《プレデション》

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*《プレデション》 永続魔法 相手ターンのスタンバイフェイズ時に、自分は以下の効果を1つ選択する。 ●このターンのエンドフェイズまで、相手は通常召喚できない。 ●このターンのエンドフェイズまで、相手は特殊召喚できない。 ●このターンのエンドフェイズまで、相手は相手モンスターの 表示形式を変更できない。 ●このターンのエンドフェイズまで、相手の手札・フィールド上に存在する 全ての効果モンスターの効果を無効になる。 ●このターンエンドフェイズまで、相手は魔法カードを発動できず、 フィールド上の全ての魔法カードの効果は無効になる。 ●このターンのエンドフェイズまで、相手は罠カードを発動できず、 フィールド上の全ての罠カードの効果は無効になる。 ●このターンのエンドフェイズまで、相手は墓地・除外ゾーンに存在する カードの効果は無効になる。 //-原作・アニメにおいて― //-コナミのゲーム作品において― //-神話・伝承において―
*《プレデション》 永続魔法 相手スタンバイフェイズに1度、 カード名を1つ宣言してこの効果を発動できる。 以下の効果から1つを選択してターン終了時まで適用する。 ●相手は宣言したカードの効果を発動できない。 ●相手は宣言したモンスターを召喚・特殊召喚できない。 ●相手の宣言したモンスターは攻撃できない ●相手は宣言したモンスターの表示形式を変更できない。 遊☆戯☆王GX第9巻「GX-62 最強のPシリーズ!!」で登場した永続魔法カード。 相手が行う特定のプレイを禁止する効果を持つ。 「カード名+特定の行動」という組み合わせで禁止する、[[《禁止令》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%B6%D8%BB%DF%CE%E1%A1%D5]]のようなカード。 毎ターン切り替えることもできるが、全ての行動を禁止するわけではないため、柔軟性があるように見えて効果範囲が狭い。 ノーコストではあるが、それこそ相手の行動を予知できなければ、ただの飾りとなるだろう。 しかし、相手のデッキをある程度知っているならば、予知できないわけではない。 融合・シンクロ・エクシーズモンスターの場合、それら自体だけでなく、素材側の召喚・特殊召喚を禁止する手もある。 どちらが有効かは盤面にもよるため、よく見極めたい。 どうであれ、永続魔法カードの宿命として、除去に弱い。 仮に《サイクロン》を禁止しようとしても、チェーン発動されたら意味がない。 除去から守る手段は別に確保しよう。 -原作・アニメにおいて― [[漫画版GX]]における「十代&万条目vsトラゴエディア」でトラゴエディアが使用。 万条目のターンに《ダークエンド・ドラゴン》の効果を封じ、[[《茫漠の死者》>http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%E8%AB%C7%F9%A4%CE%BB%E0%BC%D4%A1%D5]]を守った。 しかし次のトラゴエディアのターンに、万条目の[[《竜の魔眼》]]で破壊された。 漫画では、カード名に《プレデション(予言)》と書かれていた。 テキストには「相手の行動を1つ宣言する。相手は宣言した行動は無効となる。」とあり、トラゴエディアは「予言する」と表現していた。 かなりアバウトなテキストであり、「カードの効果でドローする」や「何かモンスターを召喚する」といった宣言でも良かったのかは不明。 トラゴエディアが「《ダークエンド・ドラゴン》の効果発動」と宣言したように、「カード名+行動」という宣言しかできないのかもしれない。 「無効となる」とも書かれているため、無効にできない行動(コストに利用する事や、融合召喚などの素材にする事)は宣言できない可能性もある。 逆に言うと、「《茫漠の死者》を対象とする効果の発動」「《プレデション》を破壊する効果を含む効果の発動」といった宣言が許されるなら、かなりの保護性能を発揮するのだが。

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