《伏魔殿の合わせ札Ⅰ》

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  • 《矛盾の合成》
    《矛盾の合成(パラドクス・シンセサイズ)》 通常罠 ①:自分フィールド上のXモンスター1体と相手フィールド上のレベル5以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力はリリースしたモンスターの攻撃力の合計分アップする。 この効果で攻撃力がアップした相手モンスターが戦闘を行ったエンドフェイズ時にそのモンスターを破壊し、 その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 原作・アニメにおいて 「V&カイトvs蚊忍者」戦においてVが使用。 《パワー・アナライズ》で強化された《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》と《ホログラム・プロジェクション》で生成されたトークンをリリースし、《銀河眼の光子竜》の攻撃力を12000まで引き上げた。
  • 《屍の合星》
    《屍の合星(ネクロ・エクシーズ)》 通常罠 ①:自分フィールドの「No.」Xモンスターが破壊されたターンのエンドフェイズに発動できる。 EXデッキからランク4以下の闇属性・悪魔族Xモンスター1体をX召喚扱いで特殊召喚し、 自分の墓地の闇属性モンスター3体までをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。 原作・アニメにおいて――― 「ドルベ&メラグvsベクター」戦においてベクターが使用。 《No.96 ブラック・ミスト》の破壊を条件としてドルベのターンの終了時に発動し、墓地の《アンブラル・ゴースト》2体と《アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ》を素材として《No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター》をエクシーズ召喚した。 アニメでは発動時にEXデッキのモンスターを対象に取り、墓地の闇属性モンスターのレベルを統一してエクシーズ召喚を行う効果だった。
  • 《とどまらぬ大地》
    《とどまらぬ大地(だいち)》 永続魔法 ①:このカードが魔法・罠ゾーンに存在するかぎり、自分のLPは自分フィールドの表側表示モンスターの攻撃力の合計分となる。 ②:このカードが破壊された場合に発動する。 自分のLPはこのカードを発動した時の値となる。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬&凌牙&カイトvs破壊神e・ラー」戦においてe・ラーが使用。 e・ラートークンの攻撃力と合わせて高いライフを保ち、《天地葬造》のライフコストを踏み倒し続けたが、最終的に《不屈のチャレンジ》の効果で破壊された。
  • 《ゴーレムの合掌》
    《ゴーレムの合掌(がっしょう)》 通常魔法 ①:自分フィールド上に「ゴゴゴデクシア」が存在する場合に発動できる。 手札から「ゴゴゴアリステラ」を特殊召喚する。
  • 相互リンク募集について
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  • 《ダイナマイト・ウォール》
    《ダイナマイト・ウォール》 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスター1体と自分フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。 また、相手モンスターの攻撃宣言時に自分の墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。 その攻撃モンスター1体と自分フィールド上に存在する全てのカードをゲームから除外する。 WRGP編・プロローグ~クラッシュタウン編で登場した通常罠カード。攻撃モンスター1体と自分のモンスターを破壊する効果と、墓地から除外することで攻撃モンスター1体と自分フィールドのカード全てを除外する効果を持つ。 攻撃抑止というよりはモンスター除去のためのカードであるが、どちらの効果も相手からの攻撃宣言対応なので、現環境では遅い部類に入る。 墓地で発動する後半の効果は破壊を介さない除去であるためベエルゼなどにも有効であるが、道連れになるのが自分フィー...
  • 《ツイン・ガンファイター》
    《ツイン・ガンファイター》 効果モンスター レベル4/地属性/戦士族/攻撃力1600/守備力1000 このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 このカードの元々の攻撃力分のダメージを相手プレイヤーのライフに与える。 遊☆戯☆王R第4巻で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。相手プレイヤーにダメージを与える効果を持つ。 元々の攻撃力は1600とリクルーターより高い程度でしかないが、効果ダメージとしては最強クラスである。 《インフェルニティ・デストロイヤー》と違い戦闘破壊の必要がなく、前提も時械神同様の戦闘を行うことのみであるため、序盤に召喚出来ればデュエルを優位に進めることが出来るだろう。 《悪徳商法》と合わせれば効果ダメージは3200となり、ゲームエンドも狙える。 テキストの関係上、元々の攻撃力を変化させる《進化する人類》とも非常に相性が良く、《調律...
  • 《無限ローン》
    《無限(むげん)ローン》 永続罠 相手フィールド上に「ローントークン」以外のモンスターが召喚・特殊召喚された時、 相手フィールド上に「ローントークン」 (岩石族・光・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にも出来ない。 相手は手札を1枚墓地へ送る事で、「ローントークン」1体を破壊できる。 遊☆戯☆王5D’sWRGP編・プロローグ~クラッシュタウン編で登場した永続罠カード。 相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された時、相手フィールドにローントークン1体を特殊召喚する効果を持つ。 守備表示で現れるためそのままでは相手に壁を与えたことにしかならないが、リリースおよびシンクロ素材に出来ないという制限がかかっており、トークンであるためエクシーズ素材にも出来ない。 また、トークンを処理するために手札コストを要求するため、相手...
