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「《黄泉天輪》」(2023/09/06 (水) 20:40:52) の最新版変更点
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*《&ruby(よみてんりん){黄泉天輪}》
永続魔法
①:このカードの発動時にフィールドのモンスターを全て破壊し、
お互いのデッキからモンスターカードを全てゲームから除外する。
②:このカードが魔法・罠ゾーンに存在する限り、
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、お互いのプレイヤーは
自身の墓地に存在するモンスター1体を選択し、
召喚条件を無視して自分フィールド上に特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
// 無条件で自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
[[アニメオリジナル・ドーマ編]]で登場した永続魔法カード。
《ブラック・ホール》と《ヘル・テンペスト》と《死者蘇生》を合わせたようなカードであり、発動に成功すればデュエルの主導権はほぼこちらが握ることができる。
1つ目の効果は、発動時に処理されるモンスター除去とお互いのデッキのモンスターを除外する効果である。
むしろ現環境では後述の効果よりも強力な効果であり、このカード運用における主軸となり得る。
膨大な除外アドバンテージを生かすために《魂吸収》や《紅蓮魔獣ダ・イーザ》と合わせるのも良い。
2つ目の効果はお互いのスタンバイフェイズに発動する蘇生効果。
お互いのプレイヤーが使用できるため、こちらを狙う場合は自分の墓地をなるべく肥やしつつ、相手の墓地のモンスターをデッキバウンスや除外するような戦術を組みたい。
ただし永続魔法であるため、このカードを破壊された場合に戦術が崩壊する。
この効果を過信するよりは、やはり除外効果をメインと考えるのがベターだろう。
【ペンデュラム召喚】に対しては完璧なメタとして機能するが前述の通りである。
-原作・アニメにおいて―――
「闇遊戯vsラフェール(2戦目)」において闇遊戯が使用。
「墓地にモンスターを置かない」という信念を曲げて《ガーディアン・デスサイス》を特殊召喚したラフェールに対し、信念を取り戻させる布石として発動。
ラフェールの方は《ガーディアン・デスサイス》(アニメ効果)により特殊召喚が行えなかったため、闇遊戯のみが《ブラック・マジシャン》、《ブラック・マジシャン・ガール》、《クイーンズ・ナイト》を次々と蘇生した。
最終的にラフェールも《ガーディアン・デスサイス》が破壊されたことで《ガーディアン・グラール》を蘇生している。
誤解されがちだが、このカードに「蘇生制限を無視する」という効果はない。
原作及びアニメにおいて「蘇生制限」という概念が存在しない、という話に尾ひれがついただけである。
実際、このカードを使用したデュエルにおいて''蘇生制限を無視した特殊召喚は行われていない''。
//このWikiのルール的に考えても、OCG準拠かつ原作再現可能な最低限度のテキストが適切です
//蘇生制限を無視するようなテキストに修正する方が多いので、注意喚起のため残してください
*《&ruby(よみてんりん){黄泉天輪}》
永続魔法
①:このカードの発動時にフィールドのモンスターを全て破壊し、
お互いのデッキからモンスターカードを全てゲームから除外する。
②:このカードが魔法・罠ゾーンに存在する限り、
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、お互いのプレイヤーは
自身の墓地に存在するモンスター1体を選択し、
召喚条件を無視して自分フィールド上に特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
// 無条件で自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
[[アニメオリジナル・ドーマ編]]で登場した永続魔法カード。
《ブラック・ホール》と《ヘル・テンペスト》と《死者蘇生》を合わせたようなカードであり、発動に成功すればデュエルの主導権はほぼこちらが握ることができる。
1つ目の効果は、発動時に処理されるモンスター除去とお互いのデッキのモンスターを除外する効果である。
むしろ現環境では後述の効果よりも強力な効果であり、このカード運用における主軸となり得る。
膨大な除外アドバンテージを生かすために《魂吸収》や《紅蓮魔獣ダ・イーザ》と合わせるのも良い。
2つ目の効果はお互いのスタンバイフェイズに発動する蘇生効果。
お互いのプレイヤーが使用できるため、こちらを狙う場合は自分の墓地をなるべく肥やしつつ、相手の墓地のモンスターをデッキバウンスや除外するような戦術を組みたい。
ただし永続魔法であるため、このカードを破壊された場合に戦術が崩壊する。
この効果を過信するよりは、やはり除外効果をメインと考えるのがベターだろう。
【ペンデュラム召喚】に対しては完璧なメタとして機能するが前述の通りである。
-原作・アニメにおいて―――
「闇遊戯vsラフェール(2戦目)」において闇遊戯が使用。
「墓地にモンスターを置かない」という信念を曲げて《ガーディアン・デスサイス》を特殊召喚したラフェールに対し、信念を取り戻させる布石として発動。
ラフェールの方は《ガーディアン・デスサイス》により特殊召喚が行えなかったため、闇遊戯のみが《ブラック・マジシャン》、《ブラック・マジシャン・ガール》、《クイーンズ・ナイト》《ガーディアン・エアトス》を次々と蘇生した。
最終的にはラフェールも《ガーディアン・デスサイス》が破壊されたことで《ガーディアン・グラール》を蘇生している。
誤解されがちだが、このカードに「蘇生制限を無視する」という効果はない。
原作及びアニメにおいて「蘇生制限」という概念が存在しない、という話に尾ひれがついただけである。
実際、このカードを使用したデュエルにおいて''蘇生制限を無視した特殊召喚は行われていない''。
//このWikiのルール的に考えても、OCG準拠かつ原作再現可能な最低限度のテキストが適切です
//蘇生制限を無視するようなテキストに修正する方が多いので、注意喚起のため残してください