《屍の中の真言》

(しかばね)(なか)真言(しんごん)

通常魔法
自分フィールド上に「封印の真言」が表側表示で存在する場合にのみ発動できる。
自分の墓地に存在する「封印獣」と名のついたモンスターの数だけ
デッキからカードをドローする。

漫画版GXで登場した通常魔法カード。《封印の真言》の存在を条件にドローする効果を持つ。
封印獣は元々墓地に溜まりやすいため、大量ドローが狙える。
また、このカード自体にも発動制限はないため、上手くすれば手札を10枚以上にすることも不可能ではない。

しかし、《封印の真言》は永続魔法ゆえに除去されやすいのが難点。
《古文書の結界》や《The despair URANUS》を併用して守りたい。

  • 原作・アニメにおいて―
「十代VSアモン」においてアモンが使用。フィールドを一掃され手札に《封印の真言》のみ、という危機的状況でドローされ、4枚のドローを行った。

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最終更新:2017年08月28日 19:38