大学で生活していると、とことん自分の力不足を実感します。
能力もそうですが、とにかく知識が足りない。
基本的に新聞は読まないので、政治の話は一切頭に入らない。
そもそも、政治に一切興味がない。
誰が政権を取ろうと、どんな政策を打ち出そうと、あまり自分の生活に関係がないので、ほとんど気にならない。
経済の話も同様で、基本的に大規模な経済の話が一切頭に入らない。
ほとんど興味がない。
特定の業界の話はとても頭に入るのだけれど。
銀行がどうだ、郵便がどうだといわれても、基本的にはあまり自分の生活に関係がないので、関心が持てない。
政権交代がなされようと、法律が変わろうと、
私の生活には一切影響が及んでいない気がする。
きっと、政治がどう変わろうとも、私の生活スタイルは当分変わらないのでしょう。
こうやって現代型無関心な若者が生まれていくのかな。
新聞に関しても、
読まなきゃいけない、と思いつつも
自分に関係のない世界の話がつらつらと書かれているだけで、
まったく話が面白くないので、すぐに読む気が失せてしまう。
正確には、読むのだけれど、
技術革新や事故情報など、
自分に興味のある分野だけしか読まない。
こんなんじゃいけない、と思いつつ
結局新聞は読まないんだろうな。
なんで私は政策科学部にいるんだろう?
でも、政策の授業はとても興味が持てるし、
他学部の授業にはあまり興味のわくタイトルがないので、
きっと立命にいる間はずーっと政策科学部にいるんだろうな、と思います。
最終更新:2010年09月16日 17:48