《闇の神-ダークゴッド》

(やみ)(かみ)-ダークゴッド》

効果モンスター
レベル10/闇属性/悪魔族/攻撃力3000/守備力1000
このカードは戦闘では破壊されない。
また、相手プレイヤーを直接攻撃できない。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、相手に700ポイントのダメージを与える。

光の結社編で登場した闇属性・悪魔族の最上級モンスター。

攻撃力自体は高いのだが直接攻撃が出来ず、さらに破壊時のバーンも700ダメージと係数が小さく、フィニッシャーには向かない。
《ミニマム・ガッツ》などを併用して大ダメージを狙いたい。また、戦闘破壊耐性があるので壁としても機能する。

  • 原作・アニメにおいて-
「十代&エドVS美寿知」戦にて美寿知が使用。
当初はモンスターにしか攻撃できない点を突かれ、モンスターを出さない戦術を取ったエドに対し、《式神返し》によりトークンを配置して弱点をフォロー。
さらに《無限の降魔鏡》によってダークゴッド・トークンで自分フィールドを埋めつくし、十代とエドを追い詰めた。

しかし、《N・ブラック・パンサー》の効果で名前をコピーされたことで《無限の降魔鏡》を十代に利用され、《E・HERO ブラック・ネオス》によって効果を無効化されたことで戦闘破壊耐性を失い、ダークゴッド・トークンとの戦闘で相討ちとなった。

攻撃名は「アブソリュート・ダークネス」。余談だが原作に登場した《バロックス》の攻撃名は「ダーク・アブソリュート」である。

  • コナミのゲーム作品において-
タッグフォースSPで美寿知が使用する。
デュエルリンクスでは2020年9月からの「新規実装カードは効果ダメージを半分にする」という方針がこのカードにも適用され、350ダメージとなっている。

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最終更新:2022年12月23日 20:06