《表裏一体》

表裏一体(ひょうりいったい)

速攻魔法
自分フィールドの光属性または闇属性のSモンスター1体をリリースして発動できる。
そのモンスターと同じ種族・レベルで属性が異なる、光属性または闇属性Sモンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。

遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-26 兄弟の絆!!」で登場した速攻魔法カード。
光属性と闇属性のシンクロモンスターを交代する効果を持つ。

対象が狭まった代わりに効果が無効にならない 《シンクロ・チェンジ》
コストも除外ではなくリリースであり、速攻魔法である点も評価が高い。

ただ、「光属性をコストに闇属性モンスターを出す」または「闇属性をコストに光属性モンスターを出す」という効果のため、イメージ程便利ではない。
同じ属性のモンスターと交代は出来ず、当然同名モンスターを2・3度特殊召喚するような真似も不可能。
さらにその2体のモンスターに何らかの接点が無ければアンチシナジーとなり、エクストラデッキの圧迫や事故に繋がってしまう。

もっと言うと、実は対応しているモンスターが悲しいほど少ない。
レベル7・8辺りに程よく光・闇属性が集まっているドラゴン族を除けば、ほとんどがレベルにばらつきがある。
天使族と悪魔族のように属性に偏りがあるものならまだしも、戦士・機械等のモンスターはほとんど対応していない。

原作宜しく《ダークエンド・ドラゴン》《ライトエンド・ドラゴン》とは相性が良く、効果を使用して攻撃力が下がった片方をリリースしてもう片方を出すという芸当が可能。
比較的出しやすい《ロード・ウォリアー》を、《花札衛-雨四光-》に変えるのも面白いかもしれない。

  • 原作・アニメにおいて―
漫画版GXの「翔vs万丈目」戦において万丈目が使用。《ソリッドロイドγ》の破壊効果にチェーンして発動された。
《ダークエンド・ドラゴン》をコストに、手札から 《ライトエンド・ドラゴン》 (原作では効果モンスター)を特殊召喚した。

《光と闇の導き》と同様に、漫画の効果では手札から限定だった。
また、テキストには種族やレベルに関する制限がないため、《ワイト》を《青眼の白龍》にする事も可能だったのかもしれない。