  • 《魂をふきこむ彫刻家》
    《魂(たましい)をふきこむ彫刻家(ちょうこくか)》 通常魔法 自分フィールド上の氷柱カウンターを1つ取り除き、自分フィールド上に 表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 そのモンスターと同名モンスター扱いの「氷柱トークン」 (水族・水・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。 遊☆戯☆王GX第3巻「GX-17 予選終了!!」で登場した通常魔法。 氷柱カウンター1つをコストに、カウンターの乗っていたモンスターの同名モンスターとして扱う氷柱トークンを生み出す効果である。 氷柱カウンター1つを、リリ-スの可能なトークンに変えることができる。元のモンスターと合わせて最上級モンスターのアドバンス召喚が可能になる。氷柱カウンターを乗せるカード 《極寒の氷柱》 はカウンターを2つ乗せるので、原作の通りカウンターの1つをモンスターの防御に使い、残りをこのカードでトークンにしてア...
  • 《カンパラブル・レベル》
    《カンパラブル・レベル》 通常罠 相手モンスターが召喚に成功した時、自分のライフを半分支払って発動する。 自分のデッキから召喚されたモンスターのレベルの数に合わせるようにモンスターを選択してフィールド上に特殊召喚する。
  • 《スペリオール・オーバーレイ》
    《スペリオール・オーバーレイ》 通常罠 ①:自分フィールドのXモンスター1体のX素材の数が相手フィールドのX素材の数より多い場合に発動できる。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 相手は破壊されるモンスター1体の代わりに、自分フィールドのX素材を1つ取り除くことができる。 第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡で登場した通常罠カード。相手モンスターを破壊する効果を持つ。 全体除去カードの一つだが発動条件に少々癖があり、エクシーズモンスターを必要とするのが難点。 自分フィールドにエクシーズ召喚直後のエクシーズモンスターがいればほぼ確実に条件は満たせるが、エクシーズ召喚の特化型デッキが相手の場合は発動が難しい。 エクシーズ素材の数が必然的に多くなる《No.5 亡朧竜デス・キマイラ・ドラゴン》や《CX 冀望皇バリアン》ならば自然に発動条件を満たせるが、前...
  • 《コーンパレード》
    《コーン・パレード》 フィールド魔法 ①:1ターンに1度、自分フィールドの植物族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。 その攻撃を無効にする。 原作・アニメにおいて 「遊馬vsキャプテン・コーン」戦においてキャプテン・コーンが使用。 先攻で発動され、《ネコーン》に対する《ズババナイト》の攻撃を無効にしつつ《オヤコーン》の攻撃力アップに貢献した。 しかし、直後に《ガラカラスの羽》によってリクルートされた《ガラカラス》の効果により破壊された。 攻撃無効効果を使用する際にはトウモロコシ型のかかしが出現して身代りになる描写があり、効果と合わせて《くず鉄のかかし》を思わせるシーンであった。
  • 《レイバー・ペイン》
    《レイバー・ペイン》 永続魔法 ①:お互いのプレイヤーは通常召喚を行う時に1000LPを払わなければならない。 原作・アニメにおいて- 「城之内VSメンド・シーノ」戦においてシーノが使用。 《プレイング・マンティス》の直接攻撃で城之内のライフポイントが減少したところに追い打ちで発動、《カマキリの卵鞘-エッグ・シェル-》と組み合わせて城之内のモンスター召喚を抑制した。
  • 《フォトン・トレード》
    《フォトン・トレード》 通常魔法 ①:手札の「フォトン」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。 アニメ出身OCGカードに照らし合わせると《デステニー・ドロー》の「フォトン」モンスター版。 2:2交換でリソース損失せずに墓地肥やしができる。 原作・アニメにおいて- 「カイトVSミザエル」(1戦目)においてカイトが使用。 《フォトン・スペクター》をコストとして発動し、ドローを行った。
  • 《ヒロイック・チェンジ》
    《ヒロイック・チェンジ》 通常罠 ①:自分の墓地の「ヒロイック」モンスター1体を対象として発動できる。 自分フィールドの「ヒロイック」モンスター1体をリリースし、その自分のモンスターを特殊召喚する。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬vsゴーシュ」戦においてゴーシュが使用。《ガガガガンマン》の攻撃に合わせて発動し、さらにその発動を《H-C クサナギ》の効果で無効にすることにより、コンバットトリックとして使用した。
  • 《冥王の間》
    《冥王(めいおう)の間(ま)》 永続罠 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 お互いの魔法・罠カードの発動を無効にする。 また、このカードはセットしたターンに発動する事ができる。 遊☆戯☆王R第3巻で登場した永続罠。魔法・罠の発動を無効にする効果を持つ。 《王宮の勅命》と《王宮のお触れ》を合わせたような効果であり、その制圧力は計り知れない。 デッキによってはこれ1枚で機能が停止するほどだが、これに加えて自前の《王家の神殿》を内蔵しており、実質手札に引けばその瞬間にロックをかけることが出来る。 発動したプレイヤー自身にもロックがかかるが、《神禽王アレクトール》と合わせれば相手のターンだけ一方的にロックをかけることも可能。 ただし、この手のロック系カードの常として、このカード自体へのチェーンは防げない。相手からすれば絶対に食らいたくないカードとなるので、...
