漫画版5D's

遊戯王未OCGwiki内検索 / 「漫画版5D's」で検索した結果

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  • 《天地鳴動》
    《天地鳴動(てんちめいどう)》 速攻魔法 ①:フィールド上のカードを破壊する効果、または墓地のカードを除外する効果が発動した時に発動できる。 フィールド上のカードを破壊する効果を墓地のカードを除外する効果に変更し、 墓地のカードを除外する効果をフィールド上のカードを破壊する効果に変更する。 漫画版5D’s第5巻で登場した速攻魔法カード。 フィールド上と墓地のカードに作用する効果のテキストを書き換える効果を持つ。 原作・アニメにおいて― 漫画版5D’sにおいて、「ジャックVS鬼柳」にてジャックが使用。《焔魔竜 レッド・デーモン》の全体除去効果にチェーン発動し、その効果を墓地に適用することで互いの墓地のモンスターを全て除外、無手札必殺・零式を破った。
  • 《トリック・バスター》
    《トリック・バスター》 通常罠 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する。 この効果で破壊したモンスターの数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。 速攻魔法 戦闘を行うモンスターの攻撃対象が変更された時、相手フィールドのモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを破壊する。 アニメZEXALの第二期バリアン編・アストラル消滅~決戦で登場した通常罠カード、および漫画版5D’sで登場した同名の速攻魔法カード。 原作・アニメにおいて――― アニメZEXALIIの「ナッシュvsベクター」戦でベクターがこのカードの通常罠版を使用。ナッシュの場のモンスターを全滅させたが、効果ダメージは《ドリーム・シャーク》の効果で防がれ決定打にはならなかった。 ...
  • 《超越滅壊》
    《超越滅壊(ちょうえつめっかい)》 通常罠 フィールド上のモンスターを破壊する効果が発動した時に発動できる。 その効果を「相手フィールドのカードを全て破壊する」に変更する。 漫画版5D’s第9巻で登場した通常罠カード。カード効果を書き換える効果を持つ。 《サンダー・ブレイク》などの単体除去カードがフィールド全体除去に化ける驚異の効果を持っているが、間違って相手の効果にチェーンした場合自分のフィールドが一掃されてしまう。 モンスターを破壊する効果であれば何でも構わないため、《スクラップ・ドラゴン》や《ブラック・ローズ・ドラゴン》などの効果にチェーン発動すれば、一方的に相手のフィールドのみをがら空きに出来る。 近年は破壊耐性や破壊をトリガーとするカードも増えているため、漫然と使うだけでは反撃を許してしまうこともあるが、それを引いても強力なカードの1枚であると言えよう。 ...
  • 《ディフェンス・ドレイン》
    《ディフェンス・ドレイン》 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時、その相手の攻撃モンスターと自分フィールド上の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃モンスターの守備力を0にし、対象の自分のモンスターの攻撃力はその攻撃モンスターの元々の守備力分アップする。 漫画版5D’s第4巻で登場した通常罠カード。相手モンスターの守備力分、自分モンスターの攻撃力をアップする効果を持つ。 コンバットトリックの一種で、守備力を吸収して攻撃力を上げるという変わったカードである。 近年のモンスターカードは守備力だけが極端に低いことも多いが、大半のカードはそこそこの守備力を備えているため、こちらの攻撃力が余程低いのでなければ無駄になることは少ない。 特に超重武者に対しては最強のメタカードとして働き、発動が通れば実質的に相手の守備力とこちらの攻撃力を足した数値の直接攻撃が決まるような...
  • 《天地の宝札》
    《天地(てんち)の宝札(ほうさつ)》 通常魔法 レベル8以上のモンスターを召喚・特殊召喚したターンに発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 この効果でドローしたカードはこのターン使用できず、手札に魔法・罠カードがあれば1枚をセットしなければならない。 漫画版5D’s第8巻で登場した通常魔法カード。最上級モンスターを召喚・特殊召喚したターンにドローする効果を持つ。 レベルを参照するためエクシーズ・リンクを主軸に置くデッキとは相性が悪いが、シンクロ召喚を主体とするデッキなら自然に発動条件を満たせる。 ドローしたカードは次のターンまで使用できないという欠点こそあるものの、基本的に条件を満たした時点で召喚権は使用していることが多く、よほど手札に温存したいのでなければ伏せカードを置くのも当然のプレイングなので、実際のデメリットはかなり小さい。ただ、魔法カードを即座に使えないの...
  • 《バトル・チューニング》
    《バトル・チューニング》 速攻魔法 バトルフェイズにチューナーモンスターを特殊召喚したターンのみ発動できる。 そのモンスターを素材に含むシンクロ召喚を行う。 漫画版5D’s第9巻で登場した速攻魔法カード。シンクロ召喚を行う効果を持つ。 《緊急同調》と用途は似ているが、使用条件はチューナーを特殊召喚したターンのバトルフェイズであること。 チューナーモンスターは基本的にステータスが低く《リミット・リバース》や各種リクルーターに対応していることが多いため、条件を満たすことは簡単。また速攻魔法であるため、《緊急同調》と異なり手札に引いてしまえば最速でそのターンから使用できるのも大きい。 原作・アニメにおいて――― 漫画版5D’sにおいて、「遊星VSジャック(2回目)」にてジャックが使用。《焔魔竜レッド・デーモン・アビス》の効果で蘇生された《絶対王バック・ジャック》の特殊召喚をト...
