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EV142用政策

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kurogirihankoku

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■国内復興事業計画及び産業育成計画■


以下は、今期における玄霧藩国の内政方針計画の概要と、その解説となります。
各項目とも、先の騒乱によって荒廃した国内の回復を目的としたものです。

【1.国内環境の改善】

内乱、爆破事件、土壌汚染などによって被害を受けた国内施設、及び国内の自然の回復に努めます。
特に、自然回復には力を注ぎ、大統領府との連携によって緑地化事業を推進します。
○内訳
・主要施設、民間住宅の補修と復旧。
・植林、緑地化事業による自然の回復。
・物流と商業ルートの回復。

【2.就労支援と産業の育成】

国民所得の増加と就職率の安定のため、主として既存産業へのてこ入れを行ないます。
医療産業については、既存の方向に加え、各国のニーズに沿った常備薬の生産等によってシェアの安定化を図り、特務警護官についても、実績に合わせ、徐々に業務を拡大していきます。
特に、食品産業については、料理教室の奨励や加工工場の新設によって品質を強化し、食料自給率を高めることによって消費を促進して行き、
全国で行なわれる予定の農業博覧会への参加によって、国外への輸出に繋げていく方針です。
○内訳
・食品加工事業の強化
・医療産業の需要に合わせた方針調整
・お料理教室の奨励
・植林事業による雇用の促進
・農業博覧会への参加
・特務警護官の活動拡大

【3.緊急時を含めた国内連絡網の設立】

先の内乱の発生原因として以前説明させて頂いた中で、国民代表者と政府との連絡の滞りがありました。
国内の重要な連絡については、予めトラブルを想定した上で、幾重にも予防策を準備しておく事が重要であるため、有事においても機能する連絡手段を拡充・強化する必要があります。
これについては、平時より国内会談を頻繁に行う事、有事でも代表者同士による交渉の場を持つことを法律で定め、
会談についての制度を規定することでの対処とします。
○内訳
・藩王摂政により、定期的に国内の主要産業代表、民間団体代表との会談の場を作り、希望があればこれを公聴可能とする。
・その他、希望団体があれば、事前申請によって藩王摂政との会談を申し込むことが出来る。
・戦争指定下などの緊急時においても、申請内容が止むに止まれぬ物である場合など、緊急性の認められる場合は優先的に会談に応じるものとする。 


国内の一致協力、国外との連携によって、以上政策は実施されます。
皆さんのご協力を、お願いいたします。



玄霧藩国藩王 玄霧弦耶
同摂政 雅戌

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