  • 《悪魔の天秤》
    《悪魔(あくま)の天秤(てんびん)》 通常罠 相手フィールド上のモンスターが召喚に成功した時に発動する事ができる。 自分フィールド上に存在するモンスターと相手フィールド上に存在するモンスターの数を合わせるように選択する。 選択しなかったモンスターは破壊する。 原作・アニメにおいて― 「闇遊戯VSパンドラ」戦においてパンドラが使用。 闇遊戯が《幻獣王ガゼル》を召喚した時に発動し、パンドラの場にモンスターがいなかった為、 闇遊戯の場のモンスターを全て破壊した。
  • 《調律崩壊》
    《調律崩壊(ちょうりつほうかい)》 通常罠 相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を戦闘によって破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのシンクロモンスターのレベルと同じ数だけ、相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。 原作・アニメにおいて― 「遊星vsブレオ」戦においてブレオが使用。 《ボルテック・バイコーン》と《スターダスト・ドラゴン》の相打ち時に発動し、《ボルテック・バイコーン》の効果と合わせて遊星のデッキを15枚も削った。
  • 《スピリア》
    《スピリア》 効果モンスター レベル4/光属性/天使族/攻撃力1200/守備力1900 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手は自身の手札を全て公開する。 原作・アニメにおいて――― 古代エジプトにおいてアテムに仕えた七神官の一人・アイシスの魂に宿る精霊(カー)。 千年タウクの能力と合わせた偵察や捜索に用いられていた。 戦闘力は低いようで、ゾーク・ネクロファデスとの決戦では戦線に加わらず全ての魔力をアテムに与えて援護に回っていた。
  • 《怨霊の執念》
    《怨霊(おんりょう)の執念(しゅうねん)》 通常罠 相手が墓地のモンスターを特殊召喚に成功した時に発動できる。 自分の墓地のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 遊☆戯☆王GX第2巻、「GX―17 三沢vs万丈目!!」で登場した罠カード。 相手の蘇生に合わせて墓地からアンデット族モンスターを蘇生する。 原作・アニメにおいて― 漫画版GX における「三沢vs万丈目」で三沢が使用。万丈目が 《不死の竜》 を発動して《タスク・ドラゴン》を墓地から特殊召喚したときに発動。墓地から 《酒呑童子》 を特殊召喚した。
  • 《レイト・ペナルティ》
    《レイト・ペナルティ》 永続罠 相手のスタンバイフェイズ時に相手フィールド上にモンスターが存在しない場合、 相手はこのターンのバトルフェイズを行う事ができない。 原作・アニメにおいて― 「クロウVSイェーガー」戦においてイェーガーが使用。 《宮廷のマナー》でクロウのモンスターを一掃したうえで《不協和音》《宮廷のしきたり》と共に発動され、《ジェスター・コンフィ》と合わせてクロウの攻め手を徹底的に妨害するコンボに使用された。 しかし、最終的に他の2枚ともども《トラップ・スタン》で効果を無効にされている。
  • 《蟻地獄の報復》
    《蟻地獄(ありじごく)の報復(ほうふく)》 永続魔法 モンスターが破壊され墓地に送られた時、 そのモンスターのコントローラーに800ポイントのダメージを与える。 原作・アニメにおいて 「遊星vs瓜生」戦にて瓜生が使用。 高打点のモンスターと合わせて遊星にプレッシャーをかけようとしたが、往復3ターン目での《闘虫仮装》による《代打バッター》の破壊と、《ジャンク・ウォリアー》による《電動刃虫》の戦闘破壊、それに伴う《ドミノ》(アニメ効果)により《デビルドーザー》と《鉄鋼装甲虫》を破壊されたことで、瓜生自身に合計4000のダメージが及び敗因となった。
  • 《インフェルニティ・デス・ガンマン》
    《インフェルニティ・デス・ガンマン》 効果モンスター レベル1/闇属性/悪魔族/攻撃力100/守備力100 自分の手札が0枚の場合、相手がダメージを与えるカードの効果を発動した時、 自分の墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。 自分が受けるその効果ダメージを無効にする。 その後、相手は以下の効果を適用させるかどうか選択できる。 ●自分のデッキの一番上のカードを1枚めくる。 そのカードがモンスターカードだった場合、 このターン相手に与えた効果ダメージとこの効果で無効にした効果ダメージの 合計分のダメージを相手ライフに与える。 また、魔法・罠カードだった場合、 このターン自分が受けた効果ダメージの合計分のダメージを受ける。 その後、デッキをシャッフルする。 WRGP編・プロローグ~クラッシュタウン編で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。 手札が0枚の時に効果ダメージを無効...
