《錬金術の研究成果》

錬金術(れんきんじゅつ)研究成果(けんきゅうせいか)

通常魔法
自分の墓地のモンスター3体を除外し、
自分フィールドの「ハネクリボー」1体をリリースして発動できる。
手札・デッキから「ハネクリボーLV9」1体を効果を無効にして特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は、
ターン終了時まで除外したモンスターのそれぞれを合計した数値になり、
エンドフェイズ時に破壊される。

遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-21 動き出した敵!!」で登場した魔法カード。

元々は 《ハネクリボーLV9》 の特殊召喚に必要なキーカードだった。
しかしOCGで《ハネクリボーLV9》の効果は見る影もなく変更され、一応《ハネクリボーLV9》自身に特殊召喚する効果がついてしまった。
実は、原作の《ハネクリボーLV9》を意識した速攻魔法 《バーサーカークラッシュ》 が先に登場しており、そのカードに配慮して《ハネクリボーLV9》が原作と異なる効果になったと思われる。

《バーサーカークラッシュ》3枚分の効果を持ったカードであり、最大で15000の大型モンスターに化ける。
しかし融通が効かず、別途《ハネクリボーLV9》や高攻撃力モンスターを採用しなければならないため、相応に事故率が上がる。
ただ、本当に《バーサーカークラッシュ》を3回発動しても、3回目に除外したモンスターの攻撃力に なる ので、高攻撃力を得るという需要はある。

イラストでは 《ハネクリボー》 が培養液に入れられ、何かの実験を受けている。《ハネクリボーLV9》へ進化するための過程が描かれているようだ。

  • 原作・アニメにおいて―
漫画版GX における「十代vs星華」で十代が使用。
《E・HERO エアーマン》と《ライオウ》、そして《不意打ち》で戦闘破壊された《E・HERO ジ・アース》を除外し、《ハネクリボー》を《ハネクリボーLV9》に進化召喚させた。
その効果で攻撃力6200・守備力3100となり、 《蛇龍アナンタ》 を倒した。
原作のこのカードは「墓地のモンスター3体を除外し、《ハネクリボー》をLV9にに進化させる」カードだった。
《ハネクリボーLV9》の原作効果は「(《錬金術の研究成果》で)除外した3体のモンスターの攻撃力・守備力の合計値が、このカードの攻撃力・守備力となる」だったので、このカードの墓地コストは《ハネクリボーLV9》に高いステータスを与える重要な役割があったのだ。