遊戯王未OCGwiki
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遊戯王未OCGwiki
ja
2024-03-19T00:58:21+09:00
1710777501
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《栄光の七皇》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/2990.html
*《&ruby(グローリアス・セブン){栄光の七皇}》
速攻魔法
①:自分フィールド上のXモンスター1体を選択して発動できる。
ゲームから除外されている「CNo.10X」Xモンスターを
選択したモンスターの下に重ねてX素材とする。
(Xは1~7の任意の数値)
このターン、選択したモンスターは戦闘によって破壊されず、
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
②:ターン終了時、自分のLPはこのターンに相手のLPが変化した数値と同じになる。
自分フィールド上に「C」モンスターが存在する場合、
このカードは相手のバトルフェイズ中に手札から発動できる。
遊☆戯☆王ZEXAL[[第二期バリアン編・アストラル消滅~決戦]]で登場した速攻魔法カード。
エクシーズ素材を補充する効果、戦闘ダメージを反射する効果、ライフポイントを変化させる効果を持つ。
効果を使う前提として101以降のCNo.が必要になるため、使用できるデッキは限られる。
また、カオス・オーバーハンドレッド・ナンバーズはいずれもデッキの切り札となりうる大型であり、それをX素材として用いるとなると、必然的にそれらの存在を前提とする《CX 冀望皇バリアン》に対して使用することになる。
後半の効果は相手のライフの変化に合わせて自分のライフを変更する効果。
少々ややこしいが、要は相手のライフが300回復したのであれば自分のライフは300となり、3000ダメージを受けたのなら自分のライフは3000になる、ということである。何らかの理由でライフ変化をかわされるとエンドフェイズに敗北することになるため、場合によっては《ギフトカード》などを組み込んででも回避したい。
しかし最大の問題は、そこまでしてこのカードを使う意味がそうないということである。
このカードを使用する筆頭格である《CX 冀望皇バリアン》は墓地のNo.をコピーすることで真価を発揮するため相性が悪く、さらに《ストイック・チャレンジ》を用いた1ショットキルを狙うのならばこのカードの出番はそもそもない。
投入するとしても、ナッシュのファンデッキになるだろう。
・原作・アニメにおいて―――
「遊馬VSナッシュ」戦においてナッシュが使用。[[《ドロー・リセット・バトル》]]の効果によるドローの際、バリアンズ・カオス・ドローによって創造されたカードで、イラストには人間体のバリアン七皇のシルエットが描かれている。
《No.39 希望皇ホープ》の攻撃に対して《ドロー・リセット・バトル》を発動し、お互いにドローカードを使用しなければ敗北、という正真正銘のラストドローであり、ゼアルはシャイニングドローで引き込んだ《ダブル・アップ・チャンス》で再攻撃を宣言。
そのまま攻撃していればこのカードの効果によるダメージ反射でナッシュの勝利だったのだが、仲間を犠牲にする勝利など不要、という信念からオーバーレイを解いた遊馬は《No.39 希望皇ホープ》の効果により攻撃を無効にした。
しかし、そのために遊馬のライフが変化しなかったことでバトルフェイズ終了時に発動されたこのカードの効果は実質的に不発に終わり、ライフ0となったナッシュは敗北、遊馬の想いと裏腹に決着がついてしまう皮肉な結果となった。
2024-03-19T00:58:21+09:00
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《古の巨人》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/321.html
*《&ruby(いにしえ){古}の&ruby(きょじん){巨人}》
効果モンスター
レベル5/地属性/岩石族/攻撃力2200/守備力1100
①:このカードが攻撃宣言をしていないターンのエンドフェイズに発動する。
自分は300ダメージを受ける。
-原作・アニメにおいて-
KCグランプリ編の「城之内VSマスク・ザ・ロック(武藤双六)」戦においてロックが使用。
《さまようミイラ》をリリースして召喚され、《リトル・ウィンガード》を戦闘破壊した。次のロックのターンでは直接攻撃を仕掛けたが《スケープ・ゴート》で生成された羊トークンに防がれている。
最終的には[[《古の都-エンシェント・シティ-》]]の効果発動のため[[《古の扉》]]、[[《古の鍵》]]と共にリリースされた。
攻撃名は「ジャイアントスマッシュ」。
2024-03-18T15:59:02+09:00
1710745142
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《時空陽炎翼》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3401.html
*《&ruby(タキオン・フレア・ウィング){時空陽炎翼}》
永続罠