  • 《黄泉天輪》
    《黄泉天輪(よみてんりん)》 永続魔法 ①:このカードの発動時にフィールドのモンスターを全て破壊し、 お互いのデッキからモンスターカードを全てゲームから除外する。 ②:このカードが魔法・罠ゾーンに存在する限り、 自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、お互いのプレイヤーは 自身の墓地に存在するモンスター1体を選択し、 召喚条件を無視して自分フィールド上に特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。 アニメオリジナル・ドーマ編で登場した永続魔法カード。 《ブラック・ホール》と《ヘル・テンペスト》と《死者蘇生》を合わせたようなカードであり、発動に成功すればデュエルの主導権はほぼこちらが握ることができる。 1つ目の効果は、発動時に処理されるモンスター除去とお互いのデッキのモンスターを除外する効果である。 むしろ現環境では後述の効果よ...
  • 《フォール・アウト》
    《フォール・アウト》 通常魔法 自分のターンを5ターンスキップする代わりに、 自分フィールド上に特殊召喚されたモンスターの攻撃力・守備力を 4000ポイントアップさせる。 原作・アニメにおいて― 劇場版光のピラミッドにおいてアヌビスが使用。デュエル終了してから現実の効果として適用され、アヌビス自身の攻撃に合わせて《ヘル・テンペスト》を発動した。 もし仮にデュエル中なら初期ライフ4000にこのカードを発動しモンスターの攻撃力を上昇した状態で戦闘ダメージを与えたらデュエルは終了し《ヘル・テンペスト》は発動できない。 詳しくは 《ヘル・テンペスト》 を参考。
  • 《ヴォルカニック・マイン》
    《ヴォルカニック・マイン》 通常罠 相手フィールド上にモンスターカードゾーンが空いている数だけ、 「ボムトークン」(炎族・炎属性・星1・攻/守1000)を守備表示で特殊召喚する。 このターンのエンドフェイズまで、相手モンスターは表示形式の変更ができず、 効果モンスターの効果は無効化される。 このターンのエンドフェイズ時に「ボムトークン」を全て破壊する。 原作・アニメにおいて- 「オブライエンVSスカルビショップ」戦においてオブライエンが使用。 4体のボムトークンを送り付けることで《ヴォルカニック・デビル》の効果による全体除去に巻き込み、《ヴォルカニック・アーマー》と合わせて2500の効果ダメージを与えるコンボを完成させた。
  • 《フォーシング》
    《フォーシング》 通常魔法 ①:手札を1枚捨てて発動できる。 手札からレベル4以下の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。 第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡で登場した通常魔法。 手札をコストに、手札から魔法使い族を特殊召喚する効果を持つ。 このカードと合わせて三枚のカードを使用する上、レベル4以下ならば通常召喚してしまった方が早い。 召喚権を使ってしまった場合に使用することが考えられるが、その場合でも特殊召喚手段に長けた魔法使い族に対して、このカードが有効な場面は少なめ。 手札コストを生かせなければ優先するのは厳しい。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬vs謎の巨人」戦において遊馬が使用。 《ガンバランサー》をコストに発動し、《ガガガマジシャン》を特殊召喚した。
  • 《神の呪縛レージング》
    《神(かみ)の呪縛(じゅばく)レージング》 通常罠 ①:自分フィールド上に幻神獣族モンスターが存在する場合、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力・守備力は、ターン終了時まで2000ダウンする。 また、選択したモンスターは相手の魔法・罠カードの効果を受けない。 原作・アニメにおいて― 「ジャックVSドラガン」(2戦目)においてドラガンが使用。 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の攻撃に対して発動し、あちらを弱体化しつつ耐性を付与し、続けて発動した《神の威光》と合わせて有利な布陣を築いた。 しかし《バーニング・リボーン》の発動コストとして《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》をリリースされたことでリリース・エスケープで逃げられ、迎撃に失敗した。
  • 《パワー・マーダー》