  • 《オーバー・チューニング》
    《オーバー・チューニング》 通常魔法 チューナーモンスターを召喚したターンに発動できる。 自分の手札からチューナーモンスター1体を特殊召喚する。 漫画版5D’s第6巻で登場した通常魔法カード。手札からチューナーを特殊召喚する効果を持つ。 チューナー同士でシンクロ召喚できるのは《XXセイバー-ガトムズ》のみであるため、シンクロ召喚のサポートには使いづらい。よって、基本的にはエクシーズ召喚のために使うことになる。 また、通常召喚したチューナーが《幻影王 ハイド・ライド》であればシンクロ召喚に繋げることも出来る。 大抵の場合《ゴブリンドバーグ》や《切り込み隊長》など、手札のモンスターを呼び出すモンスターの方が優先されるため、こちらを使うならば、特殊召喚するチューナーにレベルや攻撃力などの制限が一切ない点を生かしたい。 《獄落鳥》などの戦闘向けチューナーを簡単に呼び出すことが出...
  • 《アクセル・シンクロ》
    《アクセル・シンクロ》 速攻魔法 ①:自分のフィールド上のSモンスターのチューナーと チューナー以外のSモンスターを素材としてS召喚を行う。 この時、素材とするモンスターのレベルは半分となる。 漫画版5D’s第9巻で登場した速攻魔法カード。シンクロチューナーとシンクロモンスターのレベルを半分としてシンクロ召喚を行う効果を持つ。 速攻魔法のシンクロサポートという点で見れば強力だが、レベルを半分にするという部分が曲者。 また、シンクロモンスターとシンクロチューナーを揃えて置く必要があるため、このカードを使うくらいならばそのままシンクロしてしまった方が良いことも多い。 類似効果の《リミットオーバー・ドライブ》はレベルさえ揃えれば良く、召喚条件も無視するという部分で勝っているが、こちらはシンクロ召喚を経由するため蘇生制限を満たすのが強み。 とはいえ、このカードを使って召喚...
  • 《救世の導き》
    《救世(きゅうせい)の導(みちび)き》 通常罠 ライフポイントが1500以下の時に発動できる。 デッキから攻撃力1500以下のチューナー1体を特殊召喚する。 漫画版5D’s第9巻で登場した通常罠カード。チューナーをリクルートする効果を持つ。 効果は優秀だが発動条件がネックであり、ライフ1500まで追い込まれていてはそのままゲームエンドに持ち込まれる可能性が高い。 フリーチェーンであるため発動そのものは難しくないが、活用には工夫を要する。 バトルフェイズに発動して《緊急同調》や《バトル・チューニング》でシンクロ召喚する、《ダーク・リゾネーター》などをリクルートして壁にするなどが挙げられる。 デッキから特殊召喚できるのはあくまでも攻撃力1500以下となっているが、大半のチューナーは低ステータス、または種族などの関係でリクルートが容易であり、リゾネーターであれば《コール...
  • 《天輪鐘楼》
    《天輪鐘楼(てんりんしょうろう)》 永続魔法 このカードが表側表示でフィールドに存在する限り、お互いのプレイヤーはシンクロ召喚に成功した場合、 自分のデッキから1枚ドローできる。 漫画版5D’s第6巻で登場した永続魔法カード。シンクロ召喚に成功した場合1枚ドロー出来る効果を持つ。 《TG ハイパー・ライブラリアン》から効果だけ持ってきたようなカードである。1ターンの回数制限がなく、連続でシンクロ召喚すればその回数分ドロー出来る。 ただし「シンクロ召喚扱いの特殊召喚」には適用されない。 【ジャンクドッペル】をはじめとするシンクロ主体のデッキにとっては強力なドローソースであり、複数枚発動していればその分ドロー出来る。 ただし相手にも適用されるため、デッキによっては相手にもアドバンテージを与えることになるのは注意。 原作・アニメにおいて――― 漫画版5D’sにおいて、...
  • 《代償の宝札》
    《代償(だいしょう)の宝札(ほうさつ)》 通常魔法 (1) このカードが手札から墓地に送られた場合に発動する。自分はデッキから2枚ドローする。 漫画版5D’s第7巻で登場した通常魔法カード。手札から墓地に送られた時、2枚ドローする効果を持つ。 手段を問わずとにかく手札から墓地に落としさえすれば2枚のドローが約束されるため、実質的に手札コスト1枚を2枚のドローに変換する手札交換カードとみて問題ない。 仮に《手札断殺》で2枚墓地に送った場合、《手札断殺》の効果による2枚のドローと、このカード2枚分の効果による4枚のドローにより、差し引き3枚のドローとなる。 ハンデス効果に対してもかなりのメタとして働くほか、手札コストを要求するカード全般とのシナジーが非常に強力。《召喚僧サモンプリースト》のコストに使うのがベストであり、実質的に手札消費なしで2体のモンスターが揃う。 し...
  • 《道化傀儡クンストライター》
    《道化傀儡(ジェスター・パペット)クンストライター》 効果モンスター レベル4/闇属性/魔法使い族/攻撃力1400/守備力600 ①:このカードが特殊召喚に成功した時に発動する。 デッキから魔法カードを1枚選んで手札に加える。 漫画版5D’sで登場した闇属性・魔法使い族の下級モンスター。特殊召喚成功時、魔法カードをサーチする誘発効果を持つ。 《左腕の代償》の上位互換と言えるが、問題は特殊召喚する方法。強制効果であるため、特殊召喚さえすればサーチは可能。《ゴブリンドバーグ》で手札から呼び出す、《召喚僧サモンプリースト》や《キラー・トマト》でリクルートするなど、方法は色々とある。一旦墓地に落ちれば各種蘇生カードがそのままサーチカードに変わることになる。 闇属性・魔法使い族というサポートが豊富な属性・種族であり、カテゴリデッキでない限り相応の働きはしてくれるだろう。 また、ター...
