「《フュージョン・バース》」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「《フュージョン・バース》」(2022/04/09 (土) 23:52:41) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*《フュージョン・バース》
通常魔法
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
残りのカードは全て墓地へ送る。
遊☆戯☆王GX第4巻、「GX-28 融合召喚!!」で登場した魔法カード。
デッキトップから5枚のカードで融合召喚が行える。
《未来融合-フューチャー・フュージョン》の下位互換とも言えるが、あちらは制限カードであり、かつ大幅なタイムラグが存在する。
それを加味すれば、デッキ圧縮と同時に融合召喚が行えるこのカードは優秀である。
感覚的には、「《針虫の巣窟》の魔法版」「融合召喚する《クリバンデット》」といった効果である。
デッキ圧縮・墓地肥しとしての性能は上記の通りだが、融合魔法としては少々運に頼った効果となる。
しかしデッキトップを操作するカードは《カード・アドバンス》をはじめ少なからずあり、最近は融合素材も緩いものが増えてきている。
構築次第では強力なカードとなるだろう。
ただし、「デッキからカードを墓地に送る」処理が含まれるため、《灰流うらら》を撃たれると阻止されることは覚えておこう。
また、「フィールドの闇属性モンスター」を要求する《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》は融合できない。
//墓地のモンスターを素材扱いで融合召喚処理を行うため、
//↑めくったカードはデッキのカードとして扱います。「デッキのカードを墓地へ送って融合召喚する」カードです。
//例)《クリバンデット》のサーチが《ライオウ》で止まる。
融合先の筆頭は通常モンスター2体で済む《始祖竜ワイアーム》となる。十代のようにE・HEROを用いるのもいいが、場合に応じて違った融合モンスターを使い分けられる突破力が売りのHEROとは若干ミスマッチ。
-原作・アニメにおいて―
[[漫画版GX]]における「十代vs三沢(2戦目)」で十代が使用。
[[《ナルカミの滝壺》]]と[[《不知火の揺らめき》]]によるロックで融合召喚ができなくなった状況で、[[《魔術師の書庫》]]によりサーチした。
その後、[[《魂の帰還》]]でデッキトップに戻した[[《E・HERO オーシャン》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%C5%A1%A6%A3%C8%A3%C5%A3%D2%A3%CF%20%A5%AA%A1%BC%A5%B7%A5%E3%A5%F3%A1%D5]]と[[《E・HERO フォレストマン》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%C5%A1%A6%A3%C8%A3%C5%A3%D2%A3%CF%20%A5%D5%A5%A9%A5%EC%A5%B9%A5%C8%A5%DE%A5%F3%A1%D5]]を素材に[[《E・HERO ジ・アース》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%C5%A1%A6%A3%C8%A3%C5%A3%D2%A3%CF%20%A5%B8%A1%A6%A5%A2%A1%BC%A5%B9%A1%D5]]を融合召喚した。
//-コナミのゲーム作品において―
//-神話・伝承において―
*《フュージョン・バース》
通常魔法
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
残りのカードは全て墓地へ送る。
遊☆戯☆王GX第4巻、「GX-28 融合召喚!!」で登場した魔法カード。
デッキトップから5枚のカードで融合召喚が行える。
《未来融合-フューチャー・フュージョン》の下位互換とも言えるが、あちらは制限カードであり、かつ大幅なタイムラグが存在する。
それを加味すれば、デッキ圧縮と同時に融合召喚が行えるこのカードは優秀である。
感覚的には、「《針虫の巣窟》の魔法版」「融合召喚する《クリバンデット》」といった効果である。
//デッキ圧縮・墓地肥しとしての性能は上記の通りだが、融合魔法としては少々運に頼った効果となる。
//しかしデッキトップを操作するカードは《カード・アドバンス》をはじめ少なからずあり、最近は融合素材も緩いものが増えてきている。
//構築次第では強力なカードとなるだろう。
//ただし、「デッキからカードを墓地に送る」処理が含まれるため、《灰流うらら》を撃たれると阻止されることは覚えておこう。
//また、「フィールドの闇属性モンスター」を要求する《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》は融合できない。
//墓地のモンスターを素材扱いで融合召喚処理を行うため、
//↑めくったカードはデッキのカードとして扱います。「デッキのカードを墓地へ送って融合召喚する」カードです。
//例)《クリバンデット》のサーチが《ライオウ》で止まる。
//融合先の筆頭は通常モンスター2体で済む《始祖竜ワイアーム》となる。十代のようにE・HEROを用いるのもいいが、場合に応じて違った融合モンスターを使い分けられる突破力が売りのHEROとは若干ミスマッチ。
-原作・アニメにおいて―
[[漫画版GX]]における「十代vs三沢(2戦目)」で十代が使用。
[[《ナルカミの滝壺》]]と[[《不知火の揺らめき》]]によるロックで融合召喚ができなくなった状況で、[[《魔術師の書庫》]]によりサーチした。
その後、[[《魂の帰還》]]でデッキトップに戻した[[《E・HERO オーシャン》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%C5%A1%A6%A3%C8%A3%C5%A3%D2%A3%CF%20%A5%AA%A1%BC%A5%B7%A5%E3%A5%F3%A1%D5]]と[[《E・HERO フォレストマン》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%C5%A1%A6%A3%C8%A3%C5%A3%D2%A3%CF%20%A5%D5%A5%A9%A5%EC%A5%B9%A5%C8%A5%DE%A5%F3%A1%D5]]を素材に[[《E・HERO ジ・アース》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%C5%A1%A6%A3%C8%A3%C5%A3%D2%A3%CF%20%A5%B8%A1%A6%A5%A2%A1%BC%A5%B9%A1%D5]]を融合召喚した。
//-コナミのゲーム作品において―
//-神話・伝承において―