《エクストラ・フュージョン》

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《エクストラ・フュージョン》」(2018/07/10 (火) 10:40:44) の最新版変更点

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*《エクストラ・フュージョン》 通常魔法 エクストラデッキから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 [[漫画版5D’s]]で登場した通常魔法カード。EXデッキのモンスターを素材に融合召喚する効果を持つ。 このカードを1枚だけで、いきなり融合モンスターを正規召喚できるというパワーカードであり、得られるアドバンテージは非常に大きい。 素材モンスターは蘇生制限を満たさないため《融合解除》とのコンボはできないが、《ファントム・オブ・カオス》等で利用できる。 《轟雷帝ザボルグ》よろしくEXデッキのモンスターを墓地へ送る手段として利用するのも良い。 ペンデュラムモンスターを素材とした場合、EXデッキから墓地へ送られるため、《融合解除》とのコンボが可能となる。 EXデッキのモンスターであり、かつ融合モンスターの素材になるのなら種類を問わないため、フィールドからEXデッキに送られたペンデュラムモンスターを素材にしてやるのがベターだろう。 通常モンスターを要求する《始祖竜ワイアーム》と、フィールドのモンスターを要求する《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》は、このカードでは融合召喚できない点に注意(前者については通常ペンデュラムモンスターをEXデッキに送れば可能)。 また、EXデッキのモンスターを素材とするため、デッキによっては発動の時点で戦略を見破られ情報ディスアドバンテージを背負うことにもなるので、考えなしに投入するよりも、あくまで4枚目以降の《融合》と扱うべきだろう。 ただし、カードによってはこのカードを使用した方が容易に融合召喚できる場合もある。 筆頭格は《覇王龍ズァーク》で、EXデッキ内の素材モンスターを使用してこのカード1枚で融合可能(融合・S・Xモンスターに加え、融合Pモンスターであるズァークもう一枚か、《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》が必要)。 また、驚異的な制圧力を持つ《ナチュル・エクストリオ》を最速1ターンで呼べるのも見逃せない。 さらに、《サイバース・クロック・ドラゴン》であれば攻撃力10000は楽に突破できるため、1ターンキルも視野に入る。 -原作・アニメにおいて 漫画版5D’s2巻の「遊星VSボマー」にてボマーが使用。EXデッキの[[《空爆翼ファイア・バード》]]と[[《爆撃獣ファイヤ・ボンバー》]]を素材に《重爆撃禽ボム・フェネクス》を融合召喚した。 また、イラストにはボマーがこの対戦で使用した《起爆獣ヴァルカノン》と《爆撃獣ファイヤ・ボンバー》が描かれている。 漫画でははEXデッキの融合モンスターを素材に融合モンスターを召喚する効果であった。 この場合はPモンスターを素材にできなくなり、融合召喚できるモンスターは属性HEROやシャドールなどぐらいに絞られるだろう。
*《エクストラ・フュージョン》 通常魔法 エクストラデッキから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 [[漫画版5D’s]]で登場した通常魔法カード。EXデッキのモンスターを素材に融合召喚する効果を持つ。 このカードを1枚だけで、いきなり融合モンスターを正規召喚できるというパワーカードであり、得られるアドバンテージは非常に大きい。 素材モンスターは蘇生制限を満たさないため《融合解除》とのコンボはできないが、《ファントム・オブ・カオス》等で利用できる。 《轟雷帝ザボルグ》よろしくEXデッキのモンスターを墓地へ送る手段として利用するのも良い。 ペンデュラムモンスターを素材とした場合、EXデッキから墓地へ送られるため、《融合解除》とのコンボが可能となる。 EXデッキのモンスターであり、かつ融合モンスターの素材になるのなら種類を問わないため、フィールドからEXデッキに送られたペンデュラムモンスターを素材にしてやるのがベターだろう。 通常モンスターを要求する《始祖竜ワイアーム》と、フィールドのモンスターを要求する《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》、「EXデッキから特殊召喚されたモンスター」を要求する《召喚獣エリュシオン》は、このカードでは融合召喚できない点に注意(《始祖竜ワイアーム》については通常ペンデュラムモンスターをEXデッキに送れば可能)。 また、EXデッキのモンスターを素材とするため、デッキによっては発動の時点で戦略を見破られ情報ディスアドバンテージを背負うことにもなるので、考えなしに投入するよりも、あくまで4枚目以降の《融合》と扱うべきだろう。 ただし、カードによってはこのカードを使用した方が容易に融合召喚できる場合もある。 筆頭格は《覇王龍ズァーク》で、EXデッキ内の素材モンスターを使用してこのカード1枚で融合可能(融合・S・Xモンスターに加え、融合Pモンスターであるズァークもう一枚か、《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》が必要)。 また、驚異的な制圧力を持つ《ナチュル・エクストリオ》を最速1ターンで呼べるのも見逃せない。 イラストにはボマーが使用した《起爆獣ヴァルカノン》と《爆撃獣ファイヤ・ボンバー》が描かれている。 -原作・アニメにおいて 漫画版5D’s2巻の「遊星VSボマー」にてボマーが使用。EXデッキの[[《空爆翼ファイア・バード》]]と[[《爆撃獣ファイヤ・ボンバー》]]を素材に《重爆撃禽ボム・フェネクス》を融合召喚した。 漫画ではEXデッキの融合モンスターを素材に融合モンスターを召喚する効果であった。 この場合はPモンスターを素材にできなくなり、融合召喚できるモンスターは属性HEROやシャドールなどぐらいに絞られるだろう。

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