相手フィールド上にエクシーズモンスターが特殊召喚された時に
自分フィールド上の「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
発動後このカードは装備カードとなり、選択したモンスターに装備する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手フィールド上のエクシーズモンスターの効果は無効化される。
このカードを装備したモンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。
2024-03-18T12:11:58+09:00
1710731518
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《狭小の地下道》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/2051.html
*《&ruby(きょうしょう){狭小}の&ruby(ちかどう){地下道}》
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーは自分のフィールド上に
召喚し存在できるモンスターは1体までとなる。
自分フィールド上にモンスターが2体以上存在する場合、1体になるよう破壊する。
//-原作・アニメにおいて―
//-コナミのゲーム作品において―
2024-03-18T01:09:06+09:00
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《ニードル・ハニー・ビィ》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/1622.html
*《ニードル・ハニー・ビィ》
効果モンスター
レベル4/風属性/昆虫族/攻撃力1500/守備力400
このカードのコントローラーがこのカードの戦闘によってダメージを受けた時に発動する。
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力・守備力は、その戦闘ダメージの数値分ダウンする。
[[漫画版GX]]で登場した風属性・昆虫族の下級モンスター。
自身の戦闘で受けたダメージ分相手モンスターを弱体化する効果を持つ。
戦闘ダメージを受ける必要があるため、能動的に効果を使うには自爆特攻が必要となる。
《ハーフ・シャット》とは相性が良いが、弱体化したいモンスターは基本的に大型であるため、効果の使いどころを間違えるとそのままゲームエンドに持ち込まれかねない。
注目すべきは相手モンスター全てに効果が及ぶことであり、大量展開した相手の前にこのカードを攻撃表示で置いておくことで牽制になる。耐性はないため除去には弱いが、逆に除去カードを下級モンスターに使わせることで消耗を強いることも出来る。
-原作・アニメにおいて―
「翔VSヨハン」戦においてヨハンが使用。
[[《アイン・ロイド》]]の自爆特攻で守備力を下げ、返しの翔のターンでは自身の効果で攻撃力を上げた[[《ツバァイ・ロイド》]]の攻撃を受けるも[[《ウイング・ストリーム》]]で攻撃力を下げ、弱体化の数値を増やすとともに戦闘破壊を免れた。
最終的には[[《クイーン・バタフライ・ダナウス》]]のアドバンス召喚のために[[《レディ・カブト》]]と共にリリースされ、そのモンスター効果により返しのターンで蘇生。直後のヨハンのターンで《The tripping MERCURY》のアドバンス召喚のためリリースされた。
なお、翔は《極戦機王ヴァルバロイド》を融合召喚した際、このカードによる弱体化を警戒して[[《ローチ・コック》]]を攻撃したが、この時ヨハンのライフポイントは残り3000、このカードの攻撃力は[[《ウイング・ストリーム》]]で1000になっていたため、こちらを攻撃していれば翔の勝機は残されていた(ヨハンからすれば、このカードを攻撃されればゲームエンドであるため[[《被弾回避》]]でダメージを0にする=弱体化数値を0にせざるを得ず、リクルーターである[[《ローチ・コック》]]が破壊されなければ[[《レディ・カブト》]]をリクルートできない=デッキシャッフルがされないため次のターンで《The tripping MERCURY》をドローできなかった可能性が高い)。
結果論だが、このカードを攻撃しなかったことで翔は敗北することになった。
弱体化効果の発動時には、持っている壺からハチミツを相手モンスターにかける描写があった。
//-コナミのゲーム作品において―
//-神話・伝承において―
2024-03-18T00:59:17+09:00
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《アイス・ドール・ミラー》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/1798.html
*《アイス・ドール・ミラー》
通常魔法
(1):自分フィールドの「アイス・ドール」1体と、自分フィールドの他のモンスター1体を対象として発動できる。
対象とした「アイス・ドール」は、対象としたもう1体のモンスターのカード名・攻撃力・守備力と同じカード名・攻撃力・守備力を得る。
-原作・アニメにおいて―
[[漫画版GX]]の「明日香&三沢VSアモン&ヨハン」戦において明日香が使用。