  • 《魔法妖精 エリート・クラレット》
    《魔法妖精(マジックエルフ) エリート・クラレット》 効果モンスター レベル6/闇属性/魔法使い族/攻撃力2000/守備力1400 相手プレイヤーの手札の枚数が0枚の時、このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。 漫画版5D’s第2巻で登場した闇属性・魔法使い族の上級モンスター。相手の手札が0枚の時、攻撃力を上げる効果を持つ。 サポートの豊富な闇属性であり、また魔法使い族でもあるため出すこと自体は難しくない。 だが、肝心の効果については、相手の手札を能動的に0にする必要があるため狙うのは難しい。むしろ、場に維持することによって、相手に手札を使い切らせることを躊躇わせ、プレッシャーをかけるために出すことになるだろう。 新マスタールールの環境下であれば、必然的に手札からの展開が主となる【ペンデュラム召喚】に強いと言える。 しかし、特に耐性を持っているわけではなく、《...
  • 漫画版5D’s
    通常モンスター 《ジャンク・アーマー》 《シザーハンド・ドラゴン》 《天輪の黒魔僧士》 《光輝の戦乙女》 効果モンスター 《オーキッド・モス》 《オーキッド・マンティス》 《ロアー・バルカン》 《バン・ガード》 《ポンプアクション・コマンドー》 《魔法妖精 エリート・クラレット》 《サイン・ビークル》 《ゲート・ビークル》 《シグナル・ビークル》 《暴走轟 ロード・ガーディアン》 《インフェルニティ・スピアベアラー》 《インフェルニティ・シールドベアラー》 《スピン・モスキート》 《森の盗賊 チップ》 《森の旅人 ニャント》 《森の策士 コン》 《森の商人 ポン》 《ミサイル・ナイト》 《インフェルニティ・クイーン》 《呪炎王 バースト・カースド》 《森の聖騎士 ワンコ》 《森の霊媒師 ゲッコ》 《地獄毒蛾》 《薔薇の精霊》 《地獄蜘蛛》 《道化傀儡アクロバート》 《道化傀儡クンストライ...
  • 《縄張り》
    《縄張(なわば)り》 速攻魔法 相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合、 自分フィールドのモンスターを全てリリースして発動できる。 手札から昆虫族モンスター1体を特殊召喚する。 漫画遊☆戯☆王5D’s第1巻、「RIDE-01 決闘疾走者、遊星!!」で登場した速攻魔法カード。 原作・アニメにおいて― 漫画版5D’sの「遊星vsセクト」(1戦目)においてセクトが使用。 《戦士の誇り》による特殊召喚に対して発動し、 《アーマード・ビー》 をリリースして 《ポセイドン・オオカブト》 を特殊召喚した。
  • 《決闘竜の飛翔》
    《決闘竜(デュエル・ドラゴン)の飛翔(ひしょう)》 速攻魔法 ①:自分フィールド上のドラゴン族Sモンスター1体を墓地に送って発動できる。 自分フィールド上のこのカード以外の魔法・罠カードを全て手札に戻す。 その後、戻したカードを自分フィールド上にセットする。 漫画版5D’s第8巻で登場した通常魔法カード。自分フィールド上の魔法・罠カードを全てセットする効果を持つ。 単体で使うだけではボード・アドバンテージを無駄に失うだけなので、必然的にコンボで使うことになる。 基本的には《サイクロン》などの除去に対してチェーン発動し、手札に一旦カードを避難させることになる。 だが、モンスター蘇生系の永続魔法・罠はフィールドを離れた時に呼び出したモンスターが破壊されるデメリットが付与されていることが多く、《強化蘇生》などの一部例外を除いては使いづらい。さらに《デルタ・クロウ-アンチ・リバ...
  • 《戻り鬼クチパチ・ババール》
    《戻り鬼クチパチ・ババール》 効果モンスター レベル1/闇属性/悪魔族/攻撃力0/守備力0 メインフェイズ2に墓地のこのカードを除外して発動できる。 バトルフェイズを再び行う。そのバトルフェイズでは、このターン攻撃宣言を行っていないモンスターのみ攻撃できる。 漫画版5D’s第9巻で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。 墓地から除外することでバトルフェイズを再発生させる効果を持つ。 単純に考えて手数が倍になると見ても強力なカードだが、参加できるのは本来のバトルフェイズで攻撃を行っていないモンスターのみという制限が足を引っ張る。 蘇生カードなど召喚手段を別途用意しておく必要があるが、《リビングデッドの呼び声》などの罠カードならばバトルフェイズ中に使えばよいし、《チューナーズ・バリア》などで攻撃不能になっている場合はそっちを除去するのが先になる。 結局のところ、メイ...
  • 《道化傀儡王パントミーメ》
    《道化傀儡王(ジェスター・パペット・キング)パントミーメ》 儀式・効果モンスター レベル7/闇属性/魔法使い族/攻撃力1600/守備力2400 「道化傀儡の奇術団」により降臨。 このカードの攻撃力は、戦闘する相手モンスターの攻撃力と同じ数値となる。 また、このカードはSモンスターとの戦闘およびSモンスターの効果では破壊されない。 漫画版5D’sで登場した闇属性・魔法使い族の儀式モンスター。戦闘する相手モンスターと同じ攻撃力になる誘発効果と、シンクロモンスターに破壊されない永続効果を持つ。 レベルの割に攻撃力は1600とギリギリでアタッカーとして機能するレベルだが、自身の効果によりモンスターとの戦闘では耐性持ちでない限り確実に相打ちに持ち込める。が、儀式魔法とこのカードを含め、4枚ものカードをたった1枚のモンスターを処理するために使うのではどう考えても割に合わない。 なので、...
