玄霧藩国 @ ウィキ

E90詠唱戦行為1

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詠唱戦行為


作戦

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【装備】

  • 偵察用機材には、歩兵サイズで重量負担にならない程度に高度なものを持っていく。
  • 事前に偵察や持込み装備品について、レクチャーを受けておく。
  • 荷物はザックに入れていく。ザックは容量よりもシンプルな形状であることを優先し、角に引っかかったりしないように注意すること。防水加工もしておく。
  • ザックへ荷物を詰める際は、上部に重いもの、底部に軽いものを詰めることで、疲労を軽減することが出来る。
  • 装備品が不要な音を立てないように、音を立てそうな部分はガムテープで固定しておく。金属同士の接触などにも注意。(猫妖精の感覚で、人間の可聴域より外の音にも気をつけておく)
  • しっかりとした滑り止めが付いた靴を履くことで、スリップしたり余計な音を立てたりしない事ができる。
  • 衣類には、防寒性に優れた生地を使っておく。雅戌や如月敦子、影法師などは雪山に挑んだ経験があるので、その時の経験談を彼らに聞いて、しっかりと対策を整えてから向かう。
  • 現地の土を顔や衣服などに塗りつけるか、衣服の色をあらかじめ合わせておくことによって迷彩を行う。
  • 埃などを吸い込んで咳き込んだりしないように、口と鼻は布でカバーしておく。
  • 水分補給は出来るようにしておく。
  • 詠唱呪文を忘れないようにカンペは保持しておく
  • 必要と思われる方陣を、あらかじめ記入したマットを持ち込んでおく。
  • 事前に糖分を摂取し、脳への血の巡りをよくしておく。
  • 出撃前に弁当を食べました。満腹にならず、栄養も足りている状態とし、偵察のためのベストコンディションを確保しています。

【情報確保】

  • 瞑想通信などでデータをやり取りし、全員が情報を共有できるようにする。無線も使えるならば積極的に使っていく。
  • 事前の偵察情報を考慮して行動する。
  • 先行して詩歌藩国での冒険に挑んだ各国に、情報を貰っておく。それらの国には聯合国も多いので、情報を貰うのは簡単でした。
  • 玄霧藩国にも古代遺跡は存在し、そこへの冒険は何度か(幻影使いアイドレスの設定文章などを参照)行われている。探索経験はあり、今回はその時の経験を活かしていく。

【陣形】

  • 猫忍者チームに着弾観測を行ってもらい、狙いを定める手伝いをしてもらう。相手の弱点が見えた場合、それも指摘してもらう。
  • 優しい死神の隠蔽能力を積極的に駆使して敵に気づかれないまま攻撃することを狙い、幻影効果によって攻撃位置を特定されないまま一方的に畳み掛ける。

【体術】

  • 詠唱攻撃は高温を発生させるものとし、氷点下気温での冷却から急熱をかけた疲労破壊(金属疲労)を狙うことによって相手の防御力を低下させる。
  • 連続して間断ない攻撃を加える。
  • 最初に、敵中心へ幻影効果のある一撃。次に足元へ体勢を崩す一撃。そして最後に正面から全力での一撃を加える。
  • 猫野和錆は立体構造物把握が得意(技族です)。より効率的なポイントへの詠唱攻撃を行う事が出来る。
  • 杖を振り回し身振りを行う事になるので足場と側面に気をつける


  • しっかりと深呼吸をし、発音を行う
  • 韻を踏みリズムを取ることで正確な詠唱を行いやすいようにする
  • 魔法をぶつける相手をしっかり目視する
  • 敵の柔らかそうな所にぶつけるようにする
  • 敵の動きを止めたいときは魔法を分散させて当てる
  • 神々を讃えて歌って踊り、加護を求める
  • 平時や移動時に、外套等で口を覆い保護する事により、戦闘時に発声できなくなる事態を防ぐ
  • 詠唱ポーズ、杖などを準備しておき、集中する媒体を確保する
  • 呪文詠唱を忘れないように、事前に暗記しておく。
  • 探索開始前には用意したカンペを読み、暗記した記憶を復活させる。
  • 長時間の発声に耐えられるよう日常的に訓練している
  • しっかり発声出来るように腹式呼吸を心がける


【地形】
  • 通路の狭い部分で戦闘を行い、折りたたみ効果も狙う。
  • 自身は魔方陣を描きやすいように杖を動かし易い場所を確保。
  • 身動きの取りにくい場所では必要と思われる方陣を、あらかじめ記入したマットをその場に敷く。

○奇襲
  • 背後からの攻撃となり、またこちらの存在は察知されていない。
  • 詠唱戦発動の直前に微音銃で射撃し(命中させず、むしろ敵と挟んだ逆方向の壁などに着弾させることを狙う)、完全にこちらとは逆の方向へ注意を向けさせてから攻撃を発動する。
  • 敵が混乱から立ち直る前に勝負を決めるため、連続詠唱攻撃の展開を素早く行えるよう、補助具・焦点具などを用意しておく。

○救出挟撃
  • 敵が混乱すれば、救助対象もいち早く再稼動して敵陣の突破を図る可能性が高い。
  • 『霧を使う』『幻影使い』『敵の敵は味方』の法則により、こちらが玄霧藩国の人間であることを察してもらえる可能性は充分にある。

