《逆転の明札》
通常罠
相手がデッキからカードを手札に加えた時、
またはドローフェイズ以外でデッキからカードをドローした時に発動する事ができる。
相手の手札と同じ枚数になるように自分のデッキからカードをドローする。
アーク・クレイドル編/終章で登場した通常罠カード。
相手がデッキからカードを手札に加えるか、ドローフェイズ以外でドローした時に、手札の枚数が同じになるようにドローする効果を持つ。
罠カードゆえのテンポの遅さはあるが、きわめて強力なドローソースと言える。が、このためだけに相手にドローさせるカードを使うのは事故の原因となるため、考えなしに投入するカードでもない。
《魔宮の賄賂》《王者の覇気》のようにデメリットとしてドローさせるカードなどと組み合わせるのが良い。
ただし、相手の手札が少ないとドローできる枚数も減る上、このカードで大量ドローするということは相手の手札も潤沢であるということになるので、頼り切るよりはあくまで非常手段と考えるべきだろう。
「遊星VSZ-ONE」戦において遊星が使用。《時械神ザフィオン》の効果によるドローをトリガーに発動し、枯渇した手札を補充した。
最終更新:2017年08月11日 18:35