  • 《王者の威光》
    《王者(おうじゃ)の威光(いこう)》 装備魔法 ①:自分の墓地に「王者」カードが3枚以上存在する場合に発動できる。 自分フィールド上の表側表示モンスター1体を装備する。 装備モンスターの攻撃力は、装備モンスターが戦闘・効果で破壊したモンスター1体につき500アップする。 ②:このカードが魔法・罠ゾーンに存在する限り、相手フィールド上の表側表示のカードの効果は無効化される。 このカードは、このカードの発動に対し、相手は魔法・罠・モンスター効果を発動できず、 このカードの効果を無効にできない。 漫画版5D’s第5巻で登場した装備魔法カード。 攻撃力アップよりも、カード効果の無効と発動時のチェーンおよびこのカードへの無効効果を封じる永続効果の方が強烈。 それだけに相手にとっては何としても排除したいカードとなる。また、モンスターに耐性を与えるわけではないためフリーチェーンのカードには無力...
  • 《傷竜の鞭》
    《傷竜の(スカー・ドラゴン)鞭(・ウィップ)》 装備魔法 ①:相手の手札をランダムに2枚除外し、自分フィールド上のモンスター1体を対象として発動する。 装備モンスターの攻撃力は500アップする。 このカードがフィールドを離れた時、このカードの効果で除外したカードを相手の手札に戻す。 漫画版5D’sで登場した装備魔法。相手の手札を除外する効果と、装備モンスターの攻撃力を上げる効果を持つ。 装備魔法としては平凡な性能だが、特筆すべきはハンデス効果。フィールドを離れた時に手札に戻るとはいえ、発動するだけで相手の手札を2枚持っていくことになる。 そのままではフィールドを離れた時に戻ってしまうが、《異次元からの埋葬》などで除外ゾーンを離してしまえば完全除去となる。
  • 《罠解体》
    《罠解体(デモリション・トラップ)》 速攻魔法 相手が発動した通常罠カードの発動を無効にする。 その後、この効果で無効にした通常罠カードを装備カードとして 自分フィールド上のモンスター1体に装備する。 漫画版5D’sで登場した速攻魔法カード。相手の通常罠カードの発動を無効にし、装備カードとする効果を持つ。 《強制脱出装置》などの汎用性の高いカードを無力化できるのは大きいが、装備カード化については今一つ生かしにくい。 《セブン・ソード・ウォリアー》や《パワー・ツール・ドラゴン》などとのコンボを狙うのがベターだろう。
  • 《戦士の誇り》
    《戦士(せんし)の誇(ほこ)り》(漫画5D’s) 通常罠 このターンに戦闘で破壊され自分の墓地へ送られた戦士族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン戦闘では破壊されない。 漫画遊☆戯☆王5D’s第1巻、「RIDE-01 決闘疾走者、遊星!!」で登場した通常罠カード。 原作・アニメにおいて― 漫画版5D’sの「遊星vsセクト」(1戦目)において遊星が使用。 《アーマード・ビー》 により戦闘破壊された 《ジャンク・ブレーダー》 を蘇生した。 しかしこれが《縄張り》の発動を許す結果となった。 《戦士の誇り(バトラーズ・プライド)》(アニメZEXAL) カウンター罠 バトルフェイズを終了させるカードの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
  • 《エクストラ・フュージョン》
    《エクストラ・フュージョン》 通常魔法 エクストラデッキから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 漫画版5D’sで登場した通常魔法カード。EXデッキのモンスターを素材に融合召喚する効果を持つ。 このカードを1枚だけで、いきなり融合モンスターを正規召喚できるというパワーカードであり、得られるアドバンテージは非常に大きい。 素材モンスターは蘇生制限を満たさないため《融合解除》とのコンボはできないが、《ファントム・オブ・カオス》等で利用できる。 《轟雷帝ザボルグ》よろしくEXデッキのモンスターを墓地へ送る手段として利用するのも良い。 ペンデュラムモンスターを素材とした場合、EXデッキから墓地へ送られるため、《融合解除》とのコンボが可能となる。 EXデッキのモ...
  • 《刹那の調律》
    《刹那(せつな)の調律(ちょうりつ)》 通常罠 ①:自分フィールド上のSモンスター1体が破壊され墓地に送られた時、 そのSモンスターを対象に手札からチューナー1体を墓地に送って発動できる。 そのSモンスターと墓地に送ったチューナーのレベル合計に等しいレベルのSモンスター1体を、 自分のEXデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。 漫画版5D’sで登場した通常罠カード。破壊されたシンクロモンスターと手札のチューナーモンスターを素材にシンクロ召喚する効果を持つ。 Sモンスターの破壊は戦闘・効果を問わないため、能動的に自身を破壊できるシンクロモンスターとは相性がよく、たとえば《スクラップ・ドラゴン》の効果で自身を破壊した際にも発動できる。 また【インティ&クイラ】では積極的に《太陽竜インティ》と《月影龍クイラ》を破壊していくことになるため、手札にチューナーを握っていれば後続を呼...
  • 《錆びた剣-ラスト・エッジ》
    《錆(さ)びた剣(つるぎ)-ラスト・エッジ》 装備魔法 戦士族モンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 装備モンスターが破壊された場合、相手ライフに800ポイントダメージを与える。 漫画遊☆戯☆王5D’s第1巻、「RIDE-01 決闘疾走者、遊星!!」で登場した装備魔法カード。 原作・アニメにおいて― 漫画版5D’sの「遊星vsセクト」(1戦目)において遊星が使用。 《ジャンク・ブレーダー》 に装備し、先攻1ターン目からセクトを威圧した。 返しのターンで 《アーマード・ビー》 により《ジャンク・ブレーダー》が戦闘破壊されたため、セクトにダメージを与えた。 その後、遊星が発動した《武装再生》の効果で墓地のこのカードを 《ライトニング・ウォリアー》 に装備させた。 ちなみに、ダメージを与える際は、剣がそのまま回転して相手...
