《力の決壊》

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*《&ruby(ちから){力}の&ruby(けっかい){決壊}》 通常魔法 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターを1体選択して発動する。 選択したモンスターは相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。
*《&ruby(ちから){力}の&ruby(けっかい){決壊}》 通常魔法 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターを1体選択して発動する。 選択したモンスターは相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。 遊☆戯☆王R第4巻にて、天馬夜行が使用した魔法カード。 効果を適用されたモンスターが守備モンスターを戦闘破壊した場合、相手フィールドの全ての守備モンスターを破壊する効果を持つ。 現行のOCGで言うと《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の効果に近いが、守備表示でモンスターを出すこと自体珍しい現在ではやや使いにくい。 表示形式を変更するカードと組み合わせたいところ。 -原作・アニメにおいて― 遊☆戯☆王Rにおける「海馬VS夜行」において夜行が使用。《邪神ドレッド・ルート》の攻撃時に発動し、海馬のフィールドにいた《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者》と《マテリアル・アーマディロウ》をまとめて破壊し、《邪神アバター》の直接攻撃に繋いだ。 この時のテキストは「相手モンスターに与えたダメージの余剰分を他のモンスターにも与える」というものであり、それを信じた上で原作漫画における戦闘破壊のルールに従えば、ドレッド・ルートの攻撃力-攻撃対象モンスターの表示形式数値の差分、他のモンスターにダメージを与え、0以下になった場合破壊する、という効果だった可能性がある。

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