敵キャラ(スレイヤーズシリーズ)

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ストーリーを面白くするには魅力的な敵キャラが必要不可欠。 本稿ではスレに書き込まれたスレイヤーズシリーズの敵キャラを紹介します。 [[スレイヤーズ(wikipedia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%BA]] **レゾ=シャブラニグドゥ 赤法師レゾとよばれる盲目の賢者。 その中にある魔王の欠片が目覚めた状態。 かつて人間であるときにどうしても開かなかった眼は全赤眼である。 その魔力は人間のレベルを遙かに超越しており、並大抵の魔法は通じやしない。 しかも基本的にスレイヤーズ世界の攻撃魔法は魔王から力を借りているため、ほぼ全ての魔法が通じない (上位に下位の攻撃が通じるわけがない)  また、魔族は精神世界に本体がいるため、物理特性の強い魔法は通じないという設定もある。  そのため、物理攻撃はほぼ通じない。  ただし気合を込めた剣とかならちょっとした精神的破壊力もあるため、ちょっとダメージが入る。(”ちょっと”ね) 作中では反則兵器である光の剣(後述)に、さらに反則呪文・重破斬(不完全版)を乗せて攻撃することで倒した。 実はこの攻撃をよけたり防御したりすることも可能だった。 だが、リナの人間としてのレゾへの問いかけによってそのどちらも行なわなかった。 その知性は元が賢者ということもあり高く、また己の強さ(魔王クラス)を知っている。 禁断の山にあるもう一つの魔王の欠片を目覚めさせようともしていた。 (ちなみにこの封印された魔王のほうとは共感で連絡をとることができる) 一言でいうと、1巻にしてラスボスが出ているようなもん。 光の剣・本来の名称は烈光の剣ゴルンノヴァ  本来の姿は異世界の魔王の分け身であり、そのため魔族に対してほぼ同位階の攻撃をすることができる。  超一流の剣士ガウリィが持っている剣であり、普段は切れ味鋭いダミーの刀身をつけている。  光よ!の掛け声でどんな人物でもその精神力に比例した刃を作り出すことができる。まさに光の剣。  特性として魔力を吸収・増幅することができる。  本編では最強呪文ドラグスレイブをかけてドラグスレイブ・ブレードとして使用したことが何度かある。 ---- **獣神官ゼロス どこにでもいそーな神出鬼没の眼の細い怪しい神官。 その正体は魔王五人の腹心の一人、獣王ゼラス=メタリオムの副官。 かつてドラゴンを千匹殺したという伝説の魔族。 正体が魔族であることがばれたあとも「所詮は中間管理職」だと自嘲。 それまでと変わらずリナたちと接する。 作中のリナの発言によれば「談笑してる相手の首を笑いながら掻っ切る」タイプ。 設定上魔族は基本的に他者の力を借りることがしない・出来ない。 だが、ゼロスは神官のふりをする都合もあり、いくつかの精霊魔法を使っている。 性格はいたって陽気で、残酷で冷静で冷酷で気分屋。 上官の指示に黙って従いつつ、事態が(自分にとって)面白いように回ることを画策する。 何か謎を問いかけてきた相手に「それは、秘密です」というのがきめ台詞。 なお、魔族としての本性というか本質を現す攻撃として空間から生える「黒い錐」を使用。 自分と同じ副官レベルの魔族をこれで滅ぼせる。 ただ、根が気分屋であることや、リナのことを気に入ってる?ことから、リナたちには手を出さない。 もっとも気分屋であるため、あっさりリナたちに手を出すこともありうるということでもある。 弱点は歓喜の叫び?歌? とりあえず人生を前向きに謳歌しているという宣言で精神的なダメージを負っている(ふりをしていた可能性もある) 最も使いやすく最も使いにくいキャラ。 作中のご都合主義を一手に背負う中間管理職として使うのが正しいかもしれない。 他四人の腹心はそれぞれ将軍(ジェネラル)、神官(プリースト)と最低二匹の腹心を作っているが獣王(グレータービースト)はゼロス一匹のみを作った。 他の腹心が二体にわけた力を一体だけに込めたため、他の神官・将軍よりも飛び抜けた強さをしている。 リナによって「後ろ姿がゴキブリ似」「パシリ魔族」とも評されたことも ---- **冥王(ヘルマスター)フィブリゾ シャブラニグドゥの五人の腹心の一人。 アニメNEXT、原作本編第一部ラスボス。 