  • 《シンクロ・ミラージュ・アタック》
    《シンクロ・ミラージュ・アタック》 通常罠 自分のシンクロモンスターが戦闘を行う相手のシンクロモンスター1体を対象として発動できる。 その相手のシンクロモンスターの攻撃力と守備力の数値を入れ替える。 原作・アニメにおいて― 漫画版5D’sより、「遊星VSクロウ」戦において両者が使用。遊星が発動した《ディフェンス・ドレイン》の適用後にクロウが発動し、《ライトニング・ウォリアー》の攻守を逆転したが、遊星もこのカードをチェーン発動していたことで《BFT-漆黒のホーク・ジョー》の攻撃力が0となってしまい、結果クロウは敗北することとなった。
  • カードリスト
    ※カードリストに載っていない未OCGカードは「未OCGカード対象外・関連カードリスト」にありますので、そちらもご覧下さい。 遊☆戯☆王  原作・DEATH-T編~決闘王国編  バトルシティ編  アニメオリジナル・乃亜編  アニメオリジナル・ドーマ編  アニメオリジナル・KCグランプリ編  ファラオの記憶編  漫画版R 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX  学園編・セブンスターズ編  光の結社編  異次元世界編  ダークネス編  漫画版GX 遊☆戯☆王5D’s(ファイブディーズ)  序盤~ダークシグナー編(「進化する決闘!スターダスト VS レッド・デーモンズ」のカード含む)  WRGP編・プロローグ~クラッシュタウン編  WRGP編・開幕  アーク・クレイドル編/終章  漫画版5D’s 遊☆戯☆王ZEXAL(ゼアル)  第一期Dr...
  • 《シンクロ・ライブラリー》
    《シンクロ・ライブラリー》 通常罠 バトルフェイズ時に自分の墓地のシンクロモンスターを全て除外して発動できる。 自分フィールド上のモンスターの攻撃力は、このターンのバトルフェイズ終了時まで このカードを発動するために除外したモンスターの数×300アップする。 原作・アニメにおいて― 漫画版5D s第4巻より、「遊星vsクロウ」戦にて遊星が使用。《BF-星影のノートゥング》による《マイティ・ウォリアー》への攻撃に対して発動し、墓地の《スカー・ウォリアー》を除外して《マイティ・ウォリアー》の攻撃力をアップし、返り討ちにしてのけた。 なお、イラストにはライブラリーつながりか《TG ハイパー・ライブラリアン》が書架を背に描かれている。 《TG ハイパー・ライブラリアン》は司書だが、ここは彼の職場の図書館なのだろうか?
  • 《クレパール》
    《クレパール》 通常モンスター レベル6/光属性/天使族/攻撃力2200/守備力1800 原作・アニメにおいて――― 特別読み切り「冥王、降臨!」の「闇遊戯VS百野真澄」戦において百野が使用。 テルスの羽トークンを生贄として召喚され、《黒犬獣バウ》を攻撃するも《攻撃の無力化》に阻まれた。 次のターンで、直前のターンに《偏向プリズム》でモンスターを失った闇遊戯に直接攻撃をかけるも、それにより《冥府につづく階段》のトリガーとなった。 最終的には《分散プリズム》の対象となりプリズムトークンと共に戦闘破壊され、それにより《テュアラティン》の効果のトリガーとなった。 攻撃名は「シューティングレイ」。 漫画版5D’sでジャックが使用した《デッドリー・ハンド》のイラストに2体描かれている。
  • 《ブラック・サイクロン》
    《ブラック・サイクロン》 速攻魔法 ①:自分フィールド上に「BF T」モンスターが存在する場合に発動できる。 魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 漫画版5D’s第2巻で登場した速攻魔法カード。BF Tが自分フィールドに存在する場合、魔法・罠カードの発動を無効にする効果を持つ。 《魔宮の賄賂》とほぼ同様の効果を持つ強力なカードだが、発動条件となるモンスターが《BF T-漆黒のホーク・ジョー》以外に存在しないのが難点。逆に言えば《BF T-漆黒のホーク・ジョー》が出てきた時点でこのカードの存在をちらつかせ、牽制することもできる。 スペルスピードの問題でカウンター罠には対応していないものの、《奈落の落とし穴》などの召喚反応カードを手札から無効に出来るのは非常に大きい。ただし、BFは全体的に打点が高いため、素材の時点で引っかかることが多いのには注意。 原作・アニメ...
  • 《目殺》
    《目殺(もくさつ)》 永続罠 相手がデッキからカードをドローした時に発動する事ができる。 カード名を1つ宣言し、相手はドローしたカードが宣言されたカードの場合、そのカードを墓地へ捨てる。 さらに相手はこのターン、攻撃宣言をする事ができない。 宣言したカードが違っていた場合、このカードの効果はエンドフェイズまで無効となり、 相手はデッキからカードを1枚ドローする。 漫画版5D’sで登場した永続罠カード。 相手がドローしたカードの名前を当て、正解ならば捨てさせ、外れた場合さらにドローさせる効果を持つ。 ピーピングカードの一種だが、このカード単独では相手にドロー加速をさせることの方が多い。 《天変地異》などでデッキトップを確認する、あるいはデッキトップを操作するなどのコンボが必要となる。 《貪欲な壺》などで2枚以上同時にドローした時に発動した場合、同名カードを引いたので...
