玄霧藩国 @ ウィキ

藩国復興にあわせた行政運用方針

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kurogirihankoku

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●現状からの玄霧藩国の行政運営体制

0.行政の運営体制は、経済状況に応じて以下の順に変動していく。
1.インフラ維持を最優先。貨幣経済復活前は、職員への給与を生活物資で支払う。
2.インフラ維持とともに、国民の生活環境の変化に応じた支援体制を強化していく。物納による職員への給与は維持。
3.国民生活の安定度にあわせて、業務体制を通常に戻していく。職員への給与は食料中心にシフト。
4.国内の生活水準が回復したのを見計らって、治安状況への配慮も強化。職員への給与は食料中心で維持。
5.貨幣経済の復活に伴い、給与も金銭へと段階的にシフトしていく。
6.藩国行政の完全回復を見計らって、特例処理を終了する。

●中核となる活動内容

  • インフラ維持:食料・飲料水・生活用水・衣類・住居の用意。とりわけ、初期段階においては仮設住宅の準備を急務として活動する。
  • 国民支援:生活環境が安定するより以前には、足りない物資・必要とする援助についての聞き取りと調整を行う。
  • 治安安定化:定期的な見回り、トラブルの解決などの範囲。本格的な警察組織の再開は、特例処理の終了を待つものとする。

●物納による職員への給与

  • 初期:金品、貴金属、食料、飲料水、雑貨、衣類などから選択。報酬の範囲で、複数選択することももちろん可能。
  • 中期:食料中心。藩国経済を食料を対価にする事によって回す、という経済政策の内容に準じる。
  • 後期:食料中心から、少しずつ金銭による報酬の割合を増やしていく。貨幣価値の回復政策と、その結果を見ながら行う。

 玄霧藩国の復興政策は、段階的に行われます。 

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