イラスト

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SS


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「……いや、まいった」
猫野は腕組みしてため息をついた。分厚く黒い外套を羽織り、歯の根をかちかち言わせながら猫野は一人細かく体を震わせた。
「うぅー。本職はI=D職人なのにぃ、何故僕は幻影使い~」
一人呟く。誰も反応を帰してくれないのが寂しかった。
がちがちと体を震わせながら首をならす。
「唐突ですが奇襲である」
攻撃の指示が下りたのは一分前。それから猫野は一人攻撃のタイミングを待っていた。いやもう早く敵でもいいから来てくれーの気分である。奇襲するためこっそりしていなきゃいけないのだが、そろそろ我慢と尿意の限界であった。
と、そこにようやく念願の敵が現れた。
「やった来たぁ、愛してるーっ!」
最早何を叫んでいるのか自分でもわかっていない状態で詠唱を開始。片目を瞑り、意識の半分を自分の内に沈めていく。半分だけで外界を知覚。早口で唱える詠唱は舌を噛みそうで心配だった。
「頼りにしてますからねー。ミスしないでくださいよー」
周りからヤジだか応援だかが届く。まったく好き勝っていってくれるよな、と思いつつも、その反面笑みがこぼれてくる。期待されるのは悪くない気分だった。詠唱しなければならないのが残念だ。もしも自由に口が聞いたのなら、「任せろ」、と言ってやれたのに。
まあいい。彼らの声には行動で応えよう。心の内で呟きながら、猫野は詠唱を完成させた。
「ふっ……とべぇー!」
気合いの入ったかけ声と共に放たれる攻撃。緊張の糸を引き裂きながら、猫野の放った攻撃は衝動にかまかけた破壊の牙を穿っていった。


(行為)RP


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猫野和錆>「(集中しろ…。石から水を、搾り出すように・・・!)」
猫野和錆>「ピクリと耳が動く)今にゃ!!ここが俺の、正念場!負けねえ!逃げねえ!退かねえ!!とくと結果をごろうじろ!(詠唱完成」
猫野和錆>「猫!ブレス!!!そこ退け、そこ退けにゃ!!!」

応援RP


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しじま 「戦闘は本意じゃありませんが。かかる火の粉は華麗に払いましょうか」
アポロ 「落ち着いて、一語一語はっきりと詠唱してくださいね~」
アポロ 「詠唱する前に、場所の確保を!集中して詠唱できる場を作ってー!」
夜継景屠 「まずは水飲んで!喉潤さないと咳き込むサ」
夜継景屠 「普段通り詠えばいんだよー」
夜継景屠 「ダイジョウブ、皆が守ってるから気兼ねなく詠っちゃえっ!!」
イク  「いまだーふぁいと!!」
雅戌  「ッガンバレー!」
玄霧  「ワサビー。あれだ、鬼人斬りでー。え、なに?ゲームが違う?」
アポロ 「集中すればいつも以上の力がでるはず…!」
アポロ 「落ち着いて、正確に詠唱がんばってください~」
hako「キャー!和錆さーん、決め台詞とコンボでやっちゃってくださーい!!」
hako「みんながついてますよ…そしてみんなのために、道を切り拓いて!」
ゆーね「多分無理だからとりあえず数撃てー!」
ゆーね「とにかく撃てー! いいから撃てー!」
ゆーね「詠唱戦も撃てでいいんだよね? 撃てー!」
くぅ「一斉攻撃ー!」
くぅ「攻撃攻撃攻撃攻撃連続攻撃ー!!」
hako「窮鼠ナントカを噛む……負けるもんか、負けるもんか、アラダが、何だぁっ!!」
黒霧「詠唱戦とは、時代も変わったなぁ。前は遠くからうってばかりだったのにぃってそこにも敵か!」
夜継「集中砲火なら効くだろうっっ!!」
夜継「勝利は常に我等と共に!彼奴等を潰せっ!!」
アポロ「相手を、よく見て…!そこだっ!」
マイム「詠唱、カッコ良いなーー」
マイム「攻撃、よろしくお願いします!!」
アポロ「こちらは任せて!詠唱に集中してください!」
アポロ「うちの詠唱部隊はすごいんだからね!」
越智大治郎 「集中してーまだ大丈夫だよー」
睦月 「そうだー ギリギリまで敵を引き付けて撃つんだー!」
睦月 「集中して理力を溜めろー!一撃に篭めるんだー!」
越智大治郎 「大丈夫.練習したんだから,ちゃんと理力を練れるよー」
睦月 「そうだー!玄霧の理力使いの本当の力を見せてやれー!」
越智大治郎 「集中して溜めたら…放て!!もう一心不乱に放て!!ええ放て!!」
睦月 「そうだ!思いを篭めて!願いを篭めて!イワッチへの思いを篭めて!(何」
越智大治郎 「そうだ!!思いは力なり!!ぶつけてしまえ!!」
睦月 「思いは届く!思いは届くんだ!」
睦月 「ぶち抜けーーー!!」
越智大治郎 「いっけーーーー!!」
睦月「わちんさん、詠唱攻撃しちまえー!」
睦月「hakoさんが見てるぞー!」
睦月「愛だー!ラブぱわーを篭めるんだ!!!」
たろう「条件満たせばそりゃ当たります、ね」
くぅ「舌を噛まないように!」
くぅ「全ての魔力を解き放っちゃえ!」

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