《精霊王ルクランバ》

精霊王(せいれいおう)ルクランバ》

効果モンスター
レベル8/闇属性/悪魔族/攻撃力1000/守備力2000
自分のライフが1000ポイント以上のダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
自分フィールド上に存在するこのカードをリリースして発動できる。
手札から攻撃力の合計が2000以下になるように、モンスターを特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

乃亞編で登場した闇属性・悪魔族の最上級モンスター。
自身に関する召喚ルール効果と、自身をリリースすることでモンスターを特殊召喚する効果を持つ。

  • 原作・アニメにおいて―――
「闇遊戯vsビッグ1(大下幸之助)」戦においてビッグ1が使用。
《翻弄するエルフの剣士》による直接攻撃のダメージをトリガーに特殊召喚され、次の闇遊戯のターンに自身の効果でリリースされ、《幻影の壁》を特殊召喚した。
その後、闇遊戯に直接攻撃をかけたが《クリボー》のデッキマスター能力に阻まれた。
大下の手札には3体目が存在していたが、こちらは召喚されていない。

「ルクランバ」とはオセアニアの伝承にある精霊の王の名で、全てのマサライを束ねると言われている。
なお、アニメに登場したこのカードのイラストは、漫画家の水木しげる氏が「遊戯王」とは全く無関係に描いたもの(参考:平凡社「水木しげる 日本の妖怪・世界の妖怪」54ページなど)をほぼそのまま使用している。

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最終更新:2022年12月27日 18:30