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*《デュオス》
効果モンスター
レベル4/地属性/戦士族/攻撃力1600/守備力1000
1ターンに1度、自分フィールド上のこのカード以外の任意のモンスターをリリースする事で、
このカードの攻撃力はリリースしたモンスターの数×300ポイントアップする。
*《デュオス》
効果モンスター
レベル4/地属性/戦士族/攻撃力1600/守備力1000
1ターンに1度、自分フィールド上のこのカード以外の任意のモンスターをリリースする事で、
このカードの攻撃力はリリースしたモンスターの数×300ポイントアップする。
[[ファラオの記憶編]]で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
自分のモンスターをリリースすることで攻撃力を上げる効果を持つ。
ボード・アドバンテージは取れない上にこのカード自体は耐性を持たないため、場持ちは悪い。
しかし、攻撃力の上昇は永続であるため、2体のリリースで攻撃力2500ラインを超えられると考えると悪くない。リリースするモンスターは可能な限りトークンで賄い、消耗を抑えたいところ。
また、下級モンスターの戦士族であるため、サーチ・サルベージの手段に恵まれており、専用デッキを組むことも検討できる。
・原作・アニメにおいて―――
古代エジプトにおいてアテムに仕えていた神官・セトが魂に宿していた精霊(カー)。
記憶編ではセトの戦力として随所で活躍した。
盗賊バクラの襲来後に王宮で行われた「セト&アイシス&アクナディンVSカリム&シャダ&マハード」戦ではアタッカーを務め、《スピリア》と《ダーク・シャブティ》を生贄にすることでカリムたちの精霊を一掃した。
しかし、直後に行われた「アテムVSセト」戦では、アテムが石版から召喚した《クリボー》にまとわりつかれて攻撃不能となり、敗北した。
「アテム&神官団VS盗賊バクラ」戦では千年秤の効果により《カース・オブ・ドラゴン》と融合、[[《竜魔騎士デュオス・ドラゴン》]]となった。
また、王宮崩壊時には闇の大神官となったアクナディンに対してセトが差し向けたが、アクナディンの攻撃で破壊され消滅した。なお、記憶編の設定では「魂に宿る精霊が消滅するとその主も死ぬ」とのことだったが、セトは消耗しつつもこの後も健在だった。
その後、セトの魂の精霊はキサラの魂と融合していた《青眼の白龍》が受け持つことになり、この精霊は役目を終えた。