『共鳴異能 鞘師里保』


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「どきな、チビ。」

氷の魔女、藤本美貴の眼前に立ちふさがるは水使い鞘師里保。

「いいえ、ここから先へは行かせません」

「ちっ、うぜーんだよ。てかオメーかんけーねーっしょ?
なんでお前があいつら助ける必要あんの?」

「言う必要はありません…ただ、ここは通さない。それだけ。」

「ふーん。いいやべつに。死にたいなら勝手に死ねば?
てか、オメー。美貴止められると思ってんの?"オメーの能力で"、あ?」

通常の気圧下において、水は、摂氏零度を境に凍り始める。
凍った水は変形しない、それは鞘師の敗北を意味するはずだった。

「止めますよ。いいえ、"あなたはもう止まるしかない"
ここから先へ進むなら、"あなたは死ぬ"」

絶体絶命のはずのこの状況で、鞘師里保はそう言い放った。



 死闘が、始まる




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