(57) 715 名無し募集中(プレゼント)


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一昨日はうさぎさんの誕生日でした。
仕事が忙しかったきらりは、うさぎさんにプレゼントを贈れませんでした。
いや、決してうさぎさんの誕生日を忘れたわけじゃありません。
時間の出来た今日、うさぎさんに何かプレゼントしよう。
なにがいいかは本人にきけばいいよね
「というワケできいてみました。やあうさちゃん、何か欲しいものあるかい?」
「わたしかわいい妹がほしいの!」
するときらりは言いました。
「うんいいよー」
「いいよってなにが?」
「きらりがうさちゃんの妹になってあげるよ」
「なに言ってるの!?」
「いいからいいから。きらりがうさちゃんの誕生日プレゼントだよ!」
「いらない! こんな妹いらないよ!」
「さゆねーちゃん」
「やめてってば!」
「あ、ねーさんって呼んだ方がよかったですか?」
「イヤなのはそこじゃないよ!」
「おねーちゃん、おこづかいちょーだいよー。今日はきらりの誕生日なんだよ~」
「遠回しにプレゼントをせびってきやがる。 だったらさゆみをきらりにプレゼントしてやる!」
きらりには負けたくないうさちゃんです。
「ええ! それって無理がありません。 やめましょうよ」
「きらりちゃん。 きらりちゃん。 今夜は一緒にお風呂入って一緒に寝ようね! もちろんトイレにいくときも一緒に手をつないで行こうね」
「わっ、そこまでいくともうドン引きします」
「リアリティが大事なの。 だけどリアルすぎてもダメ。 あくまで妄想だけど都合のいいことばかりじゃないという絶妙のさじ加減?みたいな」
「なんでいきなり語り出してるんですか」
「だって私毎日理想の幼女について考えてるんだからね!」
「そんな趣味、知りたくなかったですよ!」
がっかりしたきらりでした。
めでたしめでたし。

人から人へ、心が伝わってゆく