  • 《シューティング・ミラージュ》
    《シューティング・ミラージュ》 速攻魔法 ①:このターンにドラゴン族の「スターダスト」Sモンスター1体が破壊された時、 フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを破壊する。 漫画版5D’sで登場した速攻魔法カード。ドラゴン族のスターダストモンスターが破壊された時、フィールド上のカード1枚を破壊する効果を持つ。 発動条件は緩いが、ドラゴン族のスターダストモンスターは一部を除き自身の効果により破壊に強く、発動条件は狙わないと満たしにくい。 あくまで保険として考えるべきだろう。 原作・アニメにおいて― 「遊星VS龍亞&龍可」(2回目)において遊星が使用。《閃珖竜 スターダスト》の戦闘破壊をトリガーに発動し、《妖精竜 エンシェント》を破壊した。 遊星の狙いはこれによって《スピリット・バトル》の発動条件を満たすとともに、その効果で呼び出されるモンスターを...
  • 《セメタリー・ブレイド》
    《セメタリー・ブレイド》 装備魔法 装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。 自分の墓地のカード1枚を選んで手札に加える。 漫画版5D’sで登場した装備魔法カード。 攻撃力強化の値は高めだが、本命となるのは墓地で発動するサルベージ効果。 サルベージするカードには種類の指定がないため、制限カードを使いまわせれば十分に元は取れる。単純に強化カードとして使い、墓地に送られたらサルベージに使うのがベストだろう。 ちなみにターン中の回数制限がないため、墓地に戻す手段があれば複数回のサルベージも可能。 原作・アニメにおいて― 「遊星vs龍亞&龍可」戦(1回目)において遊星が使用。《セブン・ソード・ウォリアー》を対象に発動したが、《機械竜 パワー・ツール》の効果で奪取され、あちらに装備された。 ちなみにこのデュエルの終盤、...
  • 《恩恵の札草》
    《恩恵(おんけい)の札草(カード・プラント)》 通常魔法 発動したターンに自分のデッキから手札に加えたカードの枚数だけ 自分フィールド上に「札草(カード・プラント)トークン」(植物族・地・星1・攻/守0)を特殊召喚する。 漫画版5D’sで登場した通常魔法カード。札草トークンを特殊召喚する効果を持つ。 通常のドローも計算されるため、最低でも1体は特殊召喚できる。トークン生成系カードの中では優秀な部類で、トークンの使用制限や発動ターンの行動規制もないため、利用法は多岐に渡る。 各種サーチカードやドロー加速カードを用いれば3体以上の特殊召喚も可能だが、基本的にはサーチカードを優先したい。 原作・アニメにて――― 「アキvsシェリー」戦にてアキが使用。通常のドローでドローした《天啓の薔薇の鐘》とその効果によるサーチによって、札草トークン2体を特殊召喚、サーチしてきた《凛天使クイー...
  • 《ポンプアクション・コマンドー》
    《ポンプアクション・コマンドー》 効果モンスター レベル4/地属性/獣戦士族/攻撃力1600/守備力1200 このカードは相手モンスターに攻撃する場合、 ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。 漫画版5D’sで登場した地属性・獣戦士族の下級モンスター。相手モンスターに攻撃する場合に攻撃力を上げる効果を持つ。 自身の効果により実質攻撃力2000のアタッカーとして起用できるが、全く同じ属性・種族・ステータスのモンスターには、後続のサーチ効果を併せ持つ《TG ラッシュ・ライノ》が存在する。 そのため、こちらをあえて起用するのは難しいだろう。 原作・アニメにおいて―― 「遊星VSボマー」戦においてボマーが使用。《起爆獣ヴァルカノン》の効果によるバーンのあと、遊星に直接攻撃を決めようとしたが《ジャンク・ディフェンダー》に阻まれた。 返しの遊星のターンで《セブン・...
  • 《ディフォーマライズ》
    《ディフォーマライズ》 永続罠 このカードが存在する限り、 自分フィールド上のレベル4以下のモンスターは「D(ディフォーマー)」モンスターとして扱う。 漫画版5D’sで登場した永続罠カード。 自分フィールドの下級モンスターをディフォーマーとして扱う効果を持つ。 ディフォーマーはカテゴリ内で効果が完結しており、一部装備カードが《パワー・ツール・ドラゴン》と共有できる以外にはほかのテーマとのシナジーがない。 ディフォーマーであることの利点は《ダブルツールD&C》などに対応すること、《D・フィールド》による強化を受けられることだが、そのためにわざわざこのカードを使うくらいなら最初から【ディフォーマー】を使用すれば済む話である。 原作・アニメにおいて― 「遊星VS龍亞&龍可」戦(1回目)において龍亞が使用。《森の剣士 ベリー》と《森の盗賊 チップ》をディフォーマー化し、...
  • 《漲る宝札》
    《漲(みなぎ)る宝札(ほうさつ)》 通常魔法 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。 ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は 自分と相手の手札の合計×500トアップする。 漫画遊☆戯☆王5D’s第1巻、「RIDE-01 決闘疾走者、遊星!!」で登場した通常魔法カード。 お互いの手札枚数の合計を参照するというのは、多いようで少ない。 後攻1ターン目で手札のモンスターを召喚し、このカードを発動すると残り手札は4枚。 相手が先攻1ターン目で何もしないというのは稀で、基本的に1~3枚、最悪0枚となってる場合も多い。 しかし1枚につき500という強化値は大きく、 《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》 と同等。 このカードと類似したカードでは、相手の手札のみ参照する通常罠 《エナジー・ドレイン》 が1枚につき200となっている。 自...
  • 《チャージ・フュージョン》
    《チャージ・フュージョン》 通常魔法 手札から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 このカードが発動され、墓地に送られたターンから相手のターンで数えて 2ターン後のスタンバイフェイズに墓地のこのカードを手札に加える。 漫画版5D’sで登場した通常魔法カード。融合召喚を行う効果と、自身をサルベージする効果を持つ。 融合召喚用のカードとしてはサルベージ効果は有用に見えるが、タイムラグが大きいことと、素材が手札に限定されるのが痛すぎる。 《融合再生機構》や《モンスター・アイ》で使いまわせる《融合》の方が優先され、こちらも4枚目以降としても採用が厳しい。 同じく漫画でボマーの使用した《エクストラ・フュージョン》に大きく使い勝手で後れを取っている。 原作・アニメにおいて―...
