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*《ドラゴン・ユニットの&ruby(ぎしき){儀式}》
通常魔法
手札を1枚捨て、自分フィールド上の「竜の戦士」「鎧竜」をリリ-スして発動する。
自分の手札・デッキから「竜の騎士」1体を特殊召喚する。
遊☆戯☆王GX第1巻、「GX-2 その名は万丈目!!」で登場した魔法カード。
[[《竜の戦士》]]・《鎧竜》をリリースし、[[《竜の騎士》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%CE%B5%A4%CE%B5%B3%BB%CE%A1%D5]]の特殊召喚する。
特定モンスター2体をフィールドに要求するため、発動条件は中々厳しいものがある。だが、この2体のモンスターは、原作でどちらも通常モンスターであるため、OCG化してそのままであれば、通常モンスターのサポートカードを駆使して並べることは容易である。《竜の戦士》がフィールドにあれば[[《竜との契約》]]で《鎧竜》を特殊召喚できるため、原作の様に1ターンで呼び出して相手の下級モンスターに先制攻撃を加えることも可能だ。
しかし、3枚のカードをコストにして呼び出すのが攻撃力2800、効果も無いに等しいモンスターを呼び出す程度では、OCGの環境に通じるかどうかは不安である。
手札の《竜の騎士》を出すことが可能だが、《竜の騎士》は自身の効果で特殊召喚することができる。効果でカードを破壊するタイミングは非常に多いため、わざわざこのカードで特殊召喚する必要性は薄い。
-原作・アニメにおいて―
[[漫画版GX]]における「十代vs万丈目(1戦目)」で万丈目が使用。[[《竜の戦士》]]を召喚後、[[《竜との契約》]]で《鎧竜》を特殊召喚し、このカードで2体をリリースすることで、後攻1ターン目で、[[《竜の騎士》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%CE%B5%A4%CE%B5%B3%BB%CE%A1%D5]]を特殊召喚した。
このカードを使う上での理想的なコンボである。また、原作の《竜の騎士》はこのカードでのみ出せるモンスターのようで、あの環境では十分な火力を持っていたため、出す価値はあった。
//-コナミのゲーム作品において―
//-神話・伝承において―
*《ドラゴン・ユニットの&ruby(ぎしき){儀式}》
通常魔法
手札を1枚捨て、自分フィールド上の「竜の戦士」「鎧竜」をリリ-スして発動する。
自分の手札・デッキから「竜の騎士」1体を特殊召喚する。
遊☆戯☆王GX第1巻、「GX-2 その名は万丈目!!」で登場した魔法カード。
[[《竜の戦士》]]・《鎧竜》をリリースし、[[《竜の騎士》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%CE%B5%A4%CE%B5%B3%BB%CE%A1%D5]]の特殊召喚する。
//-コナミのゲーム作品において―
//-神話・伝承において―