    《パワー・マーダー》 効果モンスター レベル4/闇属性/悪魔族/攻撃力1800/守備力100 このカードの攻撃力より高い攻撃力を持つモンスターと戦闘を行う場合、 このカードの攻撃力はダメージステップの間1000ポイントアップする。 このカードの攻撃力より低い攻撃力を持つモンスターと戦闘を行う場合、 このカードの攻撃力はダメージステップの間1000ポイントダウンする。 原作・アニメにおいて― 「十代VSズール」戦においてズールが使用。 《E・HERO グロー・ネオス》を戦闘破壊しつつ、《パワー・ゾーン》の効果によるダメージで十代のライフを大きく削った。 次のズールのターンでは《ハネクリボー》を破壊しつつ《リング・オブ・デビルパワー》の効果も合わせて十代を追い込んだが、返しの十代のターンで《放浪の勇士 フリード》の効果により破壊された。
  • 《ロボ・パーク》
    《ロボ・パーク》 フィールド魔法 ①:お互いに、機械族モンスターの召喚に成功した時にこの効果を発動できる。 手札から「SDロボ」モンスター1体を特殊召喚する。 第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡で登場したフィールド魔法カード。 機械族の召喚を条件に、SDロボを特殊召喚する効果を持つ。 SDロボは自力での展開に長けているため、基本的にこのカードは保険となる。 またあちらの戦術は《SDロボ・エレファン》によるランク8のエクシーズ召喚が基本となるため、他の機械族モンスターとはレベルが合わせづらい。 そのため、主にシンクロ軸のデッキで使うことになるだろう。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬vsオービタル7」戦においてオービタル7が使用。 先攻ターンで発動され、SDロボの召喚をトリガーとして《SDロボ・エレファン》、《SDロボ・モンキ》を特殊召喚した。
  • 《捨て猫》
    《捨(す)て猫(ねこ)》 効果モンスター レベル1/地属性/獣族/攻撃力100/守備力300 このカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、 相手はこのカード以外のモンスターを攻撃対象に選択できない。 原作・アニメにおいて― 「遊馬vsキャッシー」戦においてキャッシーが使用。《猫招き》で1体がサーチされ、その後《猫集会》により通常召喚と合わせて2体が並んだことで遊馬の攻撃をロックした。 しかし、《フリップ・フラップ》で片方を守備表示にされたことでロックが外れ、攻撃表示の1体が《アチャチャアーチャー》に戦闘破壊されたが、それにより《怪猫変化》のトリガーとなった。 「キャッシーvsドッグちゃん」戦では先攻1ターン目に攻撃表示で召喚され、《猫だまし》による返り討ちの囮として配置されたが《スモーキング・ドッグ》の効果に阻まれ失敗したため、《キャットフード》発動のためリリース...
  • 《死霊の残像》
    《死霊(しりょう)の残像(ざんぞう)》 装備魔法 1ターンに1度、装備モンスターと同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力・効果を持つ 「ドップラートークン」1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 このカードまたは装備モンスターがフィールドから離れた時、 このカードの効果で特殊召喚された「ドップラートークン」を破壊する。 記憶編で登場した装備魔法カード。ドップラートークンを特殊召喚する効果を持つ。 装備モンスターのステータスや効果を丸ごとコピーするため、利用の方法は多い。《サイクロン》や単体除去で妨害される危険性もあるので、トークンを戦闘に用いるよりは各種素材として早めに消費してしまった方が良いだろう。 チューナーの性質はコピーしないため、各種チューナーに装備させればトークンと装備モンスターとでシンクロ召喚が狙える。 リンク召喚・儀式召喚のための数合わせにも適しており、ほと...
  • 《デステニー・オーバーレイ》
    《デステニー・オーバーレイ》 通常魔法 ①:相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターと 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターを選択して発動できる。 選択したモンスターを素材にしてXモンスター1体をX召喚する。 第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡で登場した通常魔法カード。互いのモンスターを素材にエクシーズ召喚する効果を持つ。 いわばエクシーズ版の《超融合》というべき効果であるが、あちらとの差異は通常魔法であることと手札コストがないこと、自分のフィールドにもモンスターが必要になることとなる。 レベルを揃える必要があるため、基本的には送り付けたモンスターを奪い返す用途で使用することになる。 《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》や壊獣など、送り付け専門のモンスターに合わせてデッキ全体のレベルを調整すれば狙いやすい。 原作・アニメにおいて――― 「カイ...
