《希望の未来》
通常罠
自分の手札が0枚の場合に発動できる。
自分の墓地に存在するカードを全てデッキに戻してシャッフルする。
その後、デッキからカードを2枚ドローする。
漫画版GXで登場した通常罠カード。手札が0枚の時、墓地のカードをデッキに戻してドローする効果を持つ。
デッキ圧縮には使えないが、前提条件は比較的容易に満たせるため、《局地的大ハリケーン》にドロー効果がついたと思えば悪くないカードである。【デッキ破壊】相手にはかなり強力なメタカードとなりうるが、頼りすぎは避けたい。
「十代&万丈目VSトラゴエディア」戦において万丈目が使用。
《奇蹟の逆鱗》の効果でデッキからセットし、次の十代のターンで《ハネクリボー》を通常召喚し、手札が0となった十代が発動。
万丈目も含めたすべての墓地のカードを自身のデッキに戻し、《融合》と《光と闇の竜》をドロー、《マアト》の融合召喚に繋げた。
処理の関係上、この時十代のデッキは大幅に枚数が増加しており、逆転のカードを引く確率は低かったが、結果として万丈目や明日香の言う「最強のドロー」を証明する形となった。
最終更新:2017年08月29日 11:56