《ホーリー・サンクチュアリ》
フィールド魔法
このカードが存在する限り、フィールド上に存在する
天使族モンスター以外のモンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。
また、天使族モンスターを召喚する場合に必要なリリースは1体少なくする。
遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-22 闇のゲーム…!!」で登場したフィールド魔法。
天使族以外のモンスターの攻撃力を500ポイント下げる効果と、天使族モンスターのアドバンス召喚に必要なリリースを軽減する効果を持つ。
漫画版GX
における「レジー・マッケンジーvs三沢」でレジーが初使用。《光神テティス》を生贄なしで召喚した。次のターン、三沢のモンスターの総攻撃のときに罠カード《神の城門》を発動し、そのコストで自らこのカードを破壊した。
同作品での「十代VSレジー・マッケンジー」でも使用している。《シャティエル》を生贄なしで召喚した後、《サイクロン》で自らこのカードを破壊した。
2戦とも自らこのカードを破壊している。その理由は原作の《神の居城―ヴァルハラ》の発動条件が、墓地にあるこのカードを除外することだからである。
最終更新:2013年10月09日 23:31