  • 《バンデット~盗賊~》
    《バンデット~盗賊(とうぞく)~》 通常魔法 相手の手札を全て確認し、その中から1枚選択して自分の手札に加える。 決闘王国編で登場した通常魔法カード。相手の手札を確認し、1枚選んで自分の手札に加える効果を持つ。 《エクスチェンジ》の完全上位互換であり、ピーピング+ハンデスを1枚で賄っている。 さらに、選択した手札を捨てずに奪い、しかもノーコストという点では《押収》の完全上位互換でもある。 無論相手の手札にもよるが、その時一番使えそうなカードを選んで奪えば、相手に対して大きくアドバンテージを得ることが出来る。 《死者蘇生》やドローソースを奪えればしめたもので、これに続いて《マインドクラッシュ》などの手札を狙い打ちするカードと組み合わせるコンボも考えられる。 原作・アニメにおいて― 決闘王国編の「城之内VSキース」戦においてキースが使用。互いのモンスターの攻撃力が並...
  • 《ショック・ドロー》
    《ショック・ドロー》 通常罠 バトルフェイズ終了時にのみ発動する事ができる。 このターン中に受けたダメージ1000ポイントにつき、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 漫画版5D sで登場した通常罠カード。 発動するターンに受けたダメージに応じてドローする効果を持つ。 強力なカードではあるが、大量ドローを狙うとその分ライフを犠牲にせねばならない。 最大で7枚ドローできるが、7000ダメージを食らうような状況ではそもそもこれを発動する前に負けている公算が高い。 幸い、トリガーは戦闘ダメージに限らないため、能動的にダメージを受ける手段を採用したい。 コンボパーツとしてもっとも相性がいいのは《女神の加護》で、回復とダメージが同じであるため、ライフポイントを減らすことなくこのカードのドロー枚数を増やせる。 《非常食》とコンボして《女神の加護》を3枚発動→墓地に送る...
  • 《瞬間氷結》
    《瞬間氷結(しゅんかんひょうけつ)》 速攻魔法 魔法・罠カードの発動を無効にし、そのカードをセットする。 このカードの効果でセットしたカードは3ターンの間発動できない。 遊☆戯☆王GX第3巻「GX-17 予選終了!!」で登場した速攻魔法。 魔法・罠カードの発動を無効にし、セット状態に戻すカードである。 破壊は行わないが、セットにしたカードは3ターンの間は発動できなくなり、相手フィールドの魔法・罠カードゾーン1ヶ所もしばらく封じることができる。 《心鎮壺》 などと合わせて使えれば、相手の魔法・罠カードゾーンを封鎖するいやらしい戦法が生まれそうだ。 無効化カードとしては、各種カウンター罠のようにあらかじめ伏せる必要がない速攻魔法である点が優秀。手札に加わったそのターンから、自分の召喚や攻撃を妨害する相手カードの発動を無効にできる。 原作・アニメにおいて― ...
  • 《モノポール・チェーン》
    《モノポール・チェーン》 永続罠 ①:自分フィールド上に「ダイソン」モンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールド上のモンスターは攻撃できない。 第二期バリアン編・アストラル消滅~決戦で登場した永続罠カード。 相手モンスターの攻撃を封じる効果を持つ。 ターン制限のなくなった《光の護封剣》というべきカードだが、発動の前提条件となるモンスターが《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》と《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》しかいないのが問題。 どちらも非常に重いモンスターであり、加えて《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》はそもそも攻撃を無効にする効果を自前で持っているため、噛み合わせは悪い。 《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》のバーン効果と併せたロックデッキに使うべきだが、相手フィールドが空いているのなら攻撃して削った方が早い。 原...
  • 《逆転の明札》
    《逆転(ぎゃくてん)の明札(めいさつ)》 通常罠 相手がデッキからカードを手札に加えた時、 またはドローフェイズ以外でデッキからカードをドローした時に発動する事ができる。 相手の手札と同じ枚数になるように自分のデッキからカードをドローする。 アーク・クレイドル編/終章で登場した通常罠カード。 相手がデッキからカードを手札に加えるか、ドローフェイズ以外でドローした時に、手札の枚数が同じになるようにドローする効果を持つ。 罠カードゆえのテンポの遅さはあるが、きわめて強力なドローソースと言える。が、このためだけに相手にドローさせるカードを使うのは事故の原因となるため、考えなしに投入するカードでもない。 《魔宮の賄賂》《王者の覇気》のようにデメリットとしてドローさせるカードなどと組み合わせるのが良い。 ただし、相手の手札が少ないとドローできる枚数も減る上、このカード...
