《虹蛇のエインガナ》

「《虹蛇のエインガナ》」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

《虹蛇のエインガナ》」(2021/11/17 (水) 20:05:36) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*《&ruby(にじへび){虹蛇}のエインガナ》 効果モンスター レベル7/水属性/海竜族/攻撃力2200/守備力2400 ①:このカードが墓地に送られた時に発動する。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 [[アニメオリジナル・乃亜編]]で登場した水属性・爬虫類族の効果モンスター。 墓地に送られた時に全体除去を行う強制発動の誘発効果を持つ。 どこからどのような方法でかを問わず、墓地に送られさえすれば《サンダー・ボルト》をお見舞いできるという強烈な除去効果を備えているのが強み。 《キングレムリン》でサーチ可能であるほか、《おろかな埋葬》はもとより《スネーク・レイン》で墓地に送れるため、1枚忍ばせておくと手札コストなどで捨てることで、不意打ちで相手のペースを乱すことが可能。 ただし破壊は除去の中でもっとも対策されやすく、また墓地発動効果である関係上《見切りの極意》や《墓穴の指名者》に引っかかりやすく、耐性持ちのモンスターも増えてきているため過信は禁物。 -原作・アニメにおいて――― 「闇遊戯vs大下幸之助」戦において大下が使用。 闇遊戯の残りライフポイントが500、伏せカードなし、フィールドに攻撃表示の《翻弄するエルフの剣士》が存在するという絶体絶命の状況下でドローした。 この時大下のフィールドには[[《精霊王ルクランバ》]]と《幻影の壁》が存在しており、生贄召喚して《翻弄するエルフの剣士》を攻撃すれば勝利できていた(《クリボー》のデッキマスター能力でダメージをキャンセルされても、闇遊戯の次のドローは[[《虹色の祝福》]]であり手札は0枚だったため、ここで攻撃すれば最終的に闇遊戯は敗北していた)。 しかし、勝利を確信した大下は《メルキド四面獣》を召喚し甚振り殺す方向にシフトしたためそのターンでは召喚されず、次の大下のターンで《幻影の壁》と《メルキド四面獣》を生贄に召喚され、《バフォメット》を戦闘破壊した。 結果的にこのプレイングで闇遊戯に《疾風の暗黒騎士ガイア》をドローする猶予を与えてしまい、これが大下の敗因となった。
*《&ruby(にじへび){虹蛇}のエインガナ》 効果モンスター レベル7/水属性/海竜族/攻撃力2200/守備力2400 ①:このカードが墓地に送られた時に発動する。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 [[アニメオリジナル・乃亜編]]で登場した水属性・海竜族の効果モンスター。 墓地に送られた時に全体除去を行う強制発動の誘発効果を持つ。 どこからどのような方法でかを問わず、墓地に送られさえすれば《サンダー・ボルト》をお見舞いできるという強烈な除去効果を備えているのが強み。 《キングレムリン》でサーチ可能であるほか、《おろかな埋葬》はもとより《スネーク・レイン》で墓地に送れるため、1枚忍ばせておくと手札コストなどで捨てることで、不意打ちで相手のペースを乱すことが可能。 ただし破壊は除去の中でもっとも対策されやすく、また墓地発動効果である関係上《見切りの極意》や《墓穴の指名者》に引っかかりやすく、耐性持ちのモンスターも増えてきているため過信は禁物。 -原作・アニメにおいて――― 「闇遊戯vs大下幸之助」戦において大下が使用。 闇遊戯の残りライフポイントが500、伏せカードなし、フィールドに攻撃表示の《翻弄するエルフの剣士》が存在するという絶体絶命の状況下でドローした。 この時大下のフィールドには[[《精霊王ルクランバ》]]と《幻影の壁》が存在しており、生贄召喚して《翻弄するエルフの剣士》を攻撃すれば勝利できていた(《クリボー》のデッキマスター能力でダメージをキャンセルされても、闇遊戯の次のドローは[[《虹色の祝福》]]であり手札は0枚だったため、ここで攻撃すれば最終的に闇遊戯は敗北していた)。 しかし、勝利を確信した大下は《メルキド四面獣》を召喚し甚振り殺す方向にシフトしたためそのターンでは召喚されず、次の大下のターンで《幻影の壁》と《メルキド四面獣》を生贄に召喚され、《バフォメット》を戦闘破壊した。 結果的にこのプレイングで闇遊戯に《疾風の暗黒騎士ガイア》をドローする猶予を与えてしまい、これが大下の敗因となった。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: