《ネクロマンシー》

《ネクロマンシー》

通常魔法
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターが1体のみの場合、
そのモンスターを選択して発動する。
相手の墓地の上から特殊召喚が可能なモンスターカードが4枚出るまで確認し、
それらのモンスターを表側守備表示で相手フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたモンスターが破壊される度に、
選択したモンスターの攻撃力・守備力は600ポイントダウンする。

  • 原作・アニメにおいて―――
アニメ版において闇遊戯が使用するカード。
初登場はバトルシティ編の「闇遊戯vs海馬」(3戦目)で、《オベリスクの巨神兵》(アニメ効果)を対象として発動。
海馬の墓地から《ブレイドナイト》と《ソードオブソウル》を蘇生させ、《オシリスの天空竜》の効果で破壊することで弱体化を図ったが、《ソードオブソウル》のトリガーとなってしまい、わずか200ポイントの弱体化に終わった。

ドーマ編では「闇遊戯vsラフェール」(1戦目)で登場。
ラフェールの発動した《エクスチェンジ》により《オレイカルコスの結界》と交換され、その後《手中掌握》によりラフェールが強制発動させられ、闇遊戯の墓地から《ビッグ・シールド・ガードナー》、《幻獣王ガゼル》、《バフォメット》、《クリバビロン》を蘇生した。

KCグランプリ編では「闇遊戯vsレオン」戦で登場。
デッキの残数が0枚となり、このターンで《ヘクサ・トルーデ》を倒さなければ敗北と言う状況で発動され、レオンの墓地から《鉄の騎士》、《鉄のハンス》、《森の狩人》《赤ずきん》を蘇生。
その上で4体のモンスターを《拡散する波動》の効果を受けた《ブラック・マジシャン》で戦闘破壊し、《ヘクサ・トルーデ》を弱体化させ、最後の攻撃で戦闘破壊しゲームエンドへ持ち込んだ。

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最終更新:2024年03月22日 23:07