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*《ライジング・ラッシュ》
通常罠
相手ライフに効果ダメージを与えた時に発動できる。
手札のチューナーモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
//-原作・アニメにおいて―
//-コナミのゲーム作品において―
*《ライジング・ラッシュ》
通常罠
相手ライフに効果ダメージを与えた時に発動できる。
手札のチューナーモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
遊☆戯☆王5D’sの[[序盤~ダークシグナー編]]にて登場した通常罠。
効果ダメージを与えた時に、手札からチューナー1体を特殊召喚する効果を持つ。
チューナーの中には高レベルなものもあり、それらを主軸に置いているなら有用なカードとなりえる。召喚権を残したままチューナーを出せるためシンクロ召喚へも繋ぎやすいのも強み。
だが、罠カードゆえに速攻性はなく、テンポ・アドバンテージの面では一歩遅れる。さらに、効果の都合上手札にチューナーを握っていなければならないため、あえてこれを狙うよりはデッキからリクルートする、墓地から蘇生するなどの方が場合によっては効率的だろう。
ちなみにチューナーでさえあれば種類もレベルも問わないため、《DT ナイトメア・ハンド》と《緊急同調》をコンボさせれば、相手のターンに《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》を呼ぶなんて芸当も可能。
-原作・アニメにおいて―
遊☆戯☆王5D’sの「遊星・ジャック・クロウVSゴドウィン」戦にて遊星が使用。ジャックが《マジック・ホール・ゴーレム》と《マッド・デーモン》のコンボで直接攻撃を決め、クロウがそれをトリガーとしてバーンダメージを与える《シャドー・ダンス》を発動したのをトリガーに発動、手札から《ジャンク・シンクロン》を特殊召喚した。
しかし、手札に他のモンスターがなかったのか、続く遊星のターンでは通常召喚せず、前のターンに通常召喚された《マックス・ウォリアー》を素材に《ジャンク・アーチャー》のシンクロ召喚に繋げた。
//-コナミのゲーム作品において―