《大邪神ゾーク・ネクロファデス》

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*《&ruby(だいじゃしん){大邪神}ゾーク・ネクロファデス》 儀式・効果モンスター レベル12/闇属性/悪魔族/攻撃力?/守備力5000 「大邪神復活の儀式」に降臨。 このカードは戦闘では破壊されない。 このカードの攻撃力は、ダメージステップ時に戦闘を行う 相手モンスターの攻撃力の数値分になる。 また、このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、 破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
*《&ruby(だいじゃしん){大邪神}ゾーク・ネクロファデス》 儀式・効果モンスター レベル12/闇属性/悪魔族/攻撃力?/守備力5000 「大邪神復活の儀式」により降臨。 このカードは戦闘では破壊されない。 このカードの攻撃力は、ダメージステップ時に戦闘を行う 相手モンスターの攻撃力の数値分になる。 また、このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、 破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 [[ファラオの記憶編]]で登場した闇属性・悪魔族の儀式モンスター。 戦闘で破壊されない永続効果と、戦闘する相手モンスターと同じ攻撃力になる誘発効果、戦闘で相手モンスターを破壊した時に効果ダメージを与える誘発効果を持つ。 自身の効果により戦闘については無敵に近いが、効果に対する耐性がないため現在の環境では除去を受けやすく、過信は出来ない。 また、専用の儀式魔法である[[《大邪神復活の儀式》]]は発動からこのカードを降臨させるまでに3ターンという長いタイムラグがあり、高速化の進む現在の環境では出す前に決着がついてしまいがち。 発動時に除外されたこのカードを《異次元からの埋葬》や《大欲な壺》で外されてしまうと大幅なディスアドバンテージを背負ってしまうため、儀式主体のデッキでも採用できるかは怪しい。 どちらかと言えばサイドデッキ向きだが、破壊耐性を持つ《魔王龍 ベエルゼ》や、効果モンスターに強い《始祖竜ワイアーム》が相手では何もできないことに注意。 ・原作・アニメにおいて――― DMシリーズ実質のラスボスというべき存在で、アテムの記憶の世界を再現した闇のゲームの大ボスとして登場。 劇中に登場したのは千年パズルに封印されていたアクナディンの人格と記憶から再現された幻影であり、バクラの操るゲーム上のモンスターである。 3000年前のエジプトにおいてアクナディンの手で復活し、アテムの従える《オベリスクの巨神兵》を相手に死闘を繰り広げたが、最終的にはアテムが自らの肉体を犠牲としたことで、アクナディンの邪念とアテムの魂ごと千年パズルに封印された。 史実に限りなく近い状況を再現されたゲーム世界においてもやはりアクナディンにより復活、アテムの率いる軍勢を桁外れの力で蹴散らし窮地に追い込んだ。 さらに、救援に駆け付けた遊戯達のモンスターも片端から薙ぎ払い終始優勢を保ったが、最終的にはアテムが遊戯達の見つけ出したヒエログリフを読み、自らの名を思い出したことで発動された[[《王の名の下に》]]により降臨した《光の創造神 ホルアクティ》により消滅した。 攻撃名は炎が「ゾーク・インフェルノ」、ビームが「ダークフェノメノン」、地割れ攻撃が「カタストロフ」。 モンスター・ワールド編で登場した《闇の支配者ゾーク》は、盗賊としての記憶が戻っていなかったバクラがこの邪神をモデルに構築したキャラクターであり、変身形態の「ラスト・ゾーク」が酷似した姿を持っているほか、技名も「ゾーク・インフェルノ」であった。 なお、股間にあたる部分から竜の首が生えているという姿ゆえか、海外版では姿が変更されている。

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