《鎮守の煌画》
永続罠
自分フィールド上に「地縛神」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
相手モンスターの攻撃宣言時、自分フィールド上に表側表示で存在する
「地縛神」と名のついたモンスターをその攻撃対象に選択する事ができる。
「地縛神」と名のついたモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。
アニメ5D'sでダークシグナーのルドガーや鬼柳が使用した罠カード。
アニメでは「地縛神しか存在しない場合相手に直接攻撃される」のに対し、OCGでは直接攻撃もされないという差異が存在する為、
攻撃力の高い地縛神しか攻撃できなくする事で直接攻撃を封じる、いわば辻褄合わせのためのカードである。
「遊星VS鬼柳」(2戦目)においては鬼柳が使用。
《スターダスト・ドラゴン》による直接攻撃を牽制するため、先に発動された。
「遊星VSルドガー」(2戦目)においてルドガーが使用。
ワルツトークンによる直接攻撃を《地縛神 Uru》に誘導し戦闘破壊したが、これにより《武闘円舞》(アニメ効果)による弱体化のトリガーとなり、続く《スターダスト・ドラゴン》による攻撃に繋がる結果となった。
最終更新:2023年07月20日 16:52