《天地鳴動》

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*《&ruby(てんちめいどう){天地鳴動}》 速攻魔法 チェーン2以降で発動できる。 このカードの直前にチェーンを積んだカードの効果がフィールド上のカードに適用される場合は墓地のカードに適用し、 墓地のカードに適用される場合はフィールド上のカードに適用する。 漫画版5D’s第5巻で登場した速攻魔法カード。カードに対する効果の適用をフィールドと墓地で入れ替える効果を持つ。 かなり処理が複雑なカードで、OCG化された場合は恐らく調整中の嵐が吹き荒れると思われる。 完全にコンボ用のカードであり、使い方の一例としては《強制退出装置》が挙げられる。このカードをチェーン発動すれば、墓地のカードをデッキに回収する効果になり、また《死者蘇生》は「自分または相手のフィールド上のモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する」効果となるため、最強のコントロール奪取に変わる。 モンスターでいけば、例えば《アトミック・スクラップ・ドラゴン》は「自分の墓地のカードを1枚除外し、相手のフィールドのカードを3枚までデッキに戻す」超凶悪な除去カードに変貌することになる。 ややこしいが漫画版の描写を見る限り、効果を適用するカードの場所をフィールドと墓地で交換する効果であるらしく、対象を取る効果でなくともこのカードの効果は適用される模様。 -原作・アニメにおいて― 漫画版5D’sにおいて、「ジャックVS鬼柳」にてジャックが使用。《焔魔竜 レッド・デーモン》の全体除去効果にチェーン発動し、その効果を墓地に適用することで互いの墓地のモンスターを全て除外、無手札必殺・零式を破った。 これを見る限り、「カードを破壊する」効果が墓地に適用された場合は除外される模様。
*《&ruby(てんちめいどう){天地鳴動}》 速攻魔法 ①:フィールド上のカードを破壊する効果、または墓地のカードを除外する効果が発動した時に発動できる。 フィールド上のカードを破壊する効果を墓地のカードを除外する効果に変更し、 墓地のカードを除外する効果をフィールド上のカードを破壊する効果に変更する。 漫画版5D’s第5巻で登場した速攻魔法カード。 フィールド上と墓地のカードに作用する効果のテキストを書き換える効果を持つ。 -原作・アニメにおいて― 漫画版5D’sにおいて、「ジャックVS鬼柳」にてジャックが使用。《焔魔竜 レッド・デーモン》の全体除去効果にチェーン発動し、その効果を墓地に適用することで互いの墓地のモンスターを全て除外、無手札必殺・零式を破った。

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