  • 《鎮守の煌画》
    《鎮守(ちんじゅ)の煌画(こうが)》 永続罠 自分フィールド上に「地縛神」と名のついたモンスターが 表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。 相手モンスターの攻撃宣言時、自分フィールド上に表側表示で存在する 「地縛神」と名のついたモンスターをその攻撃対象に選択する事ができる。 「地縛神」と名のついたモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。 原作・アニメにおいて― アニメ5D'sでダークシグナーのルドガーや鬼柳が使用した罠カード。 アニメでは「地縛神しか存在しない場合相手に直接攻撃される」のに対し、OCGでは直接攻撃もされないという差異が存在する為、 攻撃力の高い地縛神しか攻撃できなくする事で直接攻撃を封じる、いわば辻褄合わせのためのカードである。 「遊星VS鬼柳」(2戦目)においては鬼柳が使用。 《スターダスト・ドラゴン》による直接攻...
  • 《クロス・シフト》
    《クロス・シフト》 通常魔法 手札のレベル4以下のモンスター1体と 自分フィールド上のモンスター1体を対象として発動する。 選択したフィールド上のモンスターを手札に戻し、 選択した手札のモンスターを特殊召喚する。 遊☆戯☆王R第3巻で登場した通常魔法。手札のレベル4以下のモンスターとフィールド上のモンスターを入れ替える効果を持つ。 レベル4以下のモンスターは基本的には通常召喚した方が早く、フィールド上のモンスターと入れ替えるのではこのカードの分だけディスアドバンテージとなる。 トークンを生み出すカードや《イービル・ソーン》など複数のリクルートが出来るカードと組み合わせ、シンクロやエクシーズに繋いでいくために使うことになるだろう。 原作・アニメにおいて― 漫画版R第3巻の「城之内VSメンド・シーノ」戦において城之内が使用。《レイバー・ペイン》の影響下で生贄モンスター...
  • 《連撃》
    《連撃(れんげき)》 通常罠 自分フィールドのモンスター1体が相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時に発動する事ができる。 そのモンスターはもう1度だけ攻撃を行う。 遊☆戯☆王R第1巻で登場した通常罠。自分のモンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時、二度目の攻撃を行う効果を持つ。 二回攻撃付与のカードとしては条件が非常に緩く、地縛神などのダイレクトアタッカーと組み合わせれば一気に大ダメージを狙うことが出来る。 しかし、注目すべきは「2回攻撃」ではなく「もう一度攻撃」であること。別の効果で既に2回攻撃が可能となっているモンスターが2回目の攻撃でダメージを与えた時に発動すれば、実質3回の攻撃が可能となる。 《幻煌竜 スパイラル》を用いた特殊勝利とは相性が良いだろうが、そこまでするくらいなら素直にビートダウンで削りきってしまった方が早い。 原作・アニメにおいて- ...
  • 《悪徳商法》
    《悪徳商法(あくとくしょうほう)》 装備魔法 1ターンに1度、装備モンスターが相手プレイヤーに与える効果ダメージは倍になる。 WRGP編・プロローグ~クラッシュタウン編で登場した装備魔法カード。 1ターンに1度だけ、装備モンスターが相手に与える効果ダメージを倍加する効果を持つ。 「テキストの短いカードは強い」というデュエルモンスターズのジンクスを体現するカードの1枚である。 ネーミングからして明らかに《地獄徴収官トイチ》用にデザインされたカードなのだろうが、どんなモンスターにも装備できる。 《E・HEROフレイム・ウィングマン》や《オッドアイズ・ドラゴン》など、いわゆる「直火焼き」系の効果モンスターに装備させた場合、戦闘ダメージと合わせて与えるダメージが跳ね上がる。 一番シャレにならないのは《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》。 バーンダメージが破格の4000...
  • 《レベル・アワード》
    《レベル・アワード》 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して、 1から8までの任意のレベルを宣言する。 このターンのエンドフェイズ時まで 選択したモンスターのレベルは宣言したレベルとなる。 漫画版Rで登場した通常魔法カード。モンスターのレベルを変更する効果を持つ。 シンクロ召喚を主体とするデッキにおいては極めて強力なカードであり、特にチューナー側のレベル調整が困難な《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》の特殊召喚に一役買ってくれる。 《星に願いを》や《タンホイザーゲート》などと合わせ、《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》の正規召喚を狙ってみるのも面白い。 フォーチュンレディのレベルを8まで引き上げて火力にするのもいいだろう。 それ以外となると、レベルを限定する各種カードのレンジを広げるのが使い方となるだろうが、...
  • 《スター・ロビンよ永遠に!》
    《スター・ロビンよ永遠(とわ)に!》 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に、 自分の墓地の「異次元エスパー・スター・ロビン」1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、攻撃力を0にする。 その後、相手の攻撃モンスターの攻撃対象を、 この効果で特殊召喚したモンスターに変更する。 第一期Dr.フェイカー編で登場した通常罠カード。 《異次元エスパー・スター・ロビン》を蘇生させ、攻撃対象を変更させる効果を持つ。 蘇生する《異次元エスパー・スター・ロビン》は攻撃力0になるため、実質的には直接攻撃を受けたのと変わらないダメージを受けることになり、使い道には今一つ乏しい。 コンボとしては《ディメンション・ウォール》など戦闘ダメージを反射するカードと組み合わせるか、何らかの強化効果を併用することで返り討ちか相打ちを狙うのがベターだろう。 原作・アニメにおい...
