《Sp-シフト・ダウン》

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*《&ruby(スピードスペル){Sp}-シフト・ダウン》 通常魔法 自分用スピードカウンターを6つ取り除いて発動する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 ドロー強化用のスピードスペル。 効果そのものは《Sp-アクセル・ドロー》と同じだが、発動条件が異なる。 こちらの方は、スピードカウンターが6個以上なら発動できるというもの。 それに対し、《Sp-アクセル・ドロー》は自分だけが12個でなければならないというもの。 発動条件的に言えば、明らかにこちらの方がラクだが、その後のデュエルの展開を考えると、一概にこちらの方が 強力とは言い切れない。特に《スピードワールド2》を使ってデュエルをしている場合、《スピードワールド2》における 強力なバーン効果が最高1回しか使えなくなる。さらにはドロー効果も使えず、破壊効果はもっての他。 《Sp-アクセル・ドロー》はスピードカウンターが減らない利点があるのだ。そのため引いたカードがスピードスペル2枚だった 場合、《スピードワールド2》の効果で最低でも800×2×3で4800ポイントのダメージを与えられることもある。 しかし発動条件のことを考えると、前述したように一概にどちらが強いかとは言えない。 スピードカウンターを多量に獲得しやすいと思うデッキならば《Sp-アクセル・ドロー》を入れればいいし、単なるドロー強化目的で 入れるのならばこのカードを入れたほうがいいだろう。 ・原作・アニメにおいて- 「遊星vs炎城ムクロ」において遊星が使用。《ニトロ・シンクロン》と《エンジェル・リフト》をドローした。 2枚ドローする効果にもかかわらず、使われたのは《ニトロ・シンクロン》のみであった。 だが、このカードの効果でスピードカウンターを落としたことが、勝敗を分ける事となった。
*《&ruby(スピードスペル){Sp}-シフト・ダウン》 通常魔法 自分用スピードカウンターを6つ取り除いて発動する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 ドロー強化用のスピードスペル。 効果そのものは[[《Sp-アクセル・ドロー》]]と同じだが、発動条件が異なる。 こちらの方は、スピードカウンターが6個以上なら発動できるというもの。 それに対し、[[《Sp-アクセル・ドロー》]]は自分だけが12個でなければならないというもの。 発動条件的に言えば、明らかにこちらの方がラクだが、その後のデュエルの展開を考えると、一概にこちらの方が 強力とは言い切れない。特に[[《スピード・ワールド2》]]を使ってデュエルをしている場合、[[《スピード・ワールド2》]]における 強力なバーン効果が最高1回しか使えなくなる。さらにはドロー効果も使えず、破壊効果はもっての他。 [[《Sp-アクセル・ドロー》]]はスピードカウンターが減らない利点があるのだ。そのため引いたカードがスピードスペル2枚だった 場合、[[《スピード・ワールド2》]]の効果で最低でも800×2×3で4800ポイントのダメージを与えられることもある。 しかし発動条件のことを考えると、前述したように一概にどちらが強いかとは言えない。 スピードカウンターを多量に獲得しやすいと思うデッキならば[[《Sp-アクセル・ドロー》]]を入れればいいし、単なるドロー強化目的で 入れるのならばこのカードを入れたほうがいいだろう。 ・原作・アニメにおいて- 「遊星vs炎城ムクロ」において遊星が使用。《ニトロ・シンクロン》と《エンジェル・リフト》をドローした。 2枚ドローする効果にもかかわらず、使われたのは《ニトロ・シンクロン》のみであった。 だが、このカードの効果でスピードカウンターを落としたことが、勝敗を分ける事となった。

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