コンテンツフィルタリング回避法

はじめに

本レポートでは、URLによるコンテンツフィルタリングを回避する手段をご紹介します。

インターネットを利用しての事件や事故に巻き込まれないために学校などではコンテンツフィルタリングが施されている場合があります。
しかし、危険でないと思われるサイト・ページまでも遮断(ブロック)されてしまうことがあります。

そうした際に、いかにしてウェブサイトを見ることができるのか。その方法をご紹介します。

目次

  1. はじめに
  2. 仕組みを理解する
  3. まずはキャッシュ
  4. CGIプロキシ
  5. できることできないこと
  6. 遮断されないプロキシ?

仕組みを理解する

本レポートが対応しているのはURLによるコンテンツフィルタリングです。

その仕組みは簡単で、ロボットのURLリストに合致するページを開こうとすると、
エラーを返すだけなのです。

ではそれを回避するにはどうしたらよいのでしょうか。

方法は1つです。リストに含まれないURLを使えばいいのです。

もちろん、見たいページそのものが見られますよ。ただしいろいろ制限が出てくる場合もあります。

まずはキャッシュ

最終更新:2007年06月30日 14:10