《錬金術の研究成果》

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*《&ruby(れんきんじゅつ){錬金術}の&ruby(けんきゅうせいか){研究成果}》 通常魔法 自分の墓地に存在するモンスター3体をゲームから除外して発動できる。 自分フィールドの「ハネクリボー」1体をリリースし、 手札・デッキから「ハネクリボーLV9」1体を特殊召喚する。 遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-21 動き出した敵!!」で登場した魔法カード。 元々は[[《ハネクリボーLV9》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%CF%A5%CD%A5%AF%A5%EA%A5%DC%A1%BC%20%A3%CC%A3%D6%A3%B9%A1%D5]]の特殊召喚に必要なキーカードだった。 しかしOCGで《ハネクリボーLV9》の効果は見る影もなく変更され、一応《ハネクリボーLV9》自体に自身を特殊召喚する効果がついたので、このカードはOCG化しても使われないだろう。 後に、原作の《ハネクリボーLV9》を意識したと思われる速攻魔法[[《バーサーカークラッシュ》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%D0%A1%BC%A5%B5%A1%BC%A5%AB%A1%BC%A5%AF%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A1%D5]]が登場した。 イラストでは[[《ハネクリボー》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%CF%A5%CD%A5%AF%A5%EA%A5%DC%A1%BC%A1%D5]]が培養液に入れられ、何かの実験を受けている。《ハネクリボーLV9》へ進化するための過程が描かれているようだ。 -原作・アニメにおいて― [[漫画版GX>http://www35.atwiki.jp/lucs/pages/35.html]]における「十代vs星華」で十代が使用。フィールドにいる《ハネクリボー》を《ハネクリボーLV9》に進化召喚させた。 原作の《ハネクリボーLV9》の効果は「(《錬金術の研究成果》で)除外した3体のモンスターの攻撃力・守備力の合計値が、このカードの攻撃力・守備力となる」だったので、このカードの墓地コストは《ハネクリボーLV9》に高いステータスを与える重要な役割があった。
*《&ruby(れんきんじゅつ){錬金術}の&ruby(けんきゅうせいか){研究成果}》 通常魔法 自分の墓地のモンスター3体を除外し、 自分フィールドの「ハネクリボー」1体をリリースして発動できる。 手札・デッキから「ハネクリボーLV9」1体を効果を無効にして特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は、 ターン終了時まで除外したモンスターのそれぞれを合計した数値になり、 エンドフェイズ時に破壊される。 遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-21 動き出した敵!!」で登場した魔法カード。 //原作再現を考慮したテキストに修正 元々は[[《ハネクリボーLV9》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%CF%A5%CD%A5%AF%A5%EA%A5%DC%A1%BC%20%A3%CC%A3%D6%A3%B9%A1%D5]]の特殊召喚に必要なキーカードだった。 しかしOCGで《ハネクリボーLV9》の効果は見る影もなく変更され、一応《ハネクリボーLV9》自身に特殊召喚する効果がついてしまった。 実は、原作の《ハネクリボーLV9》を意識した速攻魔法[[《バーサーカークラッシュ》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%D0%A1%BC%A5%B5%A1%BC%A5%AB%A1%BC%A5%AF%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A1%D5]]が先に登場しており、そのカードに配慮して《ハネクリボーLV9》が原作と異なる効果になったと思われる。 《バーサーカークラッシュ》3枚分の効果を持ったカードであり、最大で15000の大型モンスターに化ける。 しかし融通が効かず、別途《ハネクリボーLV9》や高攻撃力モンスターを採用しなければならないため、相応に事故率が上がる。 ただ、本当に《バーサーカークラッシュ》を3回発動しても、3回目に除外したモンスターの攻撃力に&bold(){なる}ので、高攻撃力を得るという需要はある。 イラストでは[[《ハネクリボー》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%CF%A5%CD%A5%AF%A5%EA%A5%DC%A1%BC%A1%D5]]が培養液に入れられ、何かの実験を受けている。《ハネクリボーLV9》へ進化するための過程が描かれているようだ。 -原作・アニメにおいて― [[漫画版GX>http://www35.atwiki.jp/lucs/pages/35.html]]における「十代vs星華」で十代が使用。 《E・HERO エアーマン》と《ライオウ》、そして[[《不意打ち》]]で戦闘破壊された《E・HERO ジ・アース》を除外し、《ハネクリボー》を《ハネクリボーLV9》に進化召喚させた。 その効果で攻撃力6200・守備力3100となり、[[《蛇龍アナンタ》>http://yugioh-wiki.net/index.php?cmd=read&page=%A1%D4%BC%D9%CE%B6%A5%A2%A5%CA%A5%F3%A5%BF%A1%D5]]を倒した。 原作のこのカードは「墓地のモンスター3体を除外し、《ハネクリボー》をLV9にに進化させる」カードだった。 《ハネクリボーLV9》の原作効果は「(《錬金術の研究成果》で)除外した3体のモンスターの攻撃力・守備力の合計値が、このカードの攻撃力・守備力となる」だったので、このカードの墓地コストは《ハネクリボーLV9》に高いステータスを与える重要な役割があったのだ。

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