  • 《森の旅人 ニャント》
    《森(もり)の旅人(たびびと) ニャント》 効果モンスター レベル2/地属性/獣族/攻撃力500/守備力600 自分のターンにフィールド魔法カードが発動した場合、 相手フィールド上のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 漫画版5D’sで登場した地属性・獣族の下級モンスター。 フィールド魔法の発動に対応して除去を行う誘発効果を持つ。 フィールド魔法周りの環境は《テラ・フォーミング》や《盆回し》の規制によりサーチが難しくなっているが、単に使うだけならそれほど難しくはない。 このカード自体はステータスが貧弱で展開に向いた効果もないが《巨大ネズミ》のリクルートに対応する利点がある。 《奈落の落とし穴》にかからないのは立派なメリットであるため、フィールド魔法を単体除去に変えられるという視点で見れば採用の余地はあるだろう。 ‐原作・アニメにおいて―――...
  • 《屍の果実》
    《屍(しかばね)の果実(かじつ)》 通常魔法 自分フィールド上のモンスター1体を対象として発動できる。 自分のLPをそのモンスターの攻撃力と、その元々の攻撃力の差分だけ回復する。 漫画版5D’sで登場した通常魔法カード。 モンスターの攻撃力の変動分のライフを回復する効果を持つ。 《リトマスの死の剣士》や《偉大魔獣 ガーゼット》など、自身の効果で大幅に攻撃力を上げられるタイプのモンスターとは相性が良い。また、《魔王龍 ベエルゼ》ならば、ダメージを受けて攻撃力を上げた後にこのカードを発動すれば、ダメージのみ帳消しにできる。 デュエルモンスターズにおいてライフ・アドバンテージは軽視される傾向にあるが、これはビートダウン系のデッキでは手軽に投入できる回復カードであり、普通に戦っていれば発動条件を自然と満たすことが多い。 原作・アニメにおいて― 「セクトVSジャック...
  • 《不死鳥の闘翼》
    《不死鳥(ふしちょう)の闘翼(とうよく)》 装備魔法 ①:1ターンに1度だけ、装備されたこのカードは効果で破壊されない。 ②:このカードを破壊する効果が発動した場合、 またはカードを破壊する効果が無効になった場合に発動する。 装備モンスターの攻撃力は倍になる。 漫画版5D’s第7巻で登場した装備魔法カード。 1ターンに1度の破壊耐性効果と、カード効果で破壊されなかった時に装備モンスターの攻撃力を倍加する効果を持つ。 (1)の耐性で1ターンに1度だけ確実に破壊を防ぎパンプアップに貢献できる。 だが分かっていて相手が破壊しに来る事はまずないため、能動的に破壊する手段が求められる。 (2)の効果は、このカードの破壊を防ぐ以外に、このカードを破壊する効果そのものを無効にしても発動する。 そのため、何らかの手段で2回効果を適用すれば、攻撃力はいっきに4倍に跳ね上がる。 ...
  • 《シンクロ・ゲイザー》
    《シンクロ・ゲイザー》 通常罠 ①:自分フィールド上に存在するSモンスター1体をリリースして発動する。 相手フィールド上の表側表示モンスターを全て守備表示にする。 その後、守備表示にしたモンスターの数×200ダメージを相手ライフに与える。 漫画版5D’sで登場した通常罠カード。 シンクロモンスターをリリースして相手モンスターを守備表示にする効果と、この効果で守備表示になったモンスターの数に応じてダメージを与える効果を持つ。 シンクロモンスターは基本的に戦力の中核を担当する大型であることが多く、そうでない場合は展開の起点または中継ぎとして重要であるため、それを失って得られるのが相手モンスターの表示形式変更と微弱なバーンダメージでは割に合わない。 ダメージ効果がない代わりに発動条件のない《砂漠の光》で十分である。 もっともこちらはサクリファイス・エスケープに使用できる利点が...
  • 《森の忍者 バット》
    《森(もり)の忍者(にんじゃ) バット》 チューナー(効果モンスター) レベル3/地属性/獣族/攻撃力800/守備力800 フィールド魔法カードが存在する場合、手札のこのカードを特殊召喚できる。 漫画版5D’sで登場した地属性・獣族の下級モンスター。 フィールド魔法がある時に特殊召喚できる召喚ルール効果を持つ。 非常にゆるい条件で特殊召喚が可能であるため、《地獄の暴走召喚》で3体並べてランク3のエクシーズを容易に狙える。 また、召喚権を使わずに出せる貴重なチューナーでもあり、【シンクロ召喚】でフィールド魔法を使うならば採用を考えたい。 低ステータスの地属性であるため《巨大ネズミ》のリクルートや《クリッター》《黒き森のウィッチ》などのサーチにも対応しており、使い勝手はよい。 原作・アニメにおいて― 「遊星VS龍亜&龍可」戦(1回目)において龍亜が使用。この時は《オ...
  • 《サイン・ビークル》
    《サイン・ビークル》 効果モンスター レベル4/闇属性/機械族/攻撃力0/守備力1700 相手モンスターの攻撃宣言時、手札を1枚墓地に送って発動できる。 そのモンスターの攻撃を無効にする。 フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、 守備表示の状態で攻撃する事ができ、相手プレイヤーに直接攻撃できる。 漫画版5D’sで登場した闇属性・機械族の下級モンスター。 手札コストを払って相手モンスターの攻撃を無効にする誘発効果と、守備表示のまま直接攻撃できる永続効果を持つ。 二つの効果により攻防一体のモンスターとなるが、肝心の攻撃力が0であるためそのままでは意味をなさない。 《進化する人類》などの装備魔法を用いたいところ。変わったところでは攻撃力0のダイレクトアタッカーであるため《プライド・シャウト》と強いシナジーを形成する。 攻撃を無効にする効果は、手札コストさえあれば何...
