《聖なる旋風-ディバイン・ウィンド》
カウンター罠
相手のモンスター効果によるダメージが発生した時に発動できる。
ダメージ効果を無効にして、その数値に500ポイント加えたダメージを相手に与える。
「闇遊戯vs表遊戯」戦において闇遊戯が使用。《カタパルト・タートル》による闇遊戯への1500ポイントの効果ダメージを跳ね返し、逆に表遊戯に2000ポイントの効果ダメージを与え勝負を決めた。
表遊戯はこのカードの効果をダメージを倍にして跳ね返すとだけ表現していたが、正確な処理は《カタパルト・タートル》が射出した《ブラック・マジシャン・ガール》は《オレイカルコスの結界》と《魔術の呪文書》で合計攻撃力1000ポイントアップしており、《カタパルト・タートル》で射出した時の効果ダメージは500ポイントアップしている。
それに《聖なる旋風-ディバイン・ウィンド》の効果500ポイントを上乗せすれば1000ポイントとなり、攻撃力を強化していない《ブラック・マジシャン・ガール》を射出した時のちょうど2倍の効果ダメージになるというものだった。
最終更新:2024年01月24日 13:24