《ファイナル・クロス》

《ファイナル・クロス》

速攻魔法
①:自分または相手の墓地にSモンスターが置かれたターンに、自分フィールド上のSモンスター1体を対象に発動できる。
対象のSモンスターはこのターン二回攻撃できる。

漫画版5D’s9巻で登場した速攻魔法カード。シンクロモンスター1体に2回攻撃を付与する効果を持つ。
発動条件が非常にゆるく、場所を問わずシンクロモンスターが墓地に落ちたターンならば発動可能。
テキストの都合上自分のターンでなければ意味はないが、この手のカードにありがちなモンスターを戦闘破壊する、攻撃力を下げるなどのデメリットが一切存在しないため、詰めの一手としてはなかなか優秀な働きをしてくれる。

特にいわゆる「アクセルシンクロモンスター」を使う場合はほぼ確実に条件を満たせるが、自前の効果で複数回攻撃可能な《シューティング・スター・ドラゴン》と《シューティング・クェーサー・ドラゴン》は相性が悪い。
《リミットオーバー・ドライブ》と組み合わせるならば採用の余地はあるだろう。

また、墓地に置くシンクロモンスターはコントローラーを問わないため、《スクラップ・ドラゴン》などで破壊してからバトルフェイズにこのカードを発動することもできる。

  • 原作・アニメにおいて―――
「遊星vs究極神」戦において遊星が使用。《星墜つる地に立つ閃珖》の効果でドローしてからそのまま手札に維持されていたが、《集いし光》が《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》と《超越滅壊》の効果で破壊され、下に重ねられていた決闘竜たちが墓地に送られたことで発動条件が成立。
《閃珖竜スターダスト》に二度目の攻撃権を付与し、決着をつけた。