1.
魔王と対決する存在である勇者
2.34代目魔王「紅玉の瞳」と対峙した本作の主人公の一人。本項ではこの人物について記述する
勇者とは、この物語の主人公の一人である。
魔王に戦争をやめた場合、経済的破局により
人界と
魔界に多数の死者を出すという話を聞き、さらに色仕掛けを仕掛けられることによって、魔王と相互所有契約を結ぶ。そして、勇者は世界を改革しようとする魔王を支えることになる。
髪の色は暗く、つんつん、もふもふしている。
先祖に
東方の戦士サムラーイがいる。
動向
冬越しの村(1年目秋~2年目春)
黒騎士としての活動(2年目春~3年目年始)
再び冬越しの村(3年目年始~)
初出
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」1
名言
2-1 2スレ208レス 2009/09/06(日) 19:33:09.61
勇者「俺は魔王の持ち物だけど、
負けたから持ち物にされたわけじゃない。
勝ったら全てを得る、勝ったら正義。何をしてもいい。
負けたから持ち物になる。負けたら何をされても仕方ない。
そういうのじゃない。
そういうのじゃない事実が俺なんだ。
俺は……『丘の向こうへ続く道』だ」
2-3 2スレ562レス 2009/09/07(月) 12:31:15.17
勇者「みんな生きてるんだ。がんばってるんだぞ。
毎日毎日少ない手持ちと、なけなしの希望でさ。
そんなのいっしょくたに壊すなんて、出来るわけ無い」
仮の姿・別名
関係する人物
最終更新:2010年12月30日 21:50