[[《アイス・ドール》]]と《ブリザード・プリンセス》を対象に発動し、[[《アイス・ドール》]]にステータスをコピーした。
なお、この時アモン&ヨハンのLPは2500であり、攻撃表示の[[《封印獣ヂャルムジュル》]]が《氷結界》で攻撃力が0になっていたので、完全なオーバーキルである。
漫画では、テキストが「アイス・ドールは自場のモンスター1体になる」と記載されているだけで、コピー効果であることは読み取れるものの詳細は不明だった。
攻撃力をコピーしていることは読み取れるものの、他に守備力・カード名・効果とどこまでコピーされるのかは定かでない。
//-コナミのゲーム作品において―
//-神話・伝承において―
2024-03-17T23:57:36+09:00
1710687456
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《タキオン・ドライブ》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3120.html
*《タキオン・ドライブ》
速攻魔法
自分フィールド上の「時空竜」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスターは魔法・罠カードの効果の対象にならない。
-原作・アニメにおいて―――
「カイトvsミザエル」(1戦目)でミザエルが使用。《No.107 銀河眼の時空竜》(アニメ効果)に耐性を付与するとともに、あちらの効果による攻撃力アップに繋げた。しかし、モンスター効果に対応していない穴を突かれ、[[《フォトン・スペクター》]]に追撃を阻まれた(ただしあちらの効果は相手モンスターに干渉しないため、そもそもこのカードの適用外である)。
2024-03-17T23:37:01+09:00
1710686221
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《銀河再誕》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3557.html
*《&ruby(リ・ギャラクシー){銀河再誕}》
速攻魔法
自分の墓地から「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚し、
このカードを装備カード扱いとして装備する。
この効果によってこのカードが装備カード扱いとして装備されている場合、
装備モンスターの攻撃力は半分になり、
装備モンスターが自分のターンで相手ライフに戦闘ダメージを与えられなかった場合、
装備モンスターはそのターンのエンドフェイズ時に破壊される。
また、装備モンスターをエクシーズ召喚の素材とする場合、
装備カード扱いとして装備されたこのカードを装備モンスターと同じレベルの素材にできる。
2024-03-17T23:32:45+09:00
1710685965
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《ニュートリノ・ダウジング》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3004.html
*《ニュートリノ・ダウジング》
通常罠
相手フィールド上にエクシーズモンスターが特殊召喚された時、
自分フィールド上の「ギャラクシーアイズ」と名のついた
エクシーズモンスター1体のエクシーズ素材1つを取り除いて発動できる。
自分のデッキから「RUM-バリアンズ・フォース」1枚を墓地へ送り、その効果を発動する。
[[第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡]]で登場した通常罠。
条件が受動的だが、ギャラクシーアイズのランクアップが可能になる。特筆すべきはランク以外の条件が指定されていないことで、最大でランク10までのエクシーズ召喚が狙える。
もちろん【ギャラクシー】でも有効なカードであり、《超銀河眼の光波龍》を特殊召喚する手段が一つ増えたことは大きい。
・原作・アニメにて―――
「カイトVSミザエル」(2回目)にてミザエルが使用。《超銀河眼の光子龍》のエクシーズ召喚をトリガーに発動し、《No.107 銀河眼の時空竜》のエクシーズ素材を1つ取り除くことで《CNo.107 超銀河眼の時空龍》をエクシーズ召喚した。
2024-03-17T23:28:40+09:00
1710685720
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《エンジェル・ストリングス》
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3612.html
*《エンジェル・ストリングス》
通常罠
自分フィールド上の「ギミック・パペット」と名のついた
エクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
自分の墓地からエクシーズモンスター1体を特殊召喚する。
その後、選択したエクシーズモンスターとそのエクシーズ素材を、
このカードの効果で特殊召喚したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
2024-03-17T19:12:02+09:00
1710670322