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''玉蜀黍''(とうもろこし)とは、[[紅の学士]]([[魔王]])によって[[人界]]にもたらされた作物である。
一年草。水が少なくとも順調な生育が望める。発芽温度は30度。今まで植物の耕作に適さないとされていた[[大陸中央部の荒れ地]]に適した植物。
食用として利用する場合は、完全に完熟させて 乾燥させた粒を製粉してパンのようにすることもできるし、 饅頭のようにすることもできる。
乾燥させることにより、貯蔵、保管にも優れている。
畜産のための飼料としては、大麦やカブの数倍の効率が見込める。
玉蜀黍馬車一台あたり、ビン二本ほど油がとれる。しかも、この油は製粉するのと同時にとることが出来る。
魔王は、荒れ地に新たに玉蜀黍を作る開拓村を作るというアイディアを[[『同盟』]]に与え、交渉の材料とした。
**初出
[[1-4]] 1スレ732レス 2009/09/05(土) 22:14:09.35
>魔王「これは玉蜀黍という植物だ」
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''玉蜀黍''(とうもろこし)とは、[[紅の学士]]([[魔王]])によって[[人界]]にもたらされた作物である。
一年草。水が少なくとも順調な生育が望める。発芽温度は30度。今まで植物の耕作に適さないとされていた[[大陸中央部の荒れ地]]に適した植物。
食用として利用する場合は、完全に完熟させて 乾燥させた粒を製粉してパンのようにすることもできるし、 饅頭のようにすることもできる。
乾燥させることにより、貯蔵、保管にも優れている。
畜産のための飼料としては、大麦やカブの数倍の効率が見込める。
玉蜀黍馬車一台あたり、ビン二本ほど油がとれる。しかも、この油は製粉するのと同時にとることが出来る。
魔王は、荒れ地に新たに玉蜀黍を作る開拓村を作るというアイディアを[[『同盟』]]に与え、交渉の材料とした。
**初出
[[1-5]] 1スレ732レス 2009/09/05(土) 22:14:09.35
>魔王「これは玉蜀黍という植物だ」
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