再生環境 〜ヘッドホン編〜

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良い音で音楽を楽しむためには、ヘッドホンも大事。 いくら音源が高音質で、良いハードを使っていても、ヘッドホンが低音質だったら、意味がありません。 そのために、今回は再生環境の中のヘッドホンについて説明していきましょう。 *ヘッドホン・イヤホンの種類 ---- 単にヘッドホン、イヤホンといっても種類があります。 種類別に紹介していきたいと思います。 **ヘッドホン -密閉型 名前の通り、密閉されています。 外部の音が入りにくく、音漏れも少なめです。 密閉されているため、音楽に没頭出来ます。 密閉型の例:&bold(){Sennheiser HD438} #image(http://ec3.images-amazon.com/images/I/41f9zlRjF2L._SS400_.jpg) -開放型 / 半開放型 名前通り、開放されています。 こちらは密閉型とは違い、ゆったりと音楽を聴くことが出来ます。 静かな環境で聴くことをおすすめします。 開放型 / 半開放型の例:&bold(){audio-technica ATH-AD1000} #image(http://g-ec3.images-amazon.com/images/G/09/ciu/34/c6/fec831e29fa0f4825005b110.L.jpg) **イヤホン -インナーイヤー 簡単に言えば、iPod付属イヤホンのような形状です。 ヘッドホンで言えば、開放型のようなものです。 インナーイヤー型は、安い物が多いですが、1万円を超えるインナーイヤー型のイヤホンも販売しています。 人によっては合わないため、耳がいたくなる場合があります。 インナーイヤー型の例:&bold(){SONY MDR-E888SP} #image(http://ec3.images-amazon.com/images/I/31RKZDGV3GL._SS500_.jpg) -カナル型 イヤーピースが有り、耳に差し込むような形のイヤホン。 Walkman付属イヤホンのような物です。 カナル型は、1000円以下から100000円近くまで、さまざまな価格帯のイヤホンがあります。 遮音性が非常に高く、音漏れも少ない物が多いです。 また、カナル型には「ダイナミック型」と「バランスド・アーマチュア型」があります。 カナル型(バランスド・アーマチュア)の例:&bold(){Ultimate Ears Triple.Fi 10 Pro} #image(http://ecx.images-amazon.com/images/I/41rBPN9G1gL.jpg) -耳掛け型 フックが有り、耳にかけて使用する。 1000円以下の商品から、10000円近くの商品がある。 開放しているので、音漏れ、遮音性ともに劣っている。 しかし、開放型なので、ゆっくり聴くことができる。 なかにはカナル型にフックが付いたようなものもある。 耳掛け型の例:&bold(){PHILIPS SHS8005} #image(http://www.e-earphone.jp/shop/image_view.html?image=../shopimages/gcom1420/001014000042.jpg**中見出し ,height=400) ---- さまざまな形のヘッドホン、イヤホンがあるが、自分の好みにあわせたり、使い分けをしたりなどの使い方ができます。
良い音で音楽を楽しむためには、ヘッドホンも大事。 いくら音源が高音質で、良いハードを使っていても、ヘッドホンが低音質だったら、意味がありません。 そのために、今回は再生環境の中のヘッドホンについて説明していきましょう。 *ヘッドホン・イヤホンの種類 ---- 単にヘッドホン、イヤホンといっても種類があります。 種類別に紹介していきたいと思います。 **ヘッドホン -密閉型 名前の通り、密閉されています。 外部の音が入りにくく、音漏れも少なめです。 密閉されているため、音楽に没頭出来ます。 密閉型の例:&bold(){Sennheiser HD438} #image(http://ec3.images-amazon.com/images/I/41f9zlRjF2L._SS400_.jpg) -開放型 / 半開放型 名前通り、開放されています。 こちらは密閉型とは違い、ゆったりと音楽を聴くことが出来ます。 静かな環境で聴くことをおすすめします。 開放型 / 半開放型の例:&bold(){audio-technica ATH-AD1000} #image(http://g-ec3.images-amazon.com/images/G/09/ciu/34/c6/fec831e29fa0f4825005b110.L.jpg) **イヤホン -インナーイヤー 簡単に言えば、iPod付属イヤホンのような形状です。 ヘッドホンで言えば、開放型のようなものです。 インナーイヤー型は、安い物が多いですが、1万円を超えるインナーイヤー型のイヤホンも販売しています。 人によっては合わないため、耳がいたくなる場合があります。 インナーイヤー型の例:&bold(){SONY MDR-E888SP} #image(http://ec3.images-amazon.com/images/I/31RKZDGV3GL._SS500_.jpg) -カナル型 イヤーピースが有り、耳に差し込むような形のイヤホン。 Walkman付属イヤホンのような物です。 カナル型は、1000円以下から100000円近くまで、さまざまな価格帯のイヤホンがあります。 遮音性が非常に高く、音漏れも少ない物が多いです。 また、カナル型には「ダイナミック型」と「バランスド・アーマチュア型」があります。 カナル型(バランスド・アーマチュア)の例:&bold(){Ultimate Ears Triple.Fi 10 Pro} #image(http://ecx.images-amazon.com/images/I/41rBPN9G1gL.jpg) -耳掛け型 フックが有り、耳にかけて使用する。 1000円以下の商品から、10000円近くの商品がある。 開放しているので、音漏れ、遮音性ともに劣っている。 しかし、開放型なので、ゆっくり聴くことができる。 なかにはカナル型にフックが付いたようなものもある。 耳掛け型の例:&bold(){PHILIPS SHS8005} #image(http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/e-earphone/cabinet/00745207/img56310157.jpg,height=400) ---- さまざまな形のヘッドホン、イヤホンがあるが、自分の好みにあわせたり、使い分けをしたりなどの使い方ができます。

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