《闇・エナジー》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在する闇属性モンスターの攻撃力は、
このターンのエンドフェイズまで倍になる。
決闘王国編で登場した速攻魔法カード。フィールド上の闇属性モンスターの攻撃力を倍加する効果を持つ。
闇属性限定でライフの縛りがなく、現在の攻撃力に作用する《巨大化》である。
1ターンのみとはいえ装備カードで変化した分まで含めて2倍になるのは大きく、《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》であれば攻撃力8000の2回攻撃が可能になるためゲームエンドも狙える。
決闘王国編の「海馬VSペガサス」戦においてペガサスが使用。海馬が《闇・道化師のサギー》を生け贄に捧げて発動しようとした《死のデッキ破壊ウイルス》にチェーンする形で発動した。
この結果、攻撃力が1000を超えた《闇・道化師のサギー》が生け贄出来なくなりウイルスは不発となった。さらにペガサスが召喚していた《ダーク・ラビット》は攻撃力2200となった。
原作では攻撃力の上昇は永続だった。
最終更新:2022年10月22日 08:31