  • 《プロミネンス》
    《プロミネンス》 装備魔法 このカードの装備モンスターを破壊する事ができる。 この効果で装備モンスターが破壊された時、 相手フィールド上の全てのモンスターを破壊し、 破壊したモンスター1体につき500ポイントダメージを相手ライフに与える。 漫画版GXで登場した装備魔法カード。装備モンスターを破壊し、全ての相手モンスターを破壊して効果ダメージを与える効果を持つ。 装備魔法の中では汎用性が高い部類だが、ダメージの処理が入るため破壊トリガーでも時の任意効果はタイミングを逃す。 ダメージを増やすには相手フィールドに大量のモンスターが存在しなければならないため、《おジャマトリオ》や《ナイトメア・デーモンズ》と組み合わせるのがいいだろう。 なお、テキストに従えば相手モンスターにも装備できるため、単純に単体除去のカードとして使うのも手。 原作・アニメにおいて― 「十代&万丈目V...
  • 《Sp-スピード・フュージョン》
    《Sp(スピードスペル)-スピード・フュージョン》 通常魔法 自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動できる。 手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって 決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 融合を行えるようになる魔法カード。スタンディングデュエルの 《融合》 に相当するだろう。 融合モンスターを特殊召喚するためには、 《融合》 が欠かせないので、もしそのようなモンスターがいるなら、このカードは必要不可欠だろう。 しかしスピードカウンターが4つ以上必要なので、普通に戦っていると早くても5ターン目にならなくては融合召喚できない。《Sp-オーバー・ブースト》も一緒に入れるべきだろう。 だがライディングデュエルの融合での最大の問題点は、 《F・G・D》 など...
  • 《目殺》
    《目殺(もくさつ)》 永続罠 相手がデッキからカードをドローした時に発動する事ができる。 カード名を1つ宣言し、相手はドローしたカードが宣言されたカードの場合、そのカードを墓地へ捨てる。 さらに相手はこのターン、攻撃宣言をする事ができない。 宣言したカードが違っていた場合、このカードの効果はエンドフェイズまで無効となり、 相手はデッキからカードを1枚ドローする。 漫画版5D’sで登場した永続罠カード。 相手がドローしたカードの名前を当て、正解ならば捨てさせ、外れた場合さらにドローさせる効果を持つ。 ピーピングカードの一種だが、このカード単独では相手にドロー加速をさせることの方が多い。 《天変地異》などでデッキトップを確認する、あるいはデッキトップを操作するなどのコンボが必要となる。 《貪欲な壺》などで2枚以上同時にドローした時に発動した場合、同名カードを引いたので...
  • 《ラーニング・エルフ》
    《ラーニング・エルフ》 効果モンスター レベル3/風属性/天使族/攻撃力1400/守備力1500 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 漫画版Rで登場した風属性・天使族の下級モンスター。フィールドから墓地に送られた時、ドローする効果を持つ。 類似効果の《タンクロイド》よりもステータスは劣るが、強制効果であるためタイミングを逃さないのが嬉しいところ。 レベル3故にシンクロ・融合・リンクの素材としても確実にドロー出来る上、攻撃力1400であるため特殊召喚に成功すれば《地獄の暴走召喚》で3体並べ、それらを素材に大型を呼ぶことで確実にアドバンテージを稼ぐことも可能。 《神の居城-ヴァルハラ》と合わせれば、要求カードは増えるが確実だろう。 ちなみにイラストが「丸メガネをかけて大きな本を抱えた少女」というものであり、現在...
  • 《砂の砦》
    《砂(すな)の砦(とりで)》 永続罠 相手フィールド上のモンスターが自分への直接攻撃を受けた時、 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージが0になるように500ダメージにつき1つ、 ガードカウンターをこのカードの上に置く。 ガードカウンターが6つになった時、ダメージ計算後にこのカードを破壊する。 また、相手がコントロールするフィールド魔法カードが発動した時、このカードを破壊する。 遊☆戯☆王R第3巻で登場した永続罠カード。直接攻撃のダメージを軽減する効果を持つ。 カウンターを乗せることでダメージを軽減することが出来るが、直接攻撃にしか対応していない上、そのままでは3000ダメージまでしか防げない上、相手がフィールド魔法を発動すると自壊してしまう。 あくまで一時しのぎのカードとして考えるべきだろう。また、直接攻撃への対処ならばバトルフェイズ自体を終了させる《バトルフェーダー》な...
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