外見は愛らしい子供の姿だがその性格は冷徹で残忍、狡猾 輪廻転生をみる力を持ち千年前、魔王の欠片の一つを目覚めさせ降魔戦争を起こした。 (この時に目覚めた魔王は赤の竜神・スィーフィードの分身体の一つである水竜王を滅ぼすも自らも氷の中に封印されることに。) リナが金色の魔王(ロードオブナイトメア)の力を借りた呪文をあやつることを知り、それを暴走させ世界を混沌へ還す計画を思いつく。 ゼロスを使いクレアバイブルの元へリナを導き金色の魔王の正しい知識を理解させ、ガウリイを人質にとりギガスレイブを唱えるようリナに要求する。 結局リナはギガスレイブを唱えたが、その体を支配した金色の魔王に気付かずに攻撃をしかけ怒った彼女に滅ぼされてしまった。 ちなみに本編以前の時間軸であるすぺしゃるにてリナは「多分カマドウマっぽい。特技はセクハラ」などと評したことがある ---- **ロードオブナイトメア リナたちの世界は混沌の海に突き立てられた杖の上にある皿のようなもの、であり ロードオブナイトメアはその混沌の海にたゆたう存在であると伝承では伝えられている。 しかし、それは間違いで混沌の海そのものがロードオブナイトメア。 金色の魔王と呼ばれるが魔族ではなく世界そのものの創造主であり、魔族・神・人間全ての母。 同じように創造られた世界が最低3つはあると思われる。それぞれの世界ではリナ達の世界と同じように魔族と神族の争いが続いている。  ちなみにリナがゼロスから買い取った4ちの呪符(タリスマン)は魔血玉(デモンブラッド)と呼ばれる完全な賢者の石。  それぞれが「赤眼の魔王」と異界の魔王達「白霧(デス・フォッグ)」「蒼穹の王(カオティックブルー)」「闇を撒くもの(ダークスター)」をあらわしている。  その内のダークスターが存在する世界は同作者の「ロストユニバース」の舞台となっている。 ----
ストーリーを面白くするには魅力的な敵キャラが必要不可欠。 本稿ではスレに書き込まれたスレイヤーズシリーズの敵キャラを紹介します。 [[スレイヤーズ(wikipedia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%BA]] **レゾ=シャブラニグドゥ 赤法師レゾとよばれる盲目の賢者。 その中にある魔王の欠片が目覚めた状態。 かつて人間であるときにどうしても開かなかった眼は全赤眼である。 その魔力は人間のレベルを遙かに超越しており、並大抵の魔法は通じやしない。 しかも基本的にスレイヤーズ世界の攻撃魔法は魔王から力を借りているため、ほぼ全ての魔法が通じない (上位に下位の攻撃が通じるわけがない) また、魔族は精神世界に本体がいるため、物理特性の強い魔法は通じないという設定もある。 そのため、物理攻撃はほぼ通じない。 ただし気合を込めた剣とかならちょっとした精神的破壊力もあるため、ちょっとダメージが入る。(”ちょっと”ね) 作中では反則兵器である光の剣(後述)に、さらに反則呪文・重破斬(不完全版)を乗せて攻撃することで倒した。 実はこの攻撃をよけたり防御したりすることも可能だった。 だが、リナの人間としてのレゾへの問いかけによってそのどちらも行なわなかった。 その知性は元が賢者ということもあり高く、また己の強さ(魔王クラス)を知っている。 禁断の山にあるもう一つの魔王の欠片を目覚めさせようともしていた。 (ちなみにこの封印された魔王のほうとは共感で連絡をとることができる) 一言でいうと、1巻にしてラスボスが出ているようなもん。 -光の剣・本来の名称は烈光の剣ゴルンノヴァ 本来の姿は異世界の魔王の分け身であり、そのため魔族に対してほぼ同位階の攻撃をすることができる。 超一流の剣士ガウリィが持っている剣であり、普段は切れ味鋭いダミーの刀身をつけている。 光よ!の掛け声でどんな人物でもその精神力に比例した刃を作り出すことができる。まさに光の剣。 特性として魔力を吸収・増幅することができる。 本編では最強呪文ドラグスレイブをかけてドラグスレイブ・ブレードとして使用したことが何度かある。 ---- **獣神官ゼロス どこにでもいそーな神出鬼没の眼の細い怪しい神官。 その正体は魔王五人の腹心の一人、獣王ゼラス=メタリオムの副官。 かつてドラゴンを千匹殺したという伝説の魔族。 正体が魔族であることがばれたあとも「所詮は中間管理職」だと自嘲。 それまでと変わらずリナたちと接する。 