  • 《樹海の爆弾》
    《樹海(じゅかい)の爆弾(ばくだん)》 装備魔法 このカードが破壊された時、このカードを装備したモンスターを破壊し、 破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 漫画版5D’sで登場した装備魔法カード。破壊時に装備モンスターを破壊し、その攻撃力分の効果ダメージを与える効果を持つ。 単独では効果がなくコンボ前提のカードである。罠カードや速攻魔法のように除去にチェーンして発動、ということができないため、《ツインツイスター》などで能動的に破壊していくことになる。 相手モンスターを除去するカードとしてはなかなかの性能だが、この手の装備魔法は装備モンスターをフィールドから離すことで対処されやすいことを念頭に置きたい。 なお、効果ダメージは破壊したモンスターのコントロールを問わず、このカードを発動したプレイヤーから見た相手が受けるため、押し付けられた《No.30 破...
  • 《スピリット・バトル》
    《スピリット・バトル》 速攻魔法 このターンに戦闘で破壊され墓地へ送られた自分のモンスター1体と相手モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、戦闘を行う。 その際、お互いのプレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。 この効果で戦闘を行ったモンスター1体が戦闘で破壊された時、 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージをそのモンスターの持ち主に与える。 漫画版5D’sで登場した速攻魔法カード。戦闘破壊された自分のモンスターと、相手モンスター1体を蘇生させ、戦闘を行う効果と、破壊されたモンスターのコントローラーに其の攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。 使いどころがきわめて難しいカードであるが、見方を変えれば戦闘を介した完全蘇生カードとして使うことが出来る。 また、蘇生させる相手モンスターは自分が選ぶため、自分のモンスターを残すために弱小カー...
  • 《ハーモニック・ジオグリフ》
    《ハーモニック・ジオグリフ》 通常罠 ①:自分フィールドのチューナー1体と 相手フィールド及び相手の墓地のレベル6以上のSモンスターを任意の数だけを対象として発動できる。 そのモンスターのレベルは2として扱って自分の墓地に送り、 レベルの合計となるSモンスター1体を自分のEXデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。 漫画版5D’sで登場した通常罠カード。 自分フィールドのチューナーと相手のシンクロモンスターを素材と同時にレベル2となってシンクロモンスターを特殊召喚する効果を持つ。 相手がシンクロモンスターを使わなければ全く意味のない効果だが、新マスタールールではリンク召喚を伴わない場合、シンクロモンスターがおのずと墓地に溜まりやすいため、シンクロ軸のデッキならばサイドデッキに忍ばせておくと役に立つ。 最低でもレベル4の《アームズ・エイド》や《魔界闘士 バルムンク》を呼べれば当...
  • 《暴走轟 ロード・ガーディアン》
    《暴走轟(ぼうそうごう) ロード・ガーディアン》 効果モンスター レベル8/闇属性/機械族/特殊召喚/攻撃力0/守備力3000 このカードは通常召喚できない。 このカードは「違法改造」の効果で特殊召喚できる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手はモンスターに攻撃できない。 漫画版5D’sで登場した闇属性・機械族の特殊召喚モンスター。 守備力は非常に高いが、自身の効果により相手からの攻撃を遮断するため実質的にステータスは飾りである。 このカードを使うなら、《反転世界》で攻守を反転してアタッカーとするのも手。 《プリンシパグ》で2回攻撃を付与することも可能。 また、特殊召喚モンスターではあるが蘇生制限をクリアすれば蘇生・帰還は可能であるため、しつこく使い回して壁として機能させる手もある。ただ、効果への耐性はないためバウンスには弱い。また、守っているだけ...
  • 《暴走連星レベル2》
    《暴走連星(ぼうそうれんせい)レベル2》 通常罠 ①:SモンスターがSモンスターとの戦闘で破壊された場合に発動できる。 手札から同名のレベル2モンスターを可能な限り特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはターン終了時に全て破壊され、 相手にその攻撃力の合計分のダメージを与える。 漫画版5D’sで登場した通常罠カード。 シンクロモンスター同士の戦闘破壊が発生した場合に、手札からレベル2のモンスターを特殊召喚する効果と、この効果で特殊召喚されたモンスターを破壊してダメージを与える効果を持つ。 発動条件が厳しく、相手がシンクロモンスターを使わないデッキである場合確実に腐る。 ただ、破壊されるシンクロモンスターはコントローラーを問わないため、送り付けて能動的に発動する準備を整えていきたい。 《ギブ&テイク》で守備力の低いシンクロモンスターを送り付け、調整したレベルで自...
  • 《インスタント・チューン》
    《インスタント・チューン》 速攻魔法 ①:相手フィールド上にモンスターが特殊召喚されたターンに、 自分フィールド上のSモンスター1体を墓地に送って発動できる。 墓地に送ったSモンスターよりもレベルが1つ高いSモンスターを、 EXデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。 漫画版5D’s第6巻で登場した速攻魔法カード。シンクロモンスターを特殊召喚する効果を持つ。 シンクロモンスター版のRUMのような効果であるが、蘇生制限を満たしたシンクロモンスターを素材を要さず呼び出せるのは非常に大きい。 レベル11で素材に縛りのない《星態竜》に対して使用し、制圧力の高い《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》をシンクロ召喚するのがもっとも強力だろう。 前提条件として、相手の場にモンスターが特殊召喚されたターンでなければならないが、見方を変えれば速攻魔法版の《緊急同調》として扱うことが出来る。...
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