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「《スモーキング・ドッグ》」(2020/10/07 (水) 13:44:03) の最新版変更点
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*《スモーキング・ドッグ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/獣族/攻撃力2600/守備力2100
獣族レベル4モンスター×2
相手が罠カードを発動した時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのカードの発動と効果を無効にし破壊する。
[[第一期ナンバーズ編~WDC編]]で登場した地属性・獣族のエクシーズモンスター。
相手の罠カードを無効にする効果を持つ。
その特性上、カウンター罠以外の罠カードはほぼ全て封じることが出来、特に《奈落の落とし穴》などの召喚反応型に強い。
反面、魔法カードやモンスター効果に対しては無防備なので、《禁じられた聖槍》などでしっかり守りたい。
獣族ゆえに《幻獣の角》に対応しており、元々の攻撃力も低くはないため、アタッカーとしても一定の活躍が見込める。
-原作・アニメにおいて―
「キャッシーvs忠吉(ドッグちゃん)」戦で忠吉が使用。[[《トリプルドッグ》]]3体を素材にエクシーズ召喚された。
召喚直後に通常魔法[[《ワンダブル》]]と装備魔法[[《ドッグキング》]]のコンボで攻撃力4100となり、[[《捨て猫》]]への攻撃時に発動された[[《猫だまし》]]を自身の効果で無効にした。
これによって1ターンキルを狙ったが、キャッシーが発動した[[《キャットフード》]]によって回避され失敗している。
その後、忠吉の背中から出て来たドッグちゃんが交代でコントロールを引き継ぎ、そのターンで発動された[[《ワンチャンス》]]により[[《ドッグキング》]]の効果で攻撃力5100に強化され、[[《キャット・ガール・マジシャン》]]に攻撃を仕掛けた。
発動された[[《猫に小判》]]を自身の効果で無効にし、さらに[[《孤高の遠吠え》]]で仕掛けられていた[[《カウンター・にゃうんたー》]]を回避して攻撃を通し、フィニッシャーとなった。
エクシーズ召喚時の口上は「いでよ! 犬世界のキング・オブ・ヨコヅナ! 《スモーキング・ドッグ》!」。
この口上と外見からして、「煙」と「相撲キング」をかけたネーミングだと思われる。
アニメでは要求するエクシーズ素材は3体だった代わり種族の縛りはなく、表側表示の罠カードの効果の発動にも対応していた。
ゲーム版への移植にあたり弱体化したと言える。
-コナミのゲーム作品において―
TAG FORCE SPではドッグちゃんのエースカードとして設定されている。
《チェーンドッグ》や[[《トリプルドッグ》]]を使いまわし、立て続けに並べてくるため、正面からぶつかると圧殺されかねない。
*《スモーキング・ドッグ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/獣族/攻撃力2600/守備力2100
獣族レベル4モンスター×2
相手が罠カードを発動した時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのカードの発動と効果を無効にし破壊する。
[[第一期Dr.フェイカー編]]で登場した地属性・獣族のエクシーズモンスター。
相手の罠カードを無効にする効果を持つ。
その特性上、カウンター罠以外の罠カードはほぼ全て封じることが出来、特に《奈落の落とし穴》などの召喚反応型に強い。
反面、魔法カードやモンスター効果に対しては無防備なので、《禁じられた聖槍》などでしっかり守りたい。
獣族ゆえに《幻獣の角》に対応しており、元々の攻撃力も低くはないため、アタッカーとしても一定の活躍が見込める。
-原作・アニメにおいて―
「キャッシーvs忠吉(ドッグちゃん)」戦で忠吉が使用。[[《トリプルドッグ》]]3体を素材にエクシーズ召喚された。
召喚直後に通常魔法[[《ワンダブル》]]と装備魔法[[《ドッグキング》]]のコンボで攻撃力4100となり、[[《捨て猫》]]への攻撃時に発動された[[《猫だまし》]]を自身の効果で無効にした。
これによって1ターンキルを狙ったが、キャッシーが発動した[[《キャットフード》]]によって回避され失敗している。
その後、忠吉の背中から出て来たドッグちゃんが交代でコントロールを引き継ぎ、そのターンで発動された[[《ワンチャンス》]]により[[《ドッグキング》]]の効果で攻撃力5100に強化され、[[《キャット・ガール・マジシャン》]]に攻撃を仕掛けた。
発動された[[《猫に小判》]]を自身の効果で無効にし、さらに[[《孤高の遠吠え》]]で仕掛けられていた[[《カウンター・にゃうんたー》]]を回避して攻撃を通し、フィニッシャーとなった。
エクシーズ召喚時の口上は「いでよ! 犬世界のキング・オブ・ヨコヅナ! 《スモーキング・ドッグ》!」。
この口上と外見からして、「煙」と「相撲キング」をかけたネーミングだと思われる。
アニメでは要求するエクシーズ素材は3体だった代わり種族の縛りはなく、表側表示の罠カードの効果の発動にも対応していた。
ゲーム版への移植にあたり弱体化したと言える。
-コナミのゲーム作品において―
TAG FORCE SPではドッグちゃんのエースカードとして設定されている。
《チェーンドッグ》や[[《トリプルドッグ》]]を使いまわし、立て続けに並べてくるため、正面からぶつかると圧殺されかねない。