作中のリナの発言によれば「談笑してる相手の首を笑いながら掻っ切る」タイプ。 設定上魔族は基本的に他者の力を借りることがしない・出来ない。 だが、ゼロスは神官のふりをする都合もあり、いくつかの精霊魔法を使っている。 性格はいたって陽気で、残酷で冷静で冷酷で気分屋。 上官の指示に黙って従いつつ、事態が(自分にとって)面白いように回ることを画策する。 何か謎を問いかけてきた相手に「それは、秘密です」というのがきめ台詞。 なお、魔族としての本性というか本質を現す攻撃として空間から生える「黒い錐」を使用。 自分と同じ副官レベルの魔族をこれで滅ぼせる。 ただ、根が気分屋であることや、リナのことを気に入ってる?ことから、リナたちには手を出さない。 もっとも気分屋であるため、あっさりリナたちに手を出すこともありうるということでもある。 弱点は歓喜の叫び?歌? とりあえず人生を前向きに謳歌しているという宣言で精神的なダメージを負っている(ふりをしていた可能性もある) 最も使いやすく最も使いにくいキャラ。 作中のご都合主義を一手に背負う中間管理職として使うのが正しいかもしれない。 他四人の腹心はそれぞれ将軍(ジェネラル)、神官(プリースト)と最低二匹の腹心を作っているが獣王(グレータービースト)はゼロス一匹のみを作った。 他の腹心が二体にわけた力を一体だけに込めたため、他の神官・将軍よりも飛び抜けた強さをしている。 リナによって「後ろ姿がゴキブリ似」「パシリ魔族」とも評されたことも ---- **冥王(ヘルマスター)フィブリゾ シャブラニグドゥの五人の腹心の一人。 アニメNEXT、原作本編第一部ラスボス。 外見は愛らしい子供の姿だがその性格は冷徹で残忍、狡猾 輪廻転生をみる力を持ち千年前、魔王の欠片の一つを目覚めさせ降魔戦争を起こした。 (この時に目覚めた魔王は赤の竜神・スィーフィードの分身体の一つである水竜王を滅ぼすも自らも氷の中に封印されることに。) リナが金色の魔王(ロードオブナイトメア)の力を借りた呪文をあやつることを知り、それを暴走させ世界を混沌へ還す計画を思いつく。 ゼロスを使いクレアバイブルの元へリナを導き金色の魔王の正しい知識を理解させ、ガウリイを人質にとりギガスレイブを唱えるようリナに要求する。 結局リナはギガスレイブを唱えたが、その体を支配した金色の魔王に気付かずに攻撃をしかけ怒った彼女に滅ぼされてしまった。 ちなみに本編以前の時間軸であるすぺしゃるにてリナは「多分カマドウマっぽい。特技はセクハラ」などと評したことがある ---- **魔竜王(カオスドラゴン)ガーヴ 5人の腹心のうちの一人。人間形体は赤い長髪の男性。 降魔戦争時、水竜王との戦いでシャブラニグドゥに同じ竜という属性を利用してガーヴを介して攻撃を叩きこまれ滅びこそしなかったものの 力を行使することが出来なくなり死ぬ。 水竜王が滅ぶ際、やはり同じ竜という属性を利用され人の心と混ぜられ封印される。 人の心が混ざったためか部下を連れ魔族から離反。 北の魔王が封印されるカタート山脈に侵攻しようと計画するがフィブリゾに滅ぼされる。 -補足。「滅ぶ」と「死ぬ」の違いについて ダメージを負い実体化する力を失った状態が「死」。暫くして力が回復すれば復活可能 存在が完全に消えることが「滅び」。存在そのものが消えてしまうので復活は不可能 ---- **ロードオブナイトメア リナたちの世界は混沌の海に突き立てられた杖の上にある皿のようなもの、であり ロードオブナイトメアはその混沌の海にたゆたう存在であると伝承では伝えられている。 しかし、それは間違いで混沌の海そのものがロードオブナイトメア。 金色の魔王と呼ばれるが魔族ではなく世界そのものの創造主であり、魔族・神・人間全ての母。 同じように創造られた世界が最低3つはあると思われる。それぞれの世界ではリナ達の世界と同じように魔族と神族の争いが続いている。  ちなみにリナがゼロスから買い取った4ちの呪符(タリスマン)は魔血玉(デモンブラッド)と呼ばれる完全な賢者の石。  それぞれが「赤眼の魔王」と異界の魔王達「白霧(デス・フォッグ)」「蒼穹の王(カオティックブルー)」「闇を撒くもの(ダークスター)」をあらわしている。  その内のダークスターが存在する世界は同作者の「ロストユニバース」の舞台となっている。 ----

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