    -キュィィィーーーーーーーーーィン-


         ◇          ◇          ◇          ◇



「愛され過ぎることはないのよ」


次回予告
                 リゾナンターの行く手を阻む 少女が2人
「!この娘達です あの時一緒にいました」「残りいっぺんにやって来るとは私もすごーく愛されている事」
         「な~に言っちゃてんのよ愛ちゃん!それヤバイじゃないのよ 2人よ2人」
       しかしこの2人はまだ自分の能力に慣れていないと言うか マヌケと言うのだろうか
            今まさに戦いながら自らのチカラを確かめている様子であった


    「あっこんな事も出来るけん!香音ちゃん」「わッ!いいな~いいな~私はね~~ほら^^」
   しばし様子を見るリゾナンター達・・・・結果 生田が植物の成長・操作能力を確認 鈴木は…?
   すると生田が「私 香音ちゃんの物をすり抜けられるチカラの方がいいな~」と仲間にKY発言
 「どうなんだろうね…てっ衣梨奈ちゃんダメじゃんか~言っちゃ~」「えっと愛さんてどの方ですか~?
      倒さないと うんと怒られちゃうんで」「わはは 愛ちゃんも変なのに愛されちゃった事」
             [能力を把握したリゾナンターに敵は勝ち目は無かった]
既に予知していた香音が地面に潜る行動 れいながアスファルトを熱し J&Lが瞬間移動で押さえ込む
       そして生田が植物を放とうとする前に再びれいなの炎が取り囲んだのだった


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「愛され過ぎることはないのよ」



      「やっぱダメじゃん衣梨奈ちゃんのせいだよー!トンコツラーメンおごりだよ!」
          「え~~!でもあたし やっぱりそっちのチカラの方がいいとぉ~
       触ってる人や物も自分と一緒にすり抜けられるし 少し透視も出来るでしょ」
      「だ か ら 言っちゃダメだから~~でも潜ったら息出来ないんだよ知ってる?」
         「うそ~~」「本当~~」「やだ~~きもい~~」「キモくないから~!」
          揉める2人を ヤレヤレ…なマリコの放つ浄化の光が包み込んだ

  「やだ~~なにこれキモ眩しい~~」「でも包まれるんだろうね」『うるさい黙って浴びるッ!!』

          ◇          ◇          ◇          ◇



「雪/愛×あなた≧好き」


次回予告


   香音ちゃんが変顔ばかりしている リゾナンターに入ったんだから モーニング娘。としても
  活動していかなければならない アイドルは変顔なんかしちゃいけないんだよと注意する聖
               「いいのいいの それより聖ちゃん ほら」
        見上げると雪がちらついている ズッキは仔犬の様にはしゃいで
              追いかける私の体に粉雪は薄く残りゆく
             「ちめたいっ!」「もう風邪ひくよー 帰ろう」と
     雪を落としてやる聖の悴む手を 香音は自分のポケットへグイと仕舞い込んだ
      -あたたかい香音のポケットの中で 私の指はいろいろなお菓子と出逢う-
    キャンディー ガム コレは…りほちゃんに貰った食玩だぁ…自然に笑が溢れてゆく
        ・・・ん!?これは溶けたチョコレートぅぅ・・・探索はここまでにしとこう

   地下のトレーニング室 愛とれいなが休憩をとっている れいなは愛の肩をマッサージ
   「愛ちゃん 結構こっとるっちゃね~」と言いつつ れいなは愛の表情を盗み見ている
    それをさらに様子をみている聖がいた(えっと…高橋サンと田中サン つ つまりッ
      愛×れいな…で えっと えっと=はっ!好ッ! す すッ!!き……あうあう)
               -譜久村聖が導き出した答え それは?-


         「アっアイドルがそういう事しちゃいけないと思いますッッ!!」
        と言いつつも 内心ワクテカが治まらない フクちゃんなのであった


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「雪/愛×あなた≧好き」

 ・・・目が点の2人が見つめる中 カーーと紅くなった聖の身体の体温が 肩の残雪を溶かした・・・

          ◇          ◇          ◇          ◇


「コタツの歌~jyuken story~」


次回予告
        ニュースは更に激しさを増す謎のテロ爆破事件を流す 現場映像にはクレーターが…
        テレビの横ではコタツにうずくまるカメがいた この季節になるといつもコタツに入って
         出ようとしない 春先になってもまるで変わらない まるでコタツを背負った亀である


              「カメ~れいな知らない?れいな何処にも見当たらないんだよ~」
     「え~~絵里は知りませんよーずっとここにいたもんね~ 最近ちょっと身体の調子良くないから
   もうちょっと寝かして下さいよ~(この前チカラ使い過ぎましたよ?)」「もーちょっとカメぇ 大丈夫なのかい?」
「大丈夫 大丈夫 寝たら治りますってっ ガキさん何か眠れる歌って下さいよ 一発効くやつ頼みますよ? じゃッ!」
      良く眠れる歌って…あんた幾つよ それ子守唄でしょ!と考えたが適当に歌ってあげる里沙


   歌声になんだなんだと集まって来たメンバー達によって 歌は次第に合唱へと変わっていくのであった


アンコール!小春も仕事帰りにマイタンバリン持参で参戦


                   「も~~これじゃあ眠れませんヨぅ~~~」

           ・・・端の方で『ヘッくしょんっ!!!』聞きなれたクシャミが聞こえる・・・


次回かなしみ戦隊リゾナンターV「コタツの歌~jyuken story~」


  実は朝一 中で丸くなっていたれいな 合唱に参戦したメンバーの足に押されて 外へと押し出されていた


          愛は歌いながらTVをチラリと見る…(この事件 もしやあの占師と関係が…)

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「元気+」


次回予告
                     優しい声が聞こえる 優しく明るい声が
         喫茶リゾナントの店員さんも更に4人増えて賑やかだ!特に鞘師と鈴木は明るい
               (先程のTVで流れる事件で悩む私の心も吹き飛ばす位に)

    でも鞘師は最初みんなと打ち解けず リゾナントの隅で1人サイダーを寂しそうに飲んでいる事が多かった


    「いっぱいバナナ食べて強い子になるダヨ」「りほりほ可哀想なの…でも一人でいるという事は私にとって
好都合なの…うふふふ」先輩達も思いは違えど鞘師の事を気にしている様子 そんな私も鞘師の事を気に留めていた
      その頃は彼女にとって対照的なズッキの超天真爛漫な所が苦手のようで 香音が賄いで出された
       スパゲティーで口の周りを豪快に汚した時 服の袖でゴシゴシするのを鞘師は見ていて嫌だった


           ある日 香音の体がぶつかり鞘師は顔と服を零したサイダーで濡らしてしまう
       雫がシュワシュワと音を立て 細かな気泡を作りながら 親友を流れ落ちる間に香音は思う
                 [知っていた 鞘師がサイダーをどれだけ好きなのかを]
         大好きな物を台無しにし汚してしまった…自分でも大好きな食べ物を落とされたら
               すごく嫌だ・・・悲しい・・・と考えるうちに泣き出してしまう香音
                  心が凹んで 体までズブズブと床に沈み込んでいく

                すると鞘師は指で涙をぬぐってあげると さらに なんと・・・「元気+」


                「あちゃ~ またリゾナントに元気が増えちゃったか~~」


次回かなしみ戦隊リゾナンターV


「うふっ」
                そう 鞘師は服の袖で自分の顔